11万冊廃棄 代わりに購入したのは…学校現場から不満の声 広島県立学校図書館リニューアル

 広島県教委は21日に公表した内部調査結果で、
県立学校の図書館リニューアル事業の指導を依頼している児童文学評論家の赤木かん子氏(東京)との取引に
「違法性はない」と結論付けた。

ただ、赤木氏が関わった15校で、改装に伴い11万冊余りの蔵書を廃棄。
学校現場からは、代わりに小学生向けの赤木氏の著書を購入させられたなどといった不満の声が出ている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ed80fb46d1b8ce8ae867dace68acb713311d5e3


ある県立高が購入した赤木氏の著書一覧
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赤木かん子
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https://i.imgur.com/RsLlbbe.jpg