「身長190㎝体重180㌔」超の“双子の兄弟”高校生が伊勢ノ海部屋に入門「弟が一緒に入ってくれるのは安心」宮城・石巻市
国内
宮城県石巻市の水産高校に通う双子の兄弟が、3月、同じ相撲部屋に入門します。
恵まれた体格を生かし、双子の強い絆で角界に挑戦します。
手巻き寿司をおいしそうに食べる2人。石巻市の飯野錬さんと禅さん、双子の兄弟です。兄の錬さんは身長192センチ、体重180キロ。弟の禅さんは190センチ、184キロ。1食に食べるコメは3合以上で、大好物は唐揚げです。
まれた体格を生かし、来月3月、大相撲の伊勢ノ海部屋に入門します。
兄・飯野錬さん:「東京がどんな場所かも分からない。そこが一番不安」
弟・飯野禅さん:「不安ですね。環境もそうですし、勝てるかどうかも分かりませんし」
たな生活への不安を打ち明ける2人ですが、母の雪江さんは、兄弟が一緒であれば、どんな苦難も乗り越えられると信じています。
母・飯野雪江さん:「仲は良いです。大きな喧嘩はしたことがない。ふだんもずっと一緒に育ってきているので、あまり心配しているところはない」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/327803?display=1
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