大学野球チアを盗撮した疑いで30代男性を書類送検へ 同じ球場で前日に別の50代男性も


京都市内の野球場でチアリーダーを盗撮したとして、警察は近く30代の男性を書類送検する方針を固めました。

京都ではスポーツ会場での盗撮が後を絶たず、警察が警戒を強めています。

捜査関係者によりますと、大阪府の自称自営業の30代の男性は、去年10月に京都市内の野球場で行われていた大学野球の試合中、女子大学生のチアリーダーの下半身などを盗撮した疑いが持たれています。男性は調べに対して容疑を認めていて、これまでも盗撮を繰り返していたとみられています。 同じ野球場では、この前日にも別の会社員の50代男性がチアリーダーを盗撮した疑いですでに書類送検されています。

また、警察は今年3月7日、京都市内で今年1月に行われた「全国女子駅伝」で、タスキを渡した後の複数の女子選手を盗撮したとして教員の39歳の男性も書類送検しました。

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