「歴代映画ベスト100」の2022年最新版がこれ。嫌儲の映画通なら当然9割見てるよな [738130642]
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2022年度版・BFI発表!映画評論家が選ぶ『史上最高の映画べスト100』
50:大人は判ってくれない(1959 ,監督 フランソワ・トリュフォー)
48:WANDA ワンダ(1970 ,監督 バーバラ・ローデン)
48:奇跡(1955 ,監督 カール・テオドア・ドライヤー)
45:北北西に進路を取れ(1959 ,監督 アルフレッド・ヒッチコック)
45:アルジェの戦い(1966 ,監督 ジッロ・ポンテコルヴォ)
45:バリー・リンドン(1975 ,監督 スタンリー・キューブリック)
43:キラー・オブ・シープ(1977 ,監督 チャールズ・バーネット)
43:ストーカー(1979 ,監督 アンドレイ・タルコフスキー)
41:羅生門(1950 ,監督 黒澤明)
41:自転車泥棒(1948 ,監督 ヴィットリオ・デ・シーカ)
38:裏窓(1954 ,監督 アルフレッド・ヒッチコック)
38:お熱いのがお好き(1959 ,監督 ビリー・ワイルダー)
38:勝手にしやがれ(1960 ,監督 ジャン=リュック・ゴダール)
36:M(1931 ,監督 フリッツ・ラング)
36:街の灯(1931 ,監督 チャールズ・チャップリン)
35:大地のうた(1955 ,監督 サタジット・レイ)
34:アタラント号(1934 ,監督 ジャン・ヴィゴ)
31:サイコ(1960 ,監督 アルフレッド・ヒッチコック)
31:鏡(1975 ,監督 アンドレイ・タルコフスキー)
31:8½(1963 ,監督 フェデリコ・フェリーニ)
30:燃ゆる女の肖像(2019 ,監督 セリーヌ・シアマ)
29:タクシードライバー(1976 ,監督 マーティン・スコセッシ)
28:ひなぎく(1966 ,監督 ヴェラ・ヒティロヴァ)
27:SHOAH ショア(1985 ,監督 クロード・ランズマン)
25:狩人の夜(1955 ,監督 チャールズ・ロートン)
25:バルタザールどこへ行く(1966 ,監督 ロベール・ブレッソン)
24:ドゥ・ザ・ライト・シング(1989 ,監督 スパイク・リー)
23:プレイタイム(1967 ,監督 ジャック・タチ)
21:晩春(1949 ,監督 小津安二郎)
21:裁かるるジャンヌ(1927 ,監督 カール・テオドア・ドライヤー)
20:七人の侍(1954 ,監督 黒澤明)
19:地獄の黙示録(1979 ,監督 フランシス・フォード・コッポラ)
18:仮面/ペルソナ(1966 ,監督 イングマール・ベルイマン)
17:クローズ・アップ(1989 ,監督 アッバス・キアロスタミ)
16:午後の網目(1943 ,監督 マヤ・デレン、 アレクサンダー・ハミッド)
15:捜索者(1956 ,監督 ジョン・フォード)
14:5時から7時までのクレオ(1962 ,監督 アニエス・ヴァルダ)
13:ゲームの規則(1939 ,監督 ジャン・ルノワール)
12:ゴッドファーザー(1972 ,監督 フランシス・フォード・コッポラ)
11:サンライズ(1927 ,監督 F・W・ムルナウ)
10:雨に唄えば(1951 ,監督 ジーン・ケリー、 スタンリー・ドーネン)
9:これがロシヤだ/カメラを持った男(1929 ,監督 ジガ・ヴェルトフ)
8:マルホランド・ドライブ(2001 ,監督 デイヴィッド・リンチ)
7:美しき仕事(1998 ,監督 クレール・ドニ)
6:2001年宇宙の旅(1968 ,監督 スタンリー・キューブリック)
5:花様年華(2000 ,監督 ウォン・カーウァイ)
4:東京物語(1953 ,監督 小津安二郎)
3:市民ケーン(1941 ,監督 オーソン・ウェルズ)
2:めまい(1958 ,監督 アルフレッド・ヒッチコック)
1: ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080(1975 ,監督 シャンタル・アケルマン)
https://www.reviewanrose.tokyo/article/494753109.html 60年代以前の映画は時間の流れが現代とまるで違うから最後まで見られないわ ちょうどサイコを初めて観たとこだ
いやおもしれーなこれ
鳥はわけわかんなかったけど ヒューマンドラマ(笑)に偏りすぎてSFが一本も無いじゃん
せめてエイリアンあたりは食い込まないとおかしいだろ これ入れときゃ納得するだろ見たいなのが透けて見えるわ ドキュメンタリー映画だがスーパーサイズミーの2をアマプラで観た
食肉業界の闇よ 裏窓
