西村によると、最大の特徴は肉にビタッと絡むところ。自身のキャンプ体験を振り返り、よくあるサラッとしたタレの場合、紙皿が傾いてこぼしてしまうこともしばしばあるため、ドロっとしたタレをコンセプトにしたという。

 味の面では、こだわり抜いた熟成麦味噌を使用しており、肉とタレの味のバランスを考え、半年という最適な熟成期間を見出した。このほかにもニンニクピューレや洋梨を使用することで、独特の甘みと香りを演出している。

 ボトルについても、キャンプ中に焚き火と一緒に撮影すると映えるようにオシャレなウイスキーボトルをイメージした形状にしたという。

https://gourmet.watch.impress.co.jp/docs/news/1425/289/amp.index.html