サイズ定番CPUクーラーの後継モデル「虎徹 MARK3」が登場
サイズのサイドフロー型CPUクーラー「虎徹 MARK3(SCKTT-3000)」が登場、今週末に発売予定だ。
店頭価格は3,980円。
人気サイドフロークーラーの新モデル
虎徹 MARK3はヒートシンクと120mmファン、4本の6mm径ヒートパイプで構成されるサイドフロータイプのCPUクーラー。
同社の「メインプロダクトモデル」で、「虎徹 MARK II REV.B」の後継となる。
他のPCパーツとの接触を避けるためのデザインが特徴。幅54mmの「ナロータイプフィン構造」により、大型ヒートスプレッダを搭載したメモリとの干渉を回避するという。
また、「オフセット設計」ではベースプレートの位置調整も行い、ビデオカードと干渉する可能性を低減したという。
フィンには「多重エアフロー透過構造」という「M.A.P.S」が採用。ファンの風を効率よく吸い込む設計といい、PCケース内にハイエアフローを生み出すという。
また、フィンの厚みを0.4mmに増やすことにより、ヒートシンクの剛性が向上したとしている。
ベースプレートは、現行のCPUにあわせてサイズを40×40mmに大型化したとしている。
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