BSプレミアム3月1日(水)午後1時00分?2時54分 自分は39本観てるけど多分積極的に古い映画を観た最後の世代だと思う
これは映画に限らず音楽や文学やアートでも同様で、
反古典主義時代というかリアルタイムの消費に精一杯で古典に立ち返る暇がない時代だと思う >>16
ブルースブラザースも無いっす 。°(° ᷄ᯅ ᷅°)°。 1920年代とか50年代の映画なんて1万円もらっても見たくないわ
苦痛 最近は
ハリウッドも元気無いけど
欧州映画もパッとせんのう 突然ジャンヌディエルマンが一位になった謎のランキングか >>5
めっちゃ現代に通じるテーマだぞ
演出と間は我慢してください 山上容疑者「ジョーカーは何故ジョーカーに変貌したのか。何に絶望したのか。何を笑うのか」、映画「ジョーカー」に強い関心 [157470334]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1660464613/
映画『ジョーカー』、山上容疑者に大きな影響を与えていた。山上「ジョーカーという真摯な絶望を汚す奴は許さない」 [157470334]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1658914567/ 大好きだけどマルホランドドライブの評価高すぎない? なんかわけわかんねえランキングだなあ
2001年はわかるが、シャイニングとバリー・リンドン?
キューブリックであと2つ選ぶなら、博士の異常な愛情と時計じかけのオレンジだろ
リンチもブルーベルベットはわかるが、マルホランド・ドライブが上すぎる >>18
ベンハーって1925年と1959年に作られてるけど
1925年の戦車シーンも良く出来てて感心した >>5
小津の作品でも最も普遍的なテーマでわかりやすい
これがつまんなかったら無理にほかの小津を観る必要なし >>23
長すぎて見るのが辛い。おじさんになると集中力が持続できんのよ >>31
この映画を寝ずしてみるのは至難の業
数々のシネフィルを寝かしてきた
でもこんなに心にこびり付いて何回でもラストシーンのことを考えてしまう
そんな映画は他になかったたです >>7
ストーカー
>>22
タルコフスキーは鏡とストーカーで納得
ノスタルジアは集大成的なのよね
どこか既視感のある場面が多いというか
個人的にはソラリスが好きだけど ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカの完全版見たときのほうが短く感じたくらい
やっぱ、インターミッションがない3時間越えの映画はあかんですよ 映画全体でのランキングじゃなくて
もっとテーマを絞ってランキングをやってほしい
マーシャルアーツ限定とかカーチェイス限定とか ビリーワイルダーがお熱いのがお好きってのはちょっと
他にあるだろ ミツバチのささやきとか都会のアリスとか入ってないんだが クリティークが終わった順位 ポリコレをしてこなかった若しくはしてしまった こういうランキングにもう『風と共に去りぬ』は入らないんだな 50本中41本見てた
残ってるのDVD買うしか見る手段ないものばっかだな >>24
あー2021だと20位ぐらいだったやつな 裏窓めちゃくちゃ退屈だったわ
長回しが売りのやつだろ? ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080は
今視聴する方法ありますか?
アマプラで観れない‥ こういうのって娯楽に溢れた現代に見ても楽しめるんかね >>39
俺もそう思う
黒人映画ランキングとか
麻雀映画ランキングとか
サメ映画ランキングとか
法定映画ランキングとか
普通の人がなかなか見ないようなカテゴリで特に面白いってやつを紹介して欲しい ローリングストーンの偉大なアルバムランキングでは
クロンボの差別を歌ったような曲がランキングを汚染して
クロンボのためのランキングになりはててたな
映画ではクロンボ差別系がもてはやされたのは最近なので
汚染度は低めで安心した こういうのは経験値を積むためにお勉強で見るだけで
心底面白いとは思えないな >>51
ザ・シネマメンバーズ 月880円 見放題
https://i.imgur.com/CLd8L8V.jpg
この手のアマプラの見放題枠にはほとんど無いやろw
U-NEXTで観れない作品数TOP20内で1,9,11,17の4作品
アマプラで観られない作品数TOP20内で1,5,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20の16作品 めまいって長すぎて退屈だったんだが
ロープとか裏窓の方が面白い 花様年華高すぎだろ。いい作品だけどこの位置は絶対おかしい >>58
有難う御座います!
