「しんしんと」という語句を入れて、短歌・俳句を作るスレッド [204529248]
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斎藤茂吉の短歌 言葉から分析「山形の文学風土感じて」評論集出版
高橋さんは茂吉研究で、上山市立図書館などが所蔵する茂吉の蔵書や研究書も閲覧した。
初めての著作となった同書では、過去約5年間に書き続けてきた短歌評論を編んだ。
死に近き母に添寝(そひね)のしんしんと遠田(とほだ)のかはづ天に聞ゆる
https://www.asahi.com/articles/ASPDX744NPDPUZHB00N.html とどろきに 振り返り見れば しんしんと 心臓止まる 夏の大和路 しんしんと 懐寒い 増税や
アベノミクスで 血の気も引きけり 霜降りて
しんしんと鳴く
木枯らしの
君の胸にも
冷たきありけり しんしんと
降る星屑が
夜空に
無数の希望を
灯すきらめき こういうスレで本当に上手い句を書く奴がハイセンスやね 「しんしんと」というお題にすぐ雪だの霜だの書くのはセンス無いね 雪山ソロキャン独おじをテーマに作りました
篝火の
爆ぜ渡る夜
しんしんと
一人枯れゆく
珈琲の残滓
これもう優勝でしょ >>66
爆ぜ「渡る」と音が森に拡がっちゃってやかましい
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