【訃報】小説家・大江健三郎さん88歳 [931948549]
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ケンモメンは万延元年のフットボールしか読んだ事なさそう ついにきたか
新しい全集のときに体がかなり弱ってきたって自分で言ってたもんね
ガチ天才作家だと思う ガチで死んでいるかと思った
三島由紀夫が、自分がノーベル賞を取れなければ取るのはこいつって言ったんだよね ちゅる子
@Bfvx5Ba
反日左翼の重鎮・ノーベル賞受賞作家の大江健三郎さんがお亡くなりになりました。
御冥福をお祈りします。
https://twitter.com/Bfvx5Ba/status/1635162163278139395
(´・ω・`)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 晩年はまったく作品注目されず
冗談とはいえ村上春期にちょっと嫉妬してたのを見て
ノーベル賞をとってもやはり多くの読者がいるほうが
幸せなんだなと思った 死者の奢りで少女の死体のクリトリスをみて勃起するのを読んで
コイツやべえとは思った >>30
安倍が死んだとき、ネトウヨは
「死者を冒涜する奴は日本人ぢゃない!😡」と言ったな 全集にセブンティーンと政治少年死すがあったから読んだ とうとう死んだか
村上春樹ノーベル賞お情けで貰えそう >>50
死者の奢りを書いたときはまだ大江は童貞だったから… 文章が気持ち悪いからあまり読んだことがないけどご冥福 というか生きてたのかもうとっくに死んだのかと思った >>67
ヘビースモーカーで酒も飲みまくりなのにな >>68
内容なんとなく覚えてるの同時代ゲームくらいだわ 小説読んだことないけど読みやすい作品教えろ
広島と沖縄ノートは読んだ 悪文の代表だと思うけど
もうちょっと文章が上手かったら読者獲得できたんかね 安部公房が生きてたら大江健三郎はノーベル賞を受賞したのか気になる 「飼育」も面白れえよ
四国の山奥の村民が黒人を飼うんだよw デビューから時間経ってない時期に将来ノーベル賞確実とか言われてたんだろ?
そんなに天才的だったのか? >>74
蓮實は批評家だけどそれでももうそれくらいしかいないんだな 建築家の原広司と友人だったんだよね
その絡みで京都駅を褒めて駅の思想性が街と合致しており云々とか駄文書いてた しかも僕らは、快楽に恵まれていた。それは僕らの係の看護婦たちが、
シーツや下着を汚されることをおそれて、あるいは彼女たちの小さな好奇心から、
そして殊に、今までの習慣から、僕らに手軽な快楽をあたえてくれたからだった。
僕らの中には、時どき昼の間も係の看護婦に、車つきの寝椅子を押させて個室へ帰り、
二十分ほどたって、頬を紅潮させた看護婦を従えて、得意げに戻って来る者がいた。
僕らは彼を忍び笑いで迎えた。
こういう病院が実際あったのかだけは明言して死んでくれよ 大江健三郎と水木センセーには百まで生きてほしかった。 杉田かおるは大江の大ファンなんだよね
彼女も悲しんでるだろう >>35
老衰て書いてある
ワクチンで老衰死できるならむしろ打つべきだろ まともな文豪が逝ってしまった
カラーコーン蹴り飛ばしとくわ 大江健三郎の初期作品はノーベル賞に値する作品群ですよ
村上春樹も大江健三郎はヒーローだったと言ってたな >>107
武良茂は今月8日で生誕100年だったんですよ エッセイ的なもん書かなかったらめっちゃ評価高かったよな
柄谷もものすごい読書量と誤読量だとか言ってたけど、なんでそれ読んでそうなるのかよくわからん読み方してた 自民を支持しないと反日売国と呼ばれるのに
その自民は反日レベルの利権誘導と売国しかしてないというね 『同時代ゲーム』はすごかった
何言ってんだか分かんないが硬くてかみ応えのあるパンのようにジワジワと味わいが広がってきた >>96
防衛大学校の学生を日本の恥だとかボロクソ言ったから嫌いだ
他の奴は知らんが俺はそう思う タイムマシンかと思った
むしろまだ生きてた事に驚き
ご冥福 17歳の時にセブンティーンを無理して読んだことを思い出した 大物だけどラスボスではなかったな
寂聴の方がリベラルのラスボス感があった 完全に死んでると思ってた
もう記憶グチャグチャになるな 彼女の兄貴が大江のファンで、新宿御苑に3人で行ったとき、芝生の上でしばらく彼の大江論を聞いたな
たぶん2000年くらいだったからもうノーベル賞は取ってたのか。数作は読んでるが、そんなことしか浮かばん 死体洗のアルバイトなんて都市伝説も
大江健三郎の短篇が元 アルコールの問題を抱えていたとか
誰か書いていたな この人の作品読んだことないしノーベル賞受賞言われても記憶にあまりない人なんだけど
なにか発言してネトウヨに叩かれたのだけ覚えてる プールに解剖用の遺体が浮いてる短編タイトルなんだっけ?
あれが好きだったわ 学生時代、異化の話はすごく影響を受けました
ありがとうございました 作品名出されるとわかるけど作家名だと全然わからんな マジやん
貴重なノーベル文学賞受賞者が亡くなっちまった 看護婦手コキと死体洗いのバイト
文庫1冊の中で2件も医療風評被害食らわせた感じ? 大江健三郎、中野孝次、埴谷雄高など左翼は、ずっと「戦争はダメ」
「自分たちは平和主義者」と主張してきたが、それは「戦争自体がダメ」
という観点とはまるで違う。
彼らが反核運動で主張したことは、アメリカの核兵器はダメだが、
ソ連の核ミサイルのことは何もいわなかった。
社会主義のソ連は平和主義でいい国だけど、資本主義のアメリカは悪い国だという、
都合のいい平和主義が根底にあり、戦争になれば、主張は忘れて共産革命の絶好の
好機と変えるに決まっているのだ。
吉本隆明 人間の羊は大学在学中に読んで衝撃を受けたな
あの頃の日本はみんなプラトンを原文で読んでたし
飲みの場では政治や哲学の話をしてた
それが今はどうだ?若い奴らはパパ活、セックス、遊びにしか興味ない
大江健三郎の作品なんてあいつら誰も読んだことないんだろうな >>175
反核異論ね
吉本隆明ももう死んでしまった 反日ガー朝鮮ガーとか言いながら反日朝鮮カルトとズブズブの安倍と自民党は叩かないクソゴミネトウヨ >>113
やっぱり1973年のピンボールって万延元年のフットボールからとってんの? この人の作品が名作というのが最後まで理解できなかった。日本語分からない人がどうやって読んだのだろう?そんな素晴らしい作品だった? 安部工房が生きてたらこいつノーベル賞取れなかったからな。本当は安部工房にあげる予定だったって後から暴露されてたからな 芥川賞に連続で2回候補になってるけど、2回目で選考委員に「もう有名な流行作家だから芥川賞なんかあげなくていいだろ」とか言われてるの笑うわ >>157
「なんで○○には文句言わないんだ!」的な論法って昔から変わらんのな・・・ 大江健三郎の文章はめちゃくちゃで読みにくいことこの上ないと言ったのは本多勝一だったかな 小説家格付け
S 谷崎潤一郎 石原慎太郎 三島由紀夫
A 司馬遼太郎 芥川龍之介 百田尚樹
B 川端康成 筒井康隆 福沢諭吉
C 安倍公房 江戸川乱歩
D 太宰治 遠藤周作 夏目漱石
E 村上春樹 村上龍
この人はどこランク? 大江健三郎と聞くとまず死者の奢りが浮かんで
そこから肢体を洗うっていうエロゲーを思い出すのが俺のルーチン 人の死に際まで政治と結びつけるなんて恥ずかしい奴らだわ
そんなことして良いのは安倍晋三だけ 川端康成と三島由紀夫だと川端康成の方がノーベル賞に相応しいと思うけど
大江健三郎と安部公房なら安部公房だったと思うな 死体のホルマリン漬けのデマを作ったのこの人だっけ? >>176
そりゃ理に適ってないからな。言われてもしゃーない 大塚康生
水木しげる
高畑勲
石原障子の人
安倍晋三
松本零士
大物が続いてるな >>171
むしろ読みづらい文体が翻訳のおかげで世界にきちんと広がって評価高まった説がある >>178
ホントこれだと思う。大江健三郎の作品が評価される理由が分からん。思想家としては立派なのかもしれないけど。 作家って思ったより寿命短いよな
天才は10代のうちに完成されて40とかになったらおかしくなっていく >>188
全部に口出さなきゃいけない理なんかないだろ・・・ >>176
これはwhataboutismとはちょっと違う >>168
加藤典洋さんがそんなことを言ってたね
羊をめぐる冒険も個人的な体験からだと
本人が直接口に出していったことはなかったような かなり前に死んでる人だと思ってたわ
青空文庫に作品が載るのは50年後か 安部公房はノーベル賞もらいたくて仕方なくてロビー活動しまくってたんよ
村上龍、村上春樹見つけた「群像」の元編集長橋中雄二さんが嘆いていた 安部工房の方がノーベルに相応しかったな。あと少し生きてれば貰えたのにな 筒井康隆って幅広く色んなの書けるしきちんと知識の裏打ちもあるのに大作家的な評価がされていないような気がするのはなぜなんだ? こういう系統の作家って読者はちゃんと理解して読んでんのかよ
俺にはさっぱりわからんかった >>14
九条の会の呼びかけ人の生き残りは澤地久枝
だけになった
その九条の会は極左に乗っ取られてウクライナ侵攻
でもこれといった活動はできず、
澤地は去年国葬反対デモに出ちゃう耄碌ぶり 底まで行って委員会見てたときは
沖縄の集団自決を軍が主導したと主張する反日売国奴で
田嶋陽子なんかが「そう仕向けたんだよ!!」って言っても意味わからなかったけど
あとでわかったわ >>200
馬鹿かお前
ただのダブスタ指摘されてるだけだろ
大江は本当にソ連は平和国家と言ってたトンチンカンだからな。大江の論法ならアメリカだって平日国家になる ネトウヨにやたら粘着されてたけどすげえ作家だよなこの人
ていうかあいつら本当に凄い日本人ほど叩くよな >>197
そうなんですか。ありがとうございます。確かに大江健三郎作品は文学研究している人なんかには興味深いかも。 >>159
筒井の『乗越駅の刑罰』ってあれにインスパイアされたんかな? >>206
いちばん生活感のない寓話的なお話書いてる人が世俗的な欲求に塗れてるんだな ショックだわ
アナルセックスしてうんこにチンコが触れてこの熱いのが俺だ!とか童貞捨てながら輝く天皇陛下みたり集団で痴漢したり記憶に残る作品ばかりでした ノーベル賞の審査してる奴は日本語読めないからな
翻訳家が大事だけど日本語なんて英語圏の奴らが訳せる訳ない ネトウヨごときがいくら粘着しても眼中に入らなかっただろうな >>209
筒井は戦中に特別学校に通ってたくらいの天才だけど作品が知識に裏付けられたと言われると疑問符がつくなあ
SFの科学知識なんてガバガバだぜ
まあそれでも作品が面白いんだからなんの問題もないんだけど 「有名作家が日本の安保に緊急提言!」
↑
これ最近やらなくなったよな 筒井康隆は最近でも何か20代のラッパーと対談して曲作ったりしてて
時代から遅れる気配がないな
もっと尊敬されるべき人物 >>210
大江はテーマや思想が変わりまくる上に理解するのに思考力も要するけど、ちゃんと読めたらこれほど価値のある作家もいないよ >>159
村上春樹は逆で
団塊の世代で全共闘世代だけど
自分以外のほとんどが誰も資本論なんて全部読んでないことに
うんざりしてデタッチメントになったはず >>197
高校英語で分詞構文習ってから大江小説読んだら楽に読めるようになったよw 大江みたいな頭の良い人がなんで毛沢東やポルポトを賞賛していたのか?思想が偏りすぎると物事客観的に見れなくなるのか 筒井憧れの作家じゃん大江は
大江みたいになりたかったのが筒井 >>30
自称介護士でフェミニストの保守中道らしいけど、介護そっちのけでフェミ叩きと野党叩きをひたすら続ける謎の勢力 10年ぐらい前に死んでた記憶があるんだけど大島渚とカン違いしてたか 大江健三郎の文体の読みにくさってのは
印象派の絵画が見やすい(分かり易いではない)事の逆みたいなもんなんよ。
グロテスクリアリズムといってね。 >>234
筒井康隆の息子が筒井道隆とか思ってないよな >>238
東大エリートがオウムに入ったようなもんでしょ
だいたいあの時代のインテリは共産主義に幻想を持ちすぎてた ノーベル賞取ったときも純文学畑では大江批判がデフォの時代だったから
作家ではSF作家の筒井しかコメントしてなくてけっこう寂しい感じだったな >>247
あの文体が脳に強烈な摩擦を起こすんだよね >>229
福田和也が作ったランキングに似ていてゴミだな。 歴史認識について、1990年代以降表面化してきた歴史修正主義を伴う右派運動・言論について繰り返し反対を表明している[171][172][173]。
2001年には、「新しい歴史教科書をつくる会」編集・扶桑社版の植民地支配と侵略を肯定する中学校の歴史教科書の検定申請がされたことを
受けて鵜飼哲、高橋哲哉、小森陽一、井上ひさしら学者・文化人17人の連名で「加害の記述を後退させた歴史教科書を憂慮し、政府に要求する」と
題する声明を発表している[174]。
大江は1970年に『沖縄ノート』を上梓している。第二次世界大戦末期の地上戦において、戦後も朝鮮戦争・ベトナム戦争の基地として戦争に
巻き込まれ、本土から捨て石とされ続けていた日本返還前の沖縄をめぐるルポルタージュである。この書において沖縄戦において生じた民間人の
集団自決は軍に強いられたものであるとした。これについて、2005年、歴史の見直しを主張する右派に担ぎだされて[175]、旧軍指揮官と遺族が
大江を提訴したが、裁判では「集団自決に日本軍が深く関わった」(地裁)「軍が深く関わったことは否定できず、総体としての軍の強制、命令と
評価する見解もあり得る」(高裁)と判断されて、指揮官・遺族は敗訴した
これがあるからネトウヨから極悪人扱い >>238
毛沢東はともかくポルポトは立派だったろ…
ロベスピエールよりちょっぴり殺さなければならない人の数が多かっただけだよ 扇千景も亡くなったぞ
ヨーカ堂創業者といい著名人死にすぎだろ おれはインポテだった、しかも正真正銘のインポテなのだ。 原告側支援団体
原告を支援する団体として提訴と同日に立ち上がった「沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会」は会長を南木隆治(「自由主義史観研究会関西」
「靖国応援団」会員)として、事務局は「靖国応援団」の構成をほとんどそのまま引継いでいる。顧問には 藤岡信勝(自由主義史観研究会)、
上杉千年(新しい歴史教科書をつくる会)、中村粲(昭和史研究所)らが就任した。 協力団体には、「新しい歴史教科書をつくる会大阪」「自由主義
史観研究会」「昭和史研究所」「靖国応援団」などが連なる(「自由主義史観研究会」「昭和史研究所」は本訴訟がされることをスクープした2005年
7月24日産経新聞記事において曽野綾子『ある神話の風景』を補強する実証研究を行ったとされている)[33]
藤岡信勝は本裁判提訴の直前の2005年4月に「敗戦60年、『沖縄戦集団自決事件』の真実を明らかにする『沖縄プロジェクト』への参加を呼び
かけます」との自由主義史観研究会の機関誌「歴史と教育」でよびかけた。同年5月「沖縄戦慰霊と検証の旅」で研究会員が座間味、渡嘉敷を
訪問。同年6月「沖縄戦集団自決事件の真相を知ろう」緊急集会が開催され、藤岡の講演、梅澤裕のビデオ証言などが行われた。
「新しい歴史教科書をつくる会」は、その機関誌『史』2007年5月号で、日本軍を貶める3点セットとして南京虐殺説、従軍「慰安婦」強制連行説、
沖縄集団自決軍命令説を挙げており、この3つを運動対象と考えている。 >>247
いや連体修飾語を長くしまくってるから
翻訳したときの英語映えを意識してるだけのことだよ つかこの年代がコロナや医療費や人権不足の関係で
手厚い医療受けれなくて死にまくってるだけでしょ
こんだけ生きればもう大往生だろ >>198
というか文学者としてはともかく業界内での人柄についての評判は高くなかったし、思想的な立ち位置以前に嫌いだって人は多かったと思うよ。
初期だけだよ。凄かったのは。 マジかー
作家もどんどんビジウヨ世代が重鎮になっていくな >>100
ノベルスキルもあるぞ
三島賞かなんかもらってたな 蓮實重彦が連載で大江について少し触れてるんだよね
コーヒーの話なんだけど
この死にも触れないわけにはいかないだろうな 鴎外、漱石、芥川、谷崎、川端、三島と続く日本の真の文学者の一人
今のクソみたいな芥川賞純文学作家なんか1000人束になっても勝てないレベルだった >>286
そもそも大江に勝てると思ってる作家なんていないよ ヒッピー気取りを隠せない時代遅れの左翼思考
時代遅れ売国奴
朝鮮人の道具
もっと早くに消えるべきだったな まあ日本の真の文学者ってのも
なんだかなって話ではあるけど
大江健三郎は翻訳調、翻訳文体の代表格で
村上春樹もその影響下にある 一方、90歳にして毛髪が急激に抜けて驚いていた五木寛之氏はご存命。 大江健三郎はリベラル云々抜きに小説のセンスが異常なんだよな
性的人間とかマジで天才だと思った 大谷大変すぎるだろ
日本の話題そらしホルホルを一人で引き受けることになってる >>178
初期の頃は谷崎潤一郎にも助詞の使い方がムチャクチャだと批判されてた
明らかに悪文なんだけどノーベル賞の威光のおかげで褒める輩が多い >>288
ヒッピーがいつの時代の文化かもしらないガイジは黙っとけ >>131
>>154
「自分には帰るべき朝鮮がない。なぜなら日本人だから」(『群像』昭和36年3月号)
伝わんなくてワロタ
地上の楽園への帰還事業に手を貸しといて反省の一つも無かったなあ 日本文学は低レベルだと思っていたが
福永武彦と大江健三郎だけは認めざるを得ない
日本どころか世界トップクラスだ 『洪水はわが魂に及び』あたりまでの小説は日本文学史に残る傑作
戦後民主主義者として自分を定義づけて、余計で曖昧な政治的発言を多数したことが正当な評価の足を引っ張ってるが >>289
大江はフランスかぶれ春樹はアメリカかぶれって印象 >>285
酒飲まないのと丈夫な身体のせいで追悼文を書き続ける羽目になるおじいちゃん😢 >>279
ビジウヨ系に重鎮感ある作家なんていないだろ。 >>298
俺もリベラルとしての大江健三郎はあまり評価していないわ
なんか感情的すぎる
小説は本当にすごいと思うけど 生まれ方は選べないから、死に方は自分で選びたい・・・ってエッセーに書いてたが、ただ老衰死しただけだったな >>137
まぁこの人はガチガチの左翼思想だからね
思想は嫌儲でも評価分かれるんじゃない
作家としては天才だけどね ケンモメンもセブンティーンくらいは読んでおいたほうがいいぞ
ひっくり返るぞ 大江はポモが大嫌いで蓮實の書いた大江論を読んで激怒しゴミ箱に投げ捨てたんだっけ >>284
左翼「憲法を守れ(憲法を変えるな!)」
だからな
お前は無知か、知っていて曲解して嘘をばら撒いているクズか何れかにかならんぞ >>276
東大生のとき倉本聰と初対面で駒場新聞で対談したけど、お互いにすごく感じ悪いやつと思ってたってね。 >>284
再び中国を悪者にして大軍拡をしてる今の日本はそもそも憲法を守ってない
こういう現実を無視して憲法を守れとか言ってる人達こそ狂っている >>309
思想うんぬんより大江の政治的エッセイはたまに適当なこと書いてるのがもにょる 同じノーベル賞受賞者の川端康成とではどっちが強いの? >>312
'60的な反戦左翼で反政府
典型的なヒッピー思考だ >>217
例えば、ロシアのウクライナ侵攻を批判しても
パレスチナに何も言わなかったらあいつはダブスタだ!ってなる?
ならんやろ マルクスの解毒剤であるヴェーバーが
保守の山本七平や小室直樹に受容されていったので
その辺イデオロギー的に左派が受容できず
近代経済学の理念型(モデル)による理解ってのが
左派に浸透しなかったのはありそう
姫岡玲治=青木昌彦みたいにマルクス捨てて海外に出ていって
近代経済学、社会学に転向した人もいるけど >>312
ビートニクにはちょっと影響うけてるかもしれん 原義の左だからモメンとは合わないことの方が多いと思う
極右とネトウヨがもはや大きく乖離してるのと同じくらいに ホンカツの日本語の作成技術で悪文の例としてよく引用されてたような 北朝鮮礼賛とか、毛沢東擁護とか・・・ただの政治的無知による感傷的な駄文が多いんだよな
政治的発言を一切しなかったら戦後日本の孤高の超天才小説家として神になってたかもしれんのに
初期の作品世界なんて、「出口なしのデスパレートな状況」が今と酷似している点があるし ざまああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ >>320
その頃が文化のピークだったよ
今を見てみ?
文学も音楽も映画もなんの面白みもないと思わんか? すべてよし!あらゆる人間をついにおとずれるものが、かれをおとずれる。 >>320
アナーキストとリベラルと社会主義と共産主義
区別ついてなさそう 大江健三郎氏が防大生を
「我々の世代の恥だ!」
と言ってたのを聞いた当時の防大生が
「こういう人も等しく守るのが我々の使命だ」と返したの好きです なんか「戦後民主主義」の死、を象徴する出来事つて感じもするな 文学作品なのにほんとに面白いよ
とくに初期の作品が面白い
個人的な体験とか ケンモメンの師匠やん
「帰るべき朝鮮がない」大江健三郎
結婚式をあげて深夜に戻ってきた、そしてテレビ装置をなにげなく気にとめた、スウィッチをいれる、画像があらわれる。
そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまりに涙を流していた。
それは東山千栄子氏の主演する北鮮送還のものがたりだった、ある日ふいに老いた美しい朝鮮の婦人が白い朝鮮服にみをかためてしまう、そして息子の家族に自分だけ朝鮮にかえることを申し出る……。
このときぼくは、ああ、なんと酷い話だ、と思ったり、自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから、というようなとりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなったのであった。
(「わがテレビ体験」大江健三郎、『群像』昭和36年3月号) >>327
アホか原義の左なわけないだろ
ただの極端な民主主義者だよ
原義の左はむしろ今のネトウヨだ >>320
ヒッピー?何を言ってんだ?
サルトル知らんのか ルイズ万歳、七生報国、おれの熱く灼ける眼はもう文字を見ず、
暗黒の空にうかぶ黄金の国連ビルのように重大なルイズの轟然たるジェット推進飛行を見ている、
おれは宇宙のように暗く巨大な内部で汐のように湧く胎水に漂よう、
おれはビールスのような形をすることになるだろう。
幸福の悦楽の涙でいっぱいの眼に黄金のルイズは燦然として百万の反射像をつくる、
八時五分、おれは十分間、真のルイズの魂をもっている選ばれた少年として完璧だった、
おれのルイズの城、おれのルイズの社! ああ、おお、おお、ルイズ!
ああ、ああ、あああ、ルイズよ、ルイズよ!
ルイズよ! おお、おお、あああ‥ 大江の世代は原文でマルクスやサルトルを読んでたからねえ
そりゃ東大生が一番読んでるのがひろゆきとかなろう小説の日本がどんどん落ちぶれるのも当然だよなと 文体も作家の才能のうちやろ
他の凡百な文体より印象に残って記憶に残る特徴のある文体 親がなぜか嫌ってた
本買っただけでおかしい言われるし理由がいまだわからない >>50
フェミニストが騒がないのがおかしいわな
お察しだわ >>345
そうそうこれこれ
やっぱりひでえ悪文で笑うわw >>56
おまエラ韓国人(朝鮮人)が大江を持ち上げて利用していたんだなw >>340
こういう思想でも評価した辺り、昔の日本は先進国だったんだなぁと実感する
昭和36年の日本人の精神性に余裕で負けてるよ、今のジャップ オレにとっては青春の作家なんで死因が老衰ってのが違和感ある 大江さんはもう少し句読点使って読みやすくしてくれ😤
って思えよなw >>351
クイズとかやって小学生みたいにキャッキャ遊んでる東大生見ると本当に悲しくなるね
ああいうのは東大の中の落ちこぼれとはいえ、昔はあんなガキっぽい東大生は一人もいなかったんじゃないかな >>94
何でネトウヨ連呼厨の韓国人が涌いて来てんの?
大江はただの左翼のアイドルでは無かったのか… 朱色の塗料で頭と顔を塗りつぶし、素裸で肛門に胡瓜をさしこみ、縊死してほしかったんだけどな 大江の思想はソフトスターリニズムと
まあ吉本隆明には批判されていたな
リベラリズムはダブルスンダードではいけないと
このスタンスは井上達夫も同じで
マルクス主義的イデオロギーに絡め取られてしまっていたのは
否定できない 大江健三郎より俺の方が先に死ぬなんて思ってなかったわ >>366
元気が出るテレビで東大入試が人気コーナーになってたのが三十年以上前 >>345
長い長過ぎる
これ自身でも読み返さずに寄稿してるだろ
芽むしりとかはまだ読みやすかったな >>374
残念ながら大江健三郎は何度も書き直してこの文体 >>119
?
反日活動をして歴史を歪曲して嘘をばら撒く活動をし続けていたから売国奴と言われるんですよ
自民党なんか関係無い >>198
英訳した人が村上春樹が如く読みやすくしたんじゃない?w >>366
ネットもあって知識は増えてるかもしれんがね
当時はどの学生もミニ小林秀雄みたいなもんだっただろうな >>373
昔っていうのは1972年以前のことだよ
東大安田講堂事件とかあさま山荘事件とかって聞いたことない?
あの辺から東大生はガラッと変わったと庄司薫も言ってるんだわ
そのころも東大生は子供みたいだと言われてたけど、今の東大生はもっと幼稚になって小学生になってしまった >>345
やべえさっぱりわからん
よく理解できるな何回読み直してもわからん 昭和10年生まれだから安部公房や手塚治虫より年下
戦争に行くかもしれない、と恐怖した世代より若い >>379
知識なんて増えても物知りなオタクになるだけで意味ないからな
その知識をいかに連関させて深い教養に結び付けるかが大事なわけで、それは精神が成熟しないとできないこと
今の東大生の大半は精神が未熟でただのクイズ王や雑学王でしかない かなりの大物なんだけど
あまり伸びないね
今は国語の教科書にヒロシマノートとか載らなくなってしまってるんかな >>376
ほぼ全て
ただしちょっと変わった嗜好で 後期大江は読んでないんだけど、SFっぽくなった印象があるな 伊丹十三と高校の同級生な上に嫁が伊丹の妹と知った時は世の中狭いなと思った 死者には敬意を払えと言ってた
ネトウヨの反応でも見に行こうか >>296
朝鮮人は大好きな朝鮮半島に帰った方が幸せに暮らせるのに、
なぜザイニチ朝鮮人は日本で罪を重ね続けるのか >>145
理由も分からずネトウヨという言葉を使っているところで"察し"だわ
あっち系丸出し ほんと悪文だよなこいつ
ノーベル賞取れたのは翻訳家が有能だっただけだろ >>340
入試でなんと酷い話だの部分に線が引いてあり説明しろって問われたらなんて書く?
俺にはちょっとわからない >>152
他国の侵略を美化して推奨しながら戦前の白人史観で日本を批判し続けるリベラル気取りの自虐オナニスト
寧ろ隣国の戦争行為を勧めてきた人だ
>>147
これ
これが印象的だった
内容を覚えてるくらい 大江健三郎って「簡潔じゃないのが文学だ」みたいな風潮のご本尊だからな
私が文学嫌いになった理由の9割はこれだし >>345
「いま僕自身が野間宏の仕事に、喚起力のこもった契機をあたえられつつ考えること」は、
「作家みなが全体小説の企画によってかれの仕事の現場にも明瞭にもちこみうるところ」の、
「この現実世界を、その全体において経験しよう、とする態度」をとることなしには、
「かれの職業の、外部からあたえられたぬるま湯のなかでの特殊性」を克服することはできぬであろう、
ということにほかならないが、
あらためていうまでもなくそれは、
「いったん外部からの恩賜的な枠組みが壊れ、いかなる特恵的な条件もなしに、
作家が現実世界に鼻をつきつけねばならぬ時のことを考える」までもなく、
「本当に作家という職業は、自立しうるものか、を自省する」とき、
「すべての作家がみずからに課すべき問いかけである」ように思われるのである。
このカギカッコが見えるかどうかだな
かなりじっくり読まないと理解できないけど、別にわかりにくいだけで文法的におかしいわけじゃないし
本人はこれでもごく普通に書いたつもりなんじゃないかね 昔はこの作家を読んどけば大丈夫というのがあった
いわゆるデカンショとか
今はもう分野が細分化されてしまって
あらゆるジャンルを渉猟してないと
いけない 悪文でノーベル賞取れるってそれ翻訳が良かっただけじゃねーの 永く読まれ継がれるような人ではないな。
川端、三島、安部、谷崎、太宰といった人たちとは違う。 人間の思考が簡潔なものじゃないからな
文学に分かりやすさ読みやすさ求めるとか愚の骨頂
家電の説明書でも読んでろw ノーベル文学賞は昔は各国持ち回りで
その国のペンクラブ推薦があって
そこから選ばれるって手順だったからな >>412
それは今だから言える結果論でしかない
当時はマルクス主義が絶対に正しい道だって信じられた時代だった
もちろん本当に賢い人はちゃんと見抜いてて三島なんかは強烈に批判してたわけだけど、
少なくともあのころの学生は本気で世界を変えようと努力してたのは間違いない
その真面目な熱意が全て失われた結果が今の東大なんだよ >>381
単に痴漢する話をこれだけ冗長的に書けるか 20世紀の日本の小説家で最高に価値のあるテクストを書いたのは
太宰治と大江健三郎
だと思いますです >>422
クイズ番組に出てインフルエンサーを目指すって言うのも世の中を変える手段だろ パヨ爺さん
個人的な評価は低い、名作なし
安部公房、遠藤周作のが1万倍良い 気持ち悪い文章を書く才能あったよね
本来の自分の才能とは違うことをやらざるを得なかった人だと思ってる
ある意味では戦後日本の犠牲者だね 今は大きな物語の終焉で
近代性すらも批判されて
一つの大きなイデオロギーが支配することはなくなってしまったし
現代の正義論において重要なのは何か唯一の正義、大文字の正義ではなくて
不正義を比較検討して正していくという立場だから
天下国家が何か正しい道筋を示し、歩むというのは少ない
昔の政治学の教科書でもまず国家論が最初にあったが
今はないから まじか
高校時代読書好きになったきっかけの作家だった >>381
タイトルきぼん
これ映画化してないの? ヘッドフォンのことを田亀って呼んでる本読んでソッコーで諦めた
つまらん まあ「セブンティーン」は教科書には載せられねえなw 高畑勲と大江健三郎って同い年でどっちも東大仏文学科卒の同級生だったんだな
https://i.imgur.com/NtoZMgN.png 「いま僕自身が野間宏の仕事に、喚起力のこもった契機をあたえられつつ考えること」は、
「作家みなが全体小説の企画によってかれの仕事の現場にも明瞭にもちこみうるところ」の、
「この現実世界を、その全体において経験しよう、とする態度」をとることなしには、
「かれの職業の、外部からあたえられたぬるま湯のなかでの特殊性」を克服することはできぬであろう、
ということにほかならないが、
↓これを整理すると
かれの職業の外部からあたえられたぬるま湯の中での特殊性を克服するにはどうしたらいいか
それはこの現実世界をその全体において経験しようとする態度をとることなしには克服はできないだろう
たったこれだけのことしか言ってない
というかこの部分は整理なんかせず生のまま理解しなきゃいかんわ。逆にわかりにくいかもしれん
もしかしたらこの全体小説っていうのがサルトル用語だってことも知らずに読んでる奴も多いのかも こういう一見わかりにくいけどちゃんと読めば綺麗な文章書ける人って今本当にいないからなあ
誰も書けないから読者も読む機会がなくなって、みんな一緒に読解力が低下していくという負のスパイラル >>345
まー言いたいことはなんとなくわかるよねw
昔は小説家の書く小説は、小説家の属する社会を表象して代表すると思われてたが、現代小説家の小説で現代社会を知ろうなんて奴は今どきドノくらいいるのかという話であるねw
小説家の小説よりも5chやツイッターなどのSNSのほうが生の社会の表象に相応しいんじゃないかとかw 小説家の個人的な想像力だけで社会を全体として表象しようなどと、実は結構無謀な試みだからねw 英語のほうが楽に読める部類の本だよな
日本語は略しすぎなんだろう 石原がライバルって若い頃の話だろ
歳取ったら石原なんてゴミだったじゃん 石原と大江はレベルが違いすぎて比較にならんよ
石原はどこまでいっても単なる政治屋でしかない 小林秀雄流にいうなら、「フランスの近代小説を読めばフランス社会のことがわかる」というやつであるねw これをフランスの近代小説は近代フランス社会を代表し表象としてると言い換えられるわけであるねw
しかし現代人が現代社会について知りたいなら、現代小説読むより嫌儲読んだほうがよりリアルな表象に出会えるかもというので、人は小説読む代わりに嫌儲を見たりするわけであるねw >>456
朝日で書評やってた時に石原の新作をボロクソに叩いてたな
無視できない何かはあったのかもね >>377
あくまでも国内でファイティングポーズとってイキってるだけで、慰安婦否定した安倍さんは土下座、国力も国民の生活水準も低下、左翼の逆張りだけでハイリスクでコスト最悪の原発にしがみつく
日本の自称右翼=DVヒモ男依存女 大江健三郎の思想抜きにしても
あの文章よく読めるな
明治時代の古典より読みにくいぞ >>217
「ソ連は平和国家と言ってた」のソースくれ 大江は渡辺一夫の弟子なんだよねー確か。
大江は蓮實重彦のこと大嫌いって噂を聞いたことあるが、真偽は如何に? 小説はまだしも社会批評みたいのはまったくダメな人だったよな
そのときどきの世評に媚びてありきたりのことしか言わない感じ 昔の作家特有の「その怠惰、その傲慢、そのニヒリズムが~」みたいな文章流行りなの? >>465
誰かが蛇がのたくったような文章って評してたな 【「厳粛な綱渡り」大江健三郎、文藝春秋刊、昭和四十年】
北朝鮮に帰国した青年が金日成首相と握手している写真があった。
ぼくらは、いわゆる共産圏の青年対策の宣伝性にたいして小姑的な敏感さをもつが、
それにしてもあの写真は感動的であり、ぼくはそこに希望にみちて
自分および自分の民族の未来にかかわった生きかたを始めようとしている青年をはっきり見た。
逆に、日本よりも徹底的に弱い条件で米軍駐留をよぎなくされている南朝鮮の青年が
熱情をこめてこの北朝鮮送還阻止のデモをおこなっている写真もあった。
ぼくはこの青年たちの内部における希望の屈折のしめっぽさについてまた深い感慨をいだかず
にはいられない。
北朝鮮の青年の未来と希望の純一さを、もっともうたがい、もっとも嘲笑するものらが、
南朝鮮の希望にみちた青年たちだろう、ということはぼくに苦渋の味をあじあわせる。
日本の青年にとって現実は、南朝鮮の青年のそれのようには、うしろ向きに閉ざされていない。
しかし日本の青年にとって未来は、北朝鮮の青年のそれのようにまっすぐ前向きに方向づけら
れているのでない。
【「わがテレビ体験」大江健三郎、「群像」、昭三十六年三月号】
結婚式をあげて深夜に戻つてきた、そしてテレビ装置をなにげなく気にとめた、
スウィッチをいれる、画像があらわれる。
そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまりに涙を流していた。
それは東山千栄子氏の主演する北鮮送還のものがたりだった、
ある日ふいに老いた美しい朝鮮の婦人が白い朝鮮服にみをかためてしまう、
そして息子の家族に自分だけ朝鮮にかえることを申し出る……。
このときぼくは、ああ、なんと酷い話だ、と思ったり、
自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから、というような
とりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなったのであった。 23 :吾輩は名無しである:04/12/09 09:18:30
「北朝鮮の青年の未来と希望の純一さ」は、
「南朝鮮」の青年達が疑い、嘲笑したように、今日の破局の中に失われて しまった。
大江氏がこれだけ思い入れをした「老いた美しい朝鮮の婦人」や、
「希望にみちて自分およぴ自分の民族の未来にかかわっ た生きかたを始めようとしている青年」達は、
今や住む家も洪水に 流され、食べ物も自由も希望もなく、ただ餓死を待っているであろう。
そうした北朝鮮の惨状について、大江氏はどう考えているのだろうか。
大江氏が昔の自分の文章を覚えているなら、自らの不明を恥じて、読者にお詫びをするとともに、
自分の見通しがなぜ間違った のか、思想的にきちんとした反省をしなければならない。
それをし ないこの人は言論人としての資格はない。将来も、また同じような過ちを繰り返すのみである。
また上記の熱のこもった文章が、単なる共産主義かぶれの若気の至りではなく、北朝鮮の人々への真実の思い入れだとしたら、
自ら率先して、北朝鮮救援活動を始めるか、ノーベル賞の賞金を北朝鮮 救済の資金として提供する位の事はあっても良いのではないか。
大江氏は、昨年は米国プリンストン大学で静かな研究生活を送ったようだが、現在は別の意味で
「帰るべき朝鮮がない」のだろうか。要はつねに人事なのだろうか。 「祖国」たる北朝鮮に「帰って」行く「在日」の人々を”賛美” した文章だった。
その当時、盛んに在日韓国朝鮮人の人々の、北朝鮮への「帰国」運動が行われていたのだった。
大江の文章は、北への「帰国」を選んだ人々の爽やかな笑顔の印象を語り、
また、「帰国運動」に抗議してデモを行う韓国の学生たちを、政府の指令に従って動いているだけの愚劣な者たち、として描き出していた。
この「帰国運動」が、どのような結果になったのか、「帰って」行った人々がどのような運命をたどったのか、我々はすでに知っている。
帰国体験者の証言や、公表された手記によって。それが、いかなる悲劇への招待状であったかを。
だが、大江が「北への帰国者」の清々しさを語り、映画のフィルムに「北」 において実現されるであろう
幸福な新婚生活を信じ夢見る若いカップルの姿が焼き付けられたあの時代、 そんな”事実”は、誰も知らずにいたのだ。
そして、その”真実”が幻想だったと分かってしまった今日。幻想だった ”真実”を賛美してしまった人々は、
その件に関して口をつぐみ、まるで何も なかったように、そんな過去への責任を放棄したままである。 大江健三郎といえば、戦後日本を堕落させてきたいわゆる「進歩的文化人」、
「戦後民主主義者」の巨頭である。
彼は、スウェーデンの王立アカデミーが授与するノーベル文学賞はもらうが、
文化勲章は辞退した。外国の王室がくれるものはもらうが、日本の皇室が授与する
ものは辞退する。典型的な日本蔑視、西洋崇拝の態度である。なんら一貫性はない。
また、彼は、北朝鮮を賛美し、日本人であることを後悔していた。原爆が落とさ
れたのは日本人の責任であると主張してもいる。
名前は知ってるしノーベル賞作家なのはわかるが読んだことない(´・ω・`)
難しい? 大江は「万延元年のフットボール」までは面白いし「万延元年のフットボール」は日本文学の最高傑作だと思う
ただ万延元年以降は障害児の子供に衝撃を受けすぎたせいか私小説みたくスケールが小さくなるし文章も「悪文」と評されるような読みにくさが目立って個人的に好みではない 野間宏もいまではまったく読まれない作家になっちゃったな というか戦後の進歩的文化人の多くが何を言ってんのかさっぱり判らないみたいな文章書きまくってたのでそういう時代だったんだな >>415
“What I am thinking about while being given a stimulating opportunity in the work of Hiroshi Noma”
``A place where every writer can clearly bring into his work by planning a whole novel,''
Without adopting the attitude of trying to experience this real world in its entirety,
It will not be possible to overcome the ``peculiarity of his profession in the lukewarm water given from the outside'',
It is nothing but that
It goes without saying that
"Once the framework of external favors is broken, without any preferential conditions,
I think of times when writers have to stick their noses into the real world.” Needless to say,
When "self-examining whether the profession of a writer can really stand on its own",
It seems to me that "it is a question that every writer should ask himself." 破壊者ウルトラマンっていう文章書いてたよなあ。懐かしい >>477
https://i.imgur.com/fpYKzOM.jpg
http://i.imgur.com/jvp9oWO.jpg
湯川秀樹と原子爆弾
https://ameblo.jp/jjtaro/entry-10970750942.html
以下、京大の冶金教室の学生だった永田泰次さんの証言。
「原爆が投下される3ヶ月前の1945年5月のある日、冶金(やきん)教室の主任教授の西村英雄先生に突然呼び出されました。
先生によると、アメリカの学会から秘密裡にニュースが先生に送られてきて、当時原爆製作をしていた日本より先にアメリカで成功したというのです。
そして、その第一回現地テストを広島で行う予定が決まった。できるだけ早く両親を疎開させなさいとういことでした」
「先生に呼び出された時、先生の横に原子物理の湯川秀樹教授が座っておられた」
https://pbs.twimg.com/media/DJ1Zt86UIAALw1c.jpg 性格のねじ曲がり方という意味で元祖ケンモメンだった
人間こうなったら終わりみたいな代名詞だったな >>501
この人の作品を読んだことが無いからわからんけど
近年よく見かける髪を金髪にしたり変なメガネ掛けたりおかしな服装したりと
「僕変人です」をアピールしてる高学歴しか売りが無い偽物よりはましなんだろ? >>345
始めの2行で続きを読むのを脳が拒否した
10代の時にちょっと読もうとしたがその時と同じ拒否反応が出た 代表作
『飼育』(1958年)
『芽むしり仔撃ち』(1958年)
『セヴンティーン』(1961年)
『個人的な体験』(1964年)
『万延元年のフットボール』(1967年)
『洪水はわが魂に及び』(1973年)
『同時代ゲーム』(1979年)
『新しい人よ眼ざめよ』(1983年)
『懐かしい年への手紙』(1987年)
『燃えあがる緑の木』(1993年 - 1995年)
『取り替え子(チェンジリング)』(2000年)
『水死』(2009年)
一つも知らない ネトウヨ「反日!在日!!
ノーベル賞なんて大したことない!!!」
↓
同じ口「チョンはノーベル賞も取れない民族!!!!日本人の受賞者のこの人数を見よ!!!!」(もちろん大江含む) >>212
なんで国葬反対デモに出るともうろく扱いになるの?多くの日本人を不幸にした外国カルトと共生関係にあったリーダーなんて国葬に値すると思っているの? >>212
国葬は戦前主に軍人に対して行われた軍国的政治色の強いイベントであることを考えると
九条の会の呼びかけ人が国葬反対デモに参加するのは滅茶苦茶自然なんだよなぁ
耄碌してると分らんかもしれんけど >>394
ネトウヨは偉大なる安倍晋三様を追ってみんな死んでるはずだが お前らM/Tと森のフシギの物語は読んだか?
最高傑作やし、晩年の文体が苦手なお前らにも読めるで 文化勲章拒否して左翼仲間の筑紫哲也に批判されてたな >>465
「あの文章を読める俺かっこいい!」ってインテリぶりたい人は必死に読んでそう 老衰か。日本の作家はたいてい自殺だけど大江健三郎はよかったな。 嫌儲で大江のスレが立つと毎回大江はノーベル賞に値しない春樹が上と長文連投して荒らすハルキストがいたんだわ
春樹が大江に影響受けてる事もわからんのに信者やってるのが本当に謎だった >>519
チョンモメンの生みの親 息子は知的障害者 双子の妹の陰毛をプレパラートに挟んで保存してるとかいう内容を凄まじくわかりにく文章で綴る大作家 ・安倍総理のとき
(ヽ°ん゚)「ジャアアア!ザマァ!」
・大江さんのとき
(ヽ´ん`)「ネトウヨが人の死を冒涜!マジで許せん!」
ダブスタすぎて草 初期の短編集しか読んだことない
鳥っていう短編が大学生が引きこもつて連れ出し屋に病院に連れ出されて、みたいな話で随分現代的な話だなと感じた 初期の圧倒的なエンターテイメント性はヒロポンのお陰なんだろ 中国の核は奇麗な核
↑
大江さんこれに近いこと言ってなかったかな?
広島ノートを書いた本人がこれ言ってしまったのは少し失言だなぁとは思った
御冥福をお祈りします >>539
こんなことは言っていない
大江が中国核実験を批判した文章の一部を切り抜いて大江がそれを賛美したと右翼がふれまわっている
完全にデマ >>541
いまここで教えられていることは、われわれの子供らが将来、隅っこの社会で、いくらかは手のかからぬバカとして暮らせるように、
自分の手足の始末のしかたを教えることじゃないだろうか?未来社会ではそのシステムが合理化されて、われわれの子供らは、
手足のみならず自分をまるごと始末するしかたを、すなわち、ha、ha、自殺するしかたを学習することになるのじゃいか? >>399
そうそうお前のようなのを"ネトウヨ"と言うのだよな
宮台風に言うなら"ウヨ豚"か ご冥福をお祈りします
>>238
悪人だったんだろうなぁ >>542
気になって調べてみたけど噂の元になっているのは1967年の話みたいだね
世界の67年9月号との情報はあった
バックナンバー調べてみればわかると思うけど、この件、肯定する人も否定する人もいるみたいで、ウヨサヨイデオロギー論争と化すだけなので少し面倒そうだな 文体が気持ち悪くて全く馴染めなかった作家
安部公房とかも同じ 誰だよ
こんな三流のゴミでもニュースにするとかヤバすぎ
小説家が少ないからって無理やり出してるだろ >>551
全然違うだろ何を読んでるんだ。大江は御覧の通りの悪文書きだが、公房の文体は大衆文学寄りだ >>548
宮台はネトウヨ連呼もウヨ豚連呼もやるが、対極のパヨク連呼もしっかりやるので、ケンモメンよりはバランスが取れてるわなw 初期は全部面白いよな
見た目はウリナラインテリ面なんだけど初期なんてやっぱり田舎の出の凶暴な若い男の描くものなんだわ
昔話田舎の出の凶暴な若い男の作家なんてたくさんいたんだけどいつの間にかいなくなったな >>157
反日右翼はアメリカの核はスルー徹底してるからお互い様だな(笑) >>556
それな
安部公房は伝えようとする意欲を感じるが
大江はわざと難解にしてる >>550
そもそも時系列を確認してほしいんだけど
中国の核実験はヒロシマノート執筆中にされており、ヒロシマノートにおいて明確に中国に失望した
と大江は書いているんだが >>550
これを読んだ上でどう判断するかじゃない?
バイアスかかってなければどういう文意かわかると思うけど
中国の核実験を写したフィルムを深夜のテレヴィに見た時、僕をおそった暗い恐怖感のことを僕は永く忘れることがないだろう。中国のある砂漠の一角にキノコ雲がおこった時、それを見守る中国の若い研究者たち、労働者たちを揺り動かした喜びの表情は、客観的にいっていかにも美しく感動的であった。サルトルがわれわれに語った言葉をひけば、《核戦争の脅威に無防備のままさらされていると自覚している国》が自力で核兵器を開発した喜びは、かれらの若い表情から直接につたわってくるものであった。
しかし核実験の直後、およそ軽装の防護服を身にまとったかれらが、放射能の荒野に、勇んで駆け出すのを見ると、それは不安の念をひきおこさずにはいない。かれらには今、開発したばかりの核兵器の威力についての誇りにみちた知識はあるであろうが、核兵器のもたらす人間的悲惨については、ほとんど知識がないのではないか、と僕は疑った。ありていにいえば、当然、かれらはその知識に欠けているであろう。なぜなら、核兵器の悲惨について具体的に真実を知っている者たちのいる場所は、この核時代にあっても、なお広島・長崎の原爆病院をおいてはほかにありえないからである。
https://himadoki.hatenadiary.org/entry/20131215/1387083292 >>238
進歩や平等の理想のために邪魔な人間を殺していくのは革命思想に賛同してたら当たり前だろ >>570
切り抜いたら叩き甲斐がありそうな文章だなあとしか
実際にそうなったんだし >>568
67年の世界だかを取り寄せて中身を確認してみたらはっきりするんじゃないか?
現状、双方にエビデンスがないのでなんとも 昔、一冊ぐらい読んでみようかなと思って本屋で立ち読みした時、あまりに分かりにくい文章で読み進めるのが辛かったから止めたことがある。
>>345
やっぱりそういう感想持つよな
何がいいんだ
ノーベル賞だって翻訳が良かったからじゃないのか >>68
セブンティーン
新潮文庫の性的人間の中に入ってる >>88
石原は自分のことを大江と三島と同等と思ってるみたいだったけど
そのレベルじゃないだろっていつも思ってた
ただ石原も初期作品は悪くないけどな >>577
なにについて2013年の記載、といっているのかわからないけど
引用部分は1967年9月の『世界』だよ
>そこで、図書館で、元の文章を探して読んでみた。
>問題の文章は岩波書店『世界』の1967年9月号に掲載された、『パール・ハーバーにむかって -アメリカ旅行者の夢 IV-』と題されたエッセイだ。 >>113
村上春樹そんなこと言ってたの?
当たり前だけどとっくに大江と和解してたんだな >>171
文体に癖が強いから仕方ない
三島もそうだけどなれれば読める ノーベル賞取った後に読んだけど頭に全く入らなかった
自分には読む能力が無いと思ったな 沖縄が火の海になるのを見てから死んで欲しかったなあ >>190
大江自身も初期の作品とかは平和運動やってる活動家馬鹿にする描写とかあったりする >>581
なるほど、2013年にhimadokiさん?という方が書かれた書評なんだな
現物見ましたけど、どちらにもとれる文章に他人の主観が入ってる感じかな
予想の通り
左翼視点だと大江さんを擁護
右翼視点だと大江さんを批判
これが当たってる気がする 石原も文章は壊滅的にまずいってのを三島は石原作品の分析を通じて示したけど、そこが現代的なんだと三島は評価してたねw
やはり大江と石原は同時代人という気がするよねw >>376
昔水道橋博士が性的人間はエロ小説だって言ってたな >>391
ムツゴロウと東大で一緒で
東大新聞に掲載された使者のおごり読んで小説家の夢あきらめたってエピソード好き >>588
守るべき「弱くある自由」 「不要なもの」とされる恐怖 中島岳志
2016年10月27日 02時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/3347
今回の暴言を目の当たりにして想起したのは、石原慎太郎の過去の発言である。
彼はかつて「女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です」と述べ、問題になった。
同じインタビュー記事(『週刊女性』2001年11月6日号)で、生殖という「目的を達せない人」を「本質的に余剰なもの」と言い、また「存在の使命を失ったもの」とも言い換えている。
彼の中には<生きる価値のある人間>と<生きる価値のない人間>という二分法が存在するようだ。
そんな石原が、いま自らの肉体的衰えに苛立(いらだ)ち、死の恐怖にさいなまれている。
『文学界』10月号に掲載された斎藤環(たまき)との対談「『死』と睨(にら)み合って」の中で、石原は三年ほど前に患った脳梗塞の後遺症に悩まされていることを告白する。
彼は「記憶中枢の海馬がやられちゃった」ため、字を忘れてしまったという。
ワープロ入力は可能なものの、手で字を書くことが難しく、時にひらがなを書くこともままならない。
彼は対談の中で「怖い」という言葉を繰り返し、「自分で自分にイライラする感じ」と述べる。
最近は鏡に向かって「おまえ、もう駄目だな」とつぶやくという。
しかし、一方で今年七月に起きた相模原事件の容疑者について「僕、ある意味で分かるんですよ」と言い、大江健三郎に対して「ああいう不幸な子どもさんを持ったことが、深層のベースメントにあって、そのトラウマが全部小説に出てるね」とも発言している。
一九九九年には、重度の障害のある人たちが入所する施設を視察した際、「ああいう人ってのは人格あるのかね」と発言しているが、現在も差別的な認識は変わっていない。
いま、石原はおびえている。それは自らが「不要なもの」と見なしてきた存在に、自らがなろうとしているからだ。 >>56
日本人じゃない半島人が保守だの愛国だのを自称してるだけだから >>592
思想持ってる人、その思想が根源的なもんで残酷なもんであればあるほど
自分が持ってる思想に自身が必ず裁かれるってのはあるね ネトウヨと言えば大江のことを反日朝鮮人と罵るくせに
よく貼られてる日本と韓国とのノーベル賞受賞者の比較コピペでしっかり大江を日本人としてカウントしてるのはほほえましいわ >>588
文学の初期衝動が共通してる感じだよな
価値観が反転した戦中戦後に思春期を迎えた世代特有のもの >>595
わら人形打つの楽しか?どこに文学賞なんて持ち上げてるネトウヨが居るんだw
文学賞とか単に政治的なものでしょうが。文学なんて有難がるものではない >>596
今読んでもなんてこと無いけど
太陽の季節は左右関係なく当時の学生は読んで衝撃的だった言う人多いしな
左派でも政治家になるまでは石原を評価してた人って結構いると思うわ 文化勲章拒否する→わからんでもない
フランスの核実験反対運動する→わかる
フランスワインからカリフォルニアワインに変えたよ(ドヤッ)→ガイジ
反対運動潰しのためのレジオンドヌール勲章授与を喜色満面で受け入れパーティー→もはや汚物
大江健三郎はただの俗物 >>597
わずか二行で上げては落とす見事な手並み >>597
よく貼ってあったよ
日韓の全受賞者比較で韓国は平和賞の一つwって煽ってるの一時期見たわ >>59
政治少年死すって今読めるんだ?知らんかった 百田がライブで大江健三郎の過去の発言を紹介していたけど
なんであそこまで中国、北朝鮮を賛美する精神になったのか理解できない 好きな小説は多いけど性格というか人柄に好いイメージはない
小説以外の場面でこの人の言行を見聞きするたび知らない方がよかったと思ったもんだ
年齢やら業績からこっちが勝手に期待する「大らかさ」っていうのを全くと言っていいほど感じさせない作家だった 図書館の石原特集を叩いてた奴らさあ、今度は大江特集コーナーが組まれたらちゃんと叩くんだろうな? オレのいた大学に講演に来たけど笑いの絶えない楽しい講演だったよ 次回作が期待されてるときにポックリ死んだら惜しむ声がたくさん出て特集も組まれるけどさ
こうやって忘れてる頃にひっそり亡くなると大物とはいえなんかリアクションしづらいよなw
なんでだよー!とか嘆くのも嘘くさいし ノーベル賞なんかもらってたなーと思ってから結局一冊も読むことなかったな
みんなの見てると死体洗うのはなんか面白そうね >>127
安倍を公然の場で「安倍」って呼び捨てにしたのこの人が最初じゃなかったかな
2011年反原発デモで壇上で喋るの見たけど頭カチカチの左翼老闘士って感じでカッコ良かったよ
もちろん嫌味じゃなくてね >>610
きっしょwあのへんから俺はネトウヨになったわ メディアを利用して障害者の息子を天才に仕立てあげてたが今息子は何してんだ?
ちゃんと活躍してるんだよな? 奇妙な仕事とか飼育みたいな初期の作品は面白い
特にセヴンティーンはネトウヨの生態を50年以上前から見事に描き切った傑作であの右翼の三島由紀夫も絶賛したというエピソードもある。
中期、後期はもう何書いてんのか訳がわからない >>288
朝鮮人の道具ってw
自民党の悪口やめて差し上げろ 美文書く人だと思ってたので
スレで悪文呼ばわりが多くてビックリ >>608
好きな作品の話したらええがな
俺は洪水はわが魂に及びが好きやねん 大江健三郎は日本の核武装に反対しつつ
中国の核兵器開発に対して涙を流して称賛してた反日売国奴だからな
こいつが日本人になりすました中国共産党の工作員でなければ
中国人如きに洗脳されてしまう程度の知恵遅れのヒトモドキであり大和男児の恥である ニュースで谷川俊太郎さんがコメントしてた
91歳だそうで >>617
独特なうねりのある文体でリズム感が気持ちいいわ
>>618
俺もそれ好き
Young man be not forgetful of prayer. 初期作品は面白い
障害児の息子が生まれてからヒューマニズムによってよくわかんなくなった 全体小説の企画という野間宏の仕事に、喚起力のこもった契機をあたえられつつもいま僕自身が考えることは、
この現実世界を、その全体において経験しよう、とする態度を作家みながとることなしには、
かれの職業の特殊性は外部からあたえられたぬるま湯のなかから克服することはできぬであろう、
ということにほかならない。
だが、あらためていうまでもなくそれは、
すべての作家が自省し、本当に作家という職業は自立しうるものかと、みずからに課すべき問いかけであるように思われるのである。
外部からの恩賜的な枠組みが壊れ、いかなる特恵的な条件もなしに、
作家が現実世界に鼻をつきつけねばならぬ時のことを考えるまでもなく。
校正してみたけどこの解釈であってるかどうかも分からんな
つまるところ小説業界という小説家をちやほやするぬるま湯世界無しでも小説家が独立するためには
小説家全員が野間宏みたいに克己しなきゃいかんってお話か? >>68
個人的な体験しか読んでない
冒頭の自転車のとこが印象的だった ネトウヨ大喜びだな
912 新規スレ立て人募集 社説+の募集スレまで [sage] 2023/03/13(月) 20:35:43.76 ID:4xc1vcR30
ニュース速報+はこのサタン信奉の反日パヨク朝鮮人の憤死を国民的慶事とし乾杯しつつ祝砲を上げるものなり。 >>328
まあ、本多勝一もそうだけど、わしは自分は左翼だと思ってるけど、思想的には大江健三郎も本多勝一もガチガチ感がして嫌いの範疇に入るわな
吉本隆明も嫌いだしなw >>629
まあソ連が存在してた時代の左翼世代と崩壊後の左翼世代じゃやっぱズレがあると思うわ
爺さん左翼とかやっぱギョッとする感性だったりするからな なんでこんなしょうもないやつがノーベル文学賞だよ!って俺のパパスがめちゃくちゃキレてたの思い出した
普段のパパスとは全然違う剣幕でとても不思議に思ったなあ 安部公房が生きてたらノーベル賞大江じゃなくて安部が獲ってたんかな この世代の作家で最後まで生き残るのは筒井康隆で確定だな >>620
谷川俊太郎ならつい先日阿川佐和子とも対談してたぞ
名古屋で開催中の谷川徹三展の企画らしい
元気そうだった 個人的な体験ってラストがやたら批判されてるけどまあまあ好きなのよね
なんか自分の子供や妻の事を考えて、そこで崩れちゃうところも含めての作品って感じ >>582
村上サイドからしたら別に大江に思うところなんてないやろ >>626
これはタイトルが「職業としての作家」とあって「全体小説」なんて言葉が出てるから
ヴェーバーとサルトルの思想が念頭にあるってことやろな
自己と他者がつくってる現実世界、これを全体として小説で表現の対象にするためには
作家や学者とかの「自分の立場」を脱落させて
他者と自己を等しくそのままの視点が必要になる
そのための主体性が云々とか、そういう考え方だろう >>143
世田谷を歩いてるとたまに見かける普通のおじいちゃん
世田谷文学館で普通に講演してた時があったような >>609
大江健三郎の読書経験もないとか
ゴミみたいな人生生きてそう 性的人間てのがタイトルからしてエロそうだから読んでみようかな >>1
作品読んだときないけど
大きな影響を残した人だよね
それは分かる
ご冥福をお祈りいたします
合掌 駄作とされる青年の汚名はあんがい読みやすくて話もおもしろい >>629
ホンカツと大江って90年代にかなり激しい論争してたよね。
ホンカツがいうには「保守反動の文藝春秋から芥川賞を貰い、そこから本を出すのはウンタラカンタラ」とかだった記憶だが、同じ左翼なのに何でこんな仲悪いんだと思った思い出w だいたいレイプされるシーンがある
解りやすく読みやすい文体で
オリエンテーリング好きな地味な少年が主人公のキルプの軍団にもあった 【訃報】ノーベル文学賞、大江健三郎さん死去…88歳 [七波羅探題★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1678688105/
祝賀会になってて草ァ!!!
チョンモメンさん…w いつか読もうと思って
未だに読んでない人
まだ存命してたんや >>656
ヘテロでもアナルセックスが頻出するのな 読みやすい初期作品群から始まり、年齢と共に読みにくい作家へと向かうが、それに応じて作品の質も上昇し続けた
読みやすさ(≒物語的な面白さ)と作品の質のバランスがもっとも取れていたのが『万延元年のフットボール』かな 去年亡くなったゴダールで同じことを言うと『気狂いピエロ』がそれに当たる >>663
江藤淳も福田和也も大江健三郎の仕事は普通に認めてるだろ。あくまで認めた上での批判。 左翼サイドも三島や石原慎太郎の文章力の高さは認めてるしな これで大学入試解禁なるのