初代プレイステーションはなぜヒットしたのか。ゲームソフトが1本5800円という衝撃の安さ [566475398]
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音楽業界の盟主 ソニーだからこその成功要因とは?
任天堂のスーパーファミコンが天下を取っていた時代。
プレステの販売元であるソニー・コンピュータエンターテインメント(以下、SCE/現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が
推し進めたのは、その任天堂とはまったく違うアプローチばかりだった。
特に流通面の改革は、ソニーだからこその成功要因だと強く思う。
プレステのソフトはCD-ROMのため、従来の任天堂タイプのROMカセット式(マスクROM)と違い、短期間でリピート生産ができた。
しかも、従来の問屋制度から、SCEは音楽業界と同様に直送するという、CDの流通システムを導入した。
これによって、販売店には短期間で追加注文分が納品されることになる。
おかげで販売店は、品切れを避けるために在庫を抱えておくリスクを最小限に抑えることができた。
ユーザーにとっては、タイムリーに希望のゲームが購入できる。
つまり、消費のサイクルが格段にスピードアップしたのである。
そもそもの製造原価がマスクROMに比べて大幅に安いうえ、同じくソニーの系列である
ソニー・ミュージック・エンターテインメント(SME)のCD工場を利用できるため、生産コストが圧縮できた点も大きなポイントだ。
これにより、スーファミのソフトが1万円前後と高騰していた時代に、プレステのソフト価格は5,800円が基本になっている。
https://www.excite.co.jp/news/article/E1539774921800/ スーパーファミコンは1本10900円くらい
メガドライブが1本8800円
セガサターンは1本7800円 任天堂が儲かる自社でのロム生産にこだわり過ぎたからだろうな
さっさと諦めてソニーにスーパーディスクシステム作ってもらってたら任天堂は無敗だったかもな 当時の3Dって高性能PCでもガックガクだったんだぜ? PS初期は発売日通りに発売されてたよな
納期を守れてたのはあの時代だけ 家でゲーセンのリッジレーサーができるのは衝撃だったよ なんでだろうな
ウチも普通にプレステ買ってたなあ
ソフトが安かったからって訳じゃないと思う
何かやりたいソフトでもあったんじゃないかな
最初期ってどんなソフトがあったっけ 任天堂のヤクザみたいな商法から業界を救ったからだろ
でも勝者になるとみんな調子にのっちゃうんだよな 初期はゴミみたいなソフトしか無かったろ
勝敗を決めたのはFF ソニーレコードとかから派生した考え方が上手くいったらしいよな
ソニーグループの英知の結晶 独特のオシャレ感があったなあ
当時の感覚でいうと
ガキだったからDISCの光が珍しくて見るのが好きだった 普及100万台も200万台も先に達成したのは実はセガサターンなんだよね 初代PSには久夛良木健の野望と怨念と独創性が詰まっていた スーファミの先を行く次世代機だったから
CDメディアの取り扱いに3Dと新たな境地を見せてくれた 初期は鉄拳とリッジレーサーのイメージだな
まぁFF7独占で人権になった 電プレに付いてた天誅の体験版をアホみたいにやってたな SFCのシミュレーションはくっそ高かったな
1万超えの三国志然りA列車で行こうとか9800円だった リアタイで見てたから言えるがFFを引き入れたから
あの当時のドラクエFFは勝者を決めるブランド力を持ってた >>14
最初の一年と3ヶ月ほどで
リッジレーサー
鉄拳1,2
バイオハザード
ストリートファイターZERO
発売から約一年後にスクウェア参入発表という情報もあった 任天堂は表向きはロード時間とかコピー心配してたみたいだけど
コピー製品なんて全然出回らなかったし
ロードは我慢できるレベルだった リッジレーサー
ちょっとあとだけどグランツーリスモ 最近のソフトまた高くなってるからこんぐらいに抑えて欲しいわ 色んなゲームあったなあ 今のPSはマニア向けしかない
そりゃ一般人はスマホゲーやるわな セガサターンの力技の3Dも萌えるよね
ナイツの画面奥のポリゴンが消えたり出たりしてるの見えると萌える この時代のSCEのIPが今は1つも残ってないという >>33
定価縛り前提だから一年後も5800円だぞ 5800円だが中古がなかったから逆に高かったからな PS1→FF7、MGS1、ワイルドアームズ、アークザラッド2、ガンパレードマーチ
SS→バーチャ2、パンツァードラグーンAZEL、グランディア
N64→マリオ64、マリカ64、時オカ
それぞれのハマったゲーム
後悔はどれもせんかったな 今はハードが高すぎる
Switchなんてゴミみたいなスペックでも昔の2万5千円くらいに抑えてくれないし >>34
ゲームタイトルがアルファベットの横文字だらけで
おじいちゃんモメンにはツライよねw
今日本語タイトルのPS5ゲームって龍が如くくらいかな 鉄拳にリッジレーサーで完璧
肝心のソニーは何だしたんだ ハード黎明期にとりあえず出してるだけのクソゲーなんとかならんのか
ビヨンドザビヨンドみたいなの サターンとバーチャ欲しかったけど少し本体安かったからプレステと闘神伝買ったわ >>45
柴田亜美のやつか
けどRPG好きにはそういう時期にちょこちょこ刺さるの出てたんやよな
ジルオールとかかなり挑戦的なRPGやったと思うわ >>43
アークザラッド
ワイルドアームズ
フィロソマ 同級生がみんなFF7やってたから親に頼んで買ってもらったな ドラクエも当初はサターンで出すって言ってたのがpsに変わったよな
psのffと同時期に出すのであればサターンとpsで覇権争いがもう少し続いたかもしらん
なお3DO >>43
最初はクライムクラッカーズやモータートゥーン・グランプリ、キリーク・ザ・ブラッドとか微妙なタイトルだな
それからジャンピングフラッシュやアークザラッドのそこそこ有名なタイトルが出てる ワイは発売日にプレステ買ったで。
任天堂の次世代機はまだ「プロジェクトリアリティー」とかいうコードネームだけが発表されてる段階だったし、
事実上、発売日が同時期だったセガサターンとプレイステーションの一騎打ち状態だったけど、
ナムコがソニー陣営側に肩入れしててローンチにリッジレーサーを出してきたのとセガサターンより5000円安かったってのがある。 あと本体が一年で半額くらいになってたでしょ
最初の39800円でも「やすい!」みたいな印象だったし
そのへんの戦略がすごかった PSは宣伝が上手かった
他社が焦って迷走してるうちに着々と足元を固めFFで完全に消費者の心を掴んだ ゲームズマーヤが誕生した翌年の1994年,セガサターン(1994年11月22日発売)とPlayStation(1994年12月3日発売)によるゲーム機戦争が幕を開けた。これについても秋谷店長にとって印象深いエピソードが多いようだ。
「ソニー・コンピュータエンタテインメント(当時。以下,SCE)さんと直接取引する契約を結ぶのには,ずいぶん時間がかかった記憶があります。
いろいろと条件を詰めて,最終的な契約を結ぶだけになったのに,1994年の10月になっても担当の方がいらっしゃらなくて。そこで取引のあった浅草橋のおもちゃ問屋さんに相談したら,当時のナムコの販売部長だった原口さん(後にナムコの常務執行役員やスクウェア・エニックス執行役員を務めた原口洋一氏。)を紹介してくれたんです。
原口さんを通してお願いしたら,すぐSCEさんの方がいらっしゃったんですけど……入ってくるなり『うちソニーですよ,分かってます?』って上から目線で言われまして。友達のバイヤーに『もう殴ってやろうか』とこぼしたら,『ダメ,ここは我慢のしどころ』って諭されたのを覚えています」
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20180524146/ 次世代機煽りが上手かったからじゃないかな
ソニーVSセガなら、一般層に近い人はソニー選びました、みたいな 定価販売で言うほどソフト安くは無かったな
当時メーカーから直卸するから安いとか言われてた気がするけど
サターンソフトも同じような定価で店頭値引き有だからサターンのほうが安かった 実際は販売店の利益を削っただけの安さだったんだけどね
街のゲーム屋はPSの時代に衰退した >>60
そうなん?あの頃がいちばん盛り上がってた感があるんやが・・・
わんぱくこぞうとかブルートとか 中古販売店に圧力かけてたから、ゲームメーカーが集まりやすかったんだよな
SSのソフト(ハードも)だと中古市場が充実してくると新品が売れなくなってメーカー利益がなくなる ロードがほんまクソ
PSやSS、DC、PS2まで買ったけどゲーム熱失ったな
ゲームするならやっぱPCだわ >>61
ブルートはソニーの言うことを完全にのんで
一番はやく潰れた 今はもう素人でも一から勉強して数年でPSレベルのゲームくらいは作れるようになってんだもんな
知識も開発ツールも素材も全部ネットに転がってる
そうやって作られたものが1000回もDLされないフリゲとしてネットに転がってる
30年前は店に並んで5800円払って夢中でプレイしたのに ワイルドアームズ2で
ラストバトル中に主題歌流れてきて
うおおおおおてなった サターン組だがプレステのソフトばかり面白いの出るようになって歯軋りしてた >>63
ロード時間うざかったけど、ナムコはギャラガとか遊べるようになっててセンスいいなーって思ったわ >>60
5800円ソフトの仕入れが4350円、本体の方は1台売って300円の粗利だったね サターンと競ってたのがFF7で完全に趨勢決まったよね SFCに比べて安くはなったけど
衝撃的な短さのゲームもあったし
俺が今遊んでるアークザラッドとか >>52
ケンモメンはメガドラ派だったから当然サターンに移行
メガLDや32Xやテラドライブに手を出してた猛者は見たことが無いけどな カメレオンクラブとかハローマックとか懐かしいわ
残ってる会社あんの FF6が1万円超えてたのに
FF7が6800円てのが衝撃的だった >>74
しかもコンビニで買えるとかね
すげぇ時代になったなぁって思ったわ そえいえば初代のプレステで
CD鳴らすと高音質!って
一時期オーディオマニアが
騒いでた気がするけど本当だったのか デジキューブの小倉優子のパンモロが未だに忘れられない ガンパレードマーチとか今考えるとすげーゲームだったな
人類滅びかけで、熊本前線に少年兵が
学生生活通して恋愛したり発言力ためて兵器発注したり
ゲームクラシックでこねえかなあれ 当時の俺は64さえ出れば任天堂の天下が戻ってくると信じていた あの頃のセガを思うと悔しさと歯がゆさで眠れなくなるんだは
でエースコンバットが我慢できずにPS買ってしまって自己嫌悪 >>78
あれ面白かったけど
今やるといちいち動作が
モッサリ過ぎて駄目だったわ 32xとメガCD持ってるやつはいたけど
メガLDはレーザーアクティブ自体持ってるやついなかったな...
テラドライブは田舎の家電屋では現物を見かけることのないジャガーレベルのレア物だと思う 64のソフトが全然出なかったからな
マリオカート64からほぼまともなソフトなし
そこへFF7
64売ってPS買いましたよ
今振り返るとマリオ64だけでPSの全ゲーム超えてる気もするが SCEがまだ生き生きしてて良いゲーム作ってた時だな… 初代プレステは仕掛けが上手かった気がする
IQとかサイとかクラッシュバンディクーとかさ
地味に売れたゲームがあったよな
64も良かったけどマリオとマリオカートが出てから何もしばらく出なかったからなぁ
ウェーブレースは面白かったけどさ
サターンは格ゲーのロード速いのが良かった こういうスレでいっつも思うけど
sfcソフトの新品定価で買ってたの?
ゲーム屋沢山あって初日から2-3割引きとか多かったじゃん
それでもpsソフトのが安いけどさ 64はまともなゲームが半年何も出ないとかザラだったな
内容でPSのゲームを圧倒してたのはスターフォックス64だと思う
ゼルダは出るの遅すぎた 最初の頃はバーチャ効果でサターンのが勢いあった
プレステはもひとつ感強かったが
FF7発売アナウンスで雪崩うったな ソニー・ミュージックの音楽業界のノウハウ使った売り方が新鮮だったのも大きいよな 途中でフタ開けてその後蓋閉めてもゲームが続けて出来るってのを見た時感動した記憶があるな
カセットのゲームだとソフトガチャガチャ触ったらアウトだったじゃん リッジレーサーがキラーソフトだった頃が懐かしいな
まだ出てんのあれ >>84
マリオ64はマジで全方向に動けるから感動したよな
でも子供の時だから次のソフトが欲しくなるんだよなぁ
評価は高いとしても次に何も出ないじゃんってなった
スマブラが出るまではパワプロ専用機になってたからな64は
RPGブームだったしPSでたくさんソフトが出たからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています