1日約60キロのマラソンを3カ月続け、南米ペルーを縦断 総走行距離は5000キロ超
2/13(月) 16:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/e488539e457a6ee3b00ac162e7d41655e081b3ee

ドイツのエクストリーム・アスリートで冒険家のサヴァス・コバンさんは、
毎日ウルトラマラソンを行い、86日間で南米ペルーを縦断した。

ウルトラマラソンとは、フルマラソン(42.195キロ)を超える距離を走るマラソンのこと。

2022年11月に首都リマを出発したコバンさんは、砂漠や雪の降る山間部を越えていった。
コバンさんは1日約60キロを3カ月走り続け、5000キロ超の道のりを走破し、
今月7日、再びリマへ戻った。

サバス・コバンさん
「もしあなたが何かを強く望むなら、それを阻むものは何もない。
だからどんなに苦しくても――1日中体が痛い日もあったよ。
足から出血したこともあったが、私を止めることはなかった。
これは私の夢であり、情熱だ。やらなければならなかった」