文字を持たなかったインカ帝国で記録用に使われた結び目つきのひも「キープ

https://gigazine.net/news/20171226-inca-khipus-decode/

http://iup.2ch-library.com/i/i022816199115874911219.jpg

キープは、インカ帝国で使われた紐に結び目を付けて数を記述する方法。ケチュア語で「結び目」を意味する。キープは紐の結び目の形で数を表現する結縄(けつじょう)の代表例である。