裁判で判明した事実

地震発生から51分間、職員間で会議
津波を目視してから、なぜか津波の見える方向に移動
→近隣の小学校は会議など無く、すぐに避難開始

教師の発言 『地震により裏山で木がバキバキを音を立てて倒れていた』
→調査の結果、地震で倒れた木は1本も見つからず

裏山へは、コンクリで舗装された歩きやすい道
裏山には、1か所で生徒全員を収容できる、コンクリ舗装された平な広場がある、しかも4箇所
校庭から一番近い広場でも、津波を余裕で回避できた
校庭から一番近い広場へは小学生の徒歩時間で2分50秒

1か月前に『高台から大川の町を見てみよう』授業で、裏山の広場に生徒全員登っていた