>>116
ほい

>国会への内閣・行政府からの答弁に虚偽の事実が重ねられ、国会の権威がないがしろにされている。
>二〇一七年二月十五日以降、国会において事実に反する答弁(以下「虚偽答弁」という。)が、森友問題では百三十九回、桜を見る会問題では百十八回(安倍前総理に限定)行われていたことが、衆議院調査局より報告された。
>加計学園問題については正式に発表されていないが、数々の虚偽答弁が国会で指摘されている。
>森友問題では、虚偽答弁を隠す改ざんを強制され、財務省の職員が自死している。
>虚偽答弁が繰り返される国会は、国権の最高議決機関である国会の品位(モラルハザードを含む)をおとしめ、内閣・行政をチェックするという国会の役割を機能不全に陥らせている。
>また、検察・裁判所たる司法も同様の状態である。モリカケ桜問題で問題となったのは、政治の私物化である。
>「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。」という憲法上の定めが犯された。定めを破った公務員を罷免するのも国民固有の権限である。
>また、議院証言法の証人喚問以外には、偽証罪などの罰則規定等が設けられていないことが、虚偽答弁が繰り返されるのを許している一因と指摘されている。