北極圏にある4万8500年前の永久凍土からウイルスを分離し、蘇生することに成功したとフランス・ロシア・ドイツの研究チームが発表しました。

この研究で、氷の下から合計13種類もの新種のウイルスを発見した科学者らは、「気候変動の進行により氷が融解すれば人類が未知の病原体と接触する機会はさらに増えるだろう」と警鐘を鳴らしています。

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