【漫画】センゴク権兵衛を読み始めたわけだが・・・ [551743856]
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読み始めて数話でいきなり鉄砲得意で順主役級みたいな家来が離脱したんだが···大丈夫か?
やはり前と前々エピソードから読んだほうがいいのかい?
無料で読めるセンゴクシリーズがセンゴク権兵衛しかなかったもんで 1番最初のシリーズから読む方が面白いんだけど、どんどん字数が増えてなんか説教臭くなってくるんだよな。 >>4
序盤とかは若くて馬鹿な主人公が立身出世していくって分かりやすいストーリーだけど
大失敗やそもそもゴンベエが主軸に関われなくあたりからそういうシーンは増えたかも? 少なくとも俺の中では何度も読み返す価値のある漫画だわ、特に改易されてから立ち直るまでの苦難の部分 最初の頃は戦国トリビア漫画的な感じだった気がするわ
だんだんくどい展開が多くなって途中で読むのやめたけどまだ続いてたのか 北条戦での挽回がメインなのにあっさりし過ぎ
謙信が生まれるときは勇次郎レベルだったのか? おもろいよな最初からのがいいよ
比叡山焼くあたりはなぜか全員カバ馬系のブサイクキャラデザだったのに
後半はみんな美形作画になってるよな そのスナイパーも同じ センゴク権兵衛読んだら信長が超絶ラッキーで天下を取れたようにしか見えなくなる
謙信とか無理ゲー あの漫画で熱田商人の目利きすげぇと思ったなぁ
あの頃からかなり貨幣経済って進んでいたんだな
>>17
人たらしで人の懐に飛び込むのがうまかった秀吉が天上人になった瞬間個人的な感情で家臣を首にしてたのが印象的だった
権兵衛なんて普通に一家離散してもおかしくないレベルの失敗なのに そこはもうつまらなくなってるところだから辞めとけ
そっから最後までゴミマンガでつまらないまま終るから 最後は本当に駆け足だったな
面白かったのは無印後半~天正記かな たしか織田信長も家来首にして追い出してるけど
仙石はそこから一兵卒で目立つように突撃して信用して勝ち得たんだっけか しきりに馬上で闘わないとか書いてるけど結局花の慶次みたいな戦い方になるし、秀吉指6本アピールもどうでもいいし史実ではこうだから~という説明が漫画としてのおもしろさに繋がらない あの漫画での明智光秀の謀反の理由がいまいちよく分からなかった 津田妙算?
つか、センゴク センゴク一統 のがおもしろい
なんなら桶狭間戦記とかのが >>32
信長は最後の最後で光秀を重用しない(中国へ連れて行かない)と見せかけて、実は残してた
光秀はそれを勘違いして謀反を起こした
みたいな理由だった
二人の考えの齟齬 >>32
築山殿事件に関してもかなりぼやかした表現だったのが残念
まあ諸説あるから描きづらかったんだろうけど 小田原前ののんびりとしてたところはなかなかおもしろかったけどなぁ 前作知らないとおもしろくないけど 狂い始めた秀吉と久しぶりに再会して昔話に付き合うところの美しさだけでだいたい許される 全部kindleで揃えたが総評としては良い漫画だよ
これより良く出来てる歴史漫画の方が少ないからな 作者が権兵衛じゃなくて秀吉を、しかも自分が描き続けた秀吉じゃなくて
史実の秀吉を描くことに熱中し始めたあたりで冷めたな
信長、光秀をあれだけ見事に味付けして描き切ったのに
一番ページを割いた秀吉は後半なんの魅力も無くなった 面白かったのに終盤で空気になったな
ただの脳筋で出世もできない 仙石軍監でのへつぎがわの大失敗は豊臣政権崩壊の遠因だよ
その後自分はちゃっかり徳川に取り入って幕末まで家は残ってるし >>44
作中で偉くなるのは辛い事だから出世は望まない言うとるやろうが 勉強熱心な作者だから昨今の戦国の歴史観の変化とストーリーが
整合性なくなりつつあったことに苦しんでそうだな、
とか思いながら読んでた 初期のほうが面白いけど後期の権兵衛が上手いこと秀吉と距離取るとこも好き 最後の方のあの生存本能の塊が俺を選ぶかみたいなのは、エンタメとして好き >>50
九州で失敗しなきゃ
否応なしに豊臣政権5本指に入る出世頭になってただろ
そうすると朝鮮出兵時に大将任されてたかもな
それで劉邦でいう韓信くらいの才能があればもっと史実と結末は違ったかもしれん とにかく信長がかっこいい漫画
あと北条はやっぱ有能なんだなって この漫画めっちゃ長くね?俺がヤンマガ買ってた20年以上前からやってる気がするんだけど
読んでないけど史実物?歴史ファンタジー? 初期はキングダムみたいでイマイチ
桶狭間戦記が一番バランス良い >>55
歴史に詳しく無い作者が編集者の入れ知恵で通説とは違ってこうだった!
てな事をスポーツ漫画みたいなノリで書くだけだったのが
どんどん歴史に詳しくなって史実物っぽくなっていく巨編 >>40
完結できれば長谷川ナポレオンは並べると思う
考証とか抜きにエンタメとしてよくできてる花の慶次とか逃げ上手の若君もジャンルは若干違うが歴史マンガとしては面白い ヴラド・ドラクラも歴史漫画っぽいけどどこまでどうなのかが解らん 仙石家の人から家譜を史料として提供してもらえた程度にはガチ 初期は戦国時代版ヤンキー漫画だったからな
あとセックスしたら勝ちみたいなところもあった気がする イケメンがことごとく悲惨に死ぬ漫画
そばかす太郎ももう少しでグロ死するとこだったがそばかすがあったせいか助かった 最終巻どこも品切れで講談社に問い合わせたら増版予定ないらしんだがなんでだ? 歴史は全然詳しくないけど
あの千石という武将にスポット当てるほど凄い武将だったん? 最終回なのに表紙になってないし巻頭でもなくカラーページもなしと酷かったが、編集と揉めたりしてたのかな >>64
戸次川のやらかしとか真田との因縁で歴史ファンからは嫌われがちだし司馬遼太郎にもカス扱いされてたけど
主君 斎藤龍興→織田信長→豊臣秀吉→徳川家康→豊臣秀吉→秀頼→徳川家康→秀忠
という初期秀吉に仕えて関ヶ原では秀忠をサポートしてるという三英傑と縁のある経歴が歴史マンガの主役として強い >>66
おおおわかりやすくありがとう!
主君の経歴凄すぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています