山口 二矢(やまぐち おとや、1943年(昭和18年)2月22日 - 1960年(昭和35年)11月2日)は、1960年(昭和35年)10月12日に浅沼稲次郎暗殺事件を起こした人物である。

死因 自殺

職業
大日本愛国党の活動家
大東文化大学聴講生

罪名 殺人罪


山口晋平(父)、村上浪六の三女(母)
村上浪六(母方の祖父)
村上信彦(母方のおじ)

1960年(昭和35年)10月12日、政党代表放送で演説中の日本社会党の党首浅沼稲次郎を脇差様の刃物で殺害した。のち逮捕され「後悔はしていないが償いはする」と口にして裁判を待たず、東京少年鑑別所内で「天皇陛下万才、七生報国」との遺書を残して縊死した。

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