ヒッチコックとかキューブリックは観たこと
あるのですが1位のは知らなかったので
観てみたいと思いまして‥ 日本の映画がチラホラ入ってるけど、21世紀以降に作られた日本映画がこういうランキングに載ることは無いんだろうな
凋落国の悲哀 七人の侍
バックトゥザフューチャー
エイリアン2
ターミネーター2
ジュラシックパーク
スモーク
パルプ・フィクション
ショーシャンクの空に
プライベートライアン
きっと上手くいく
やっぱ映画はエンタメの王様でないとな 東京物語は戦後7年目でこんなに街並み明るいのかってびっくりするよな
焼け野原感が全くない この手のランキングって古いの挙げなきゃいけない縛りでもあるの? ミュージカルが『雨に唄えば』だけ?
『サウンド・オブ・ミュージック』とか『オズの魔法使』とか『ウエスト・サイド・ストーリー』とかは? 里見八犬伝
アキラ
妖獣都市
西太后
蘭の女
猟人日記
許されざる者
RECシリーズ
ブラックホークダウン
天使と悪魔
何度も観た 本当のシネフィル向けのランキングって感じだな
おれは逆に今の映画をわざわざ映画館に行って毎週のように見に行く「映画好き」の感性がよくわからないので、どちらかといえば共感できるランキング
ただこの手のランキングではたいてい入ってる戦艦ポチョムキンとかメトロポリスみたいな無声映画がないのな
あと俺も東京物語が外人にあそこまで人気な理由がよくわからない
日本的なジメジメとした家族のあり方が70年前から大して変わってないことが再確認できるというのと、あと笠智衆が死んだあとの葬式でそれまでさんざん親にサバサバときつくあたってきた姉が突然泣き崩れたのを見てそのリアルな描写にぐっと来た、というぐらい
原節子はあまりにも理想的に描かれすぎていてリアルさを感じないし、演技という点でも黒澤明の我が青春に食いなしとかのほうが上では?
もうひとつ、七人の侍の外人の高評価もよくわからない
当時の常識からするとアクションシーンのカメラワークとか文字通り泥の飛び散るようなリアルで迫真のある役者の演技とかが目新しかったのだろうとおもうが、いかんせん他の駄目な黒澤映画同様長すぎるし構成に失敗してるとおもう
あと字幕なしでは何言ってるかわかんねえよ
めまいは最初クレジットが流れるのを見たときは裏窓やサイコよりもピンと来なかったが、これは見れば見るほど、考えれば考えるほどゾッとくる神ホラー映画
ヒッチコックの映画ではしばしば殺人をとくに目的をもたず行うサイコキラーが主題的に描かれるが、めまいは主人公がまさにそのサイコキラーであることが後に明かされるというところにミソがあって、
しかも単に主人公がサイコキラーであるというだけではなく、物語の中で殺人を偽装するためにでっち上げられた架空の都市伝説というウソによって主人公が呪われてサイコキラーになる、という点に、他のヒッチコックの作品にはないエニグマティックな魅力がある
しかもそうして主人公自ら殺人鬼になるという呪いのプロセス自体が、自らの罪の意識から生じた高所恐怖症という「めまい」を治療する過程でもあるという、まさにめまいのするような二重のホラー体験になっている
おれも文句無しで一位にあげるとおもう 燃ゆる女の肖像が食い込んでるの凄いな
まあこのご時勢という事もあるんだろうが >>60
映像で雰囲気を醸し出す って点では圧倒的なベストだと思う
ストーリーがどうこうって映画じゃないし >>5
正直よく評価される撮影技法は糞つまんないと思う
描かれてるテーマが世代間ギャップってことを現代でも読み取れるかどうか
つまり面白くは無い またショーシャンクとかしょうもないのが入ってるんだろうなあと思ったら
見る気もしない老害映画だらけでワラタ
ストーカー眠いよ >>20
食器カチャカチャより熱海の旅館の麻雀ジャラジャラのが記憶に残るだろ >>5
時代の疎外感を感じた老夫婦が
東京の雑踏でどこかの子供の
手から天に吸い込まれて行く
赤い風船を見上げるカットは
戦争で失った次男の魂の
メタファーであろう。
その次男の妻役が原節子。 >>80
映画評論家が選んでるからそういう俗っぽいのは入らんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています