近年ではオートマ限定免許を取得する人の割合が増えており、普通免許取得者の半数を超えています。
警察庁が発表している「運転免許統計」によると、令和3年は普通免許取得者123万1297人のうち、 87万4662人(全体の71.0%)がオートマ限定でした。令和2年は普通免許取得者116万9246人のうち、オートマ限定免許取得者80万4956人(全体の68.8 %)でした。

世界的に目を向けてみると、アメリカは日本と同様にオートマ車の割合が高いといわれています。アメリカは広大な土地を運転することが多く、ガソリンの価格が安いためです。

※参考:警察庁「運転免許統計」
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/menkyo.html

https://www.menkyo-school.jp/lesson/select/detail.html?ls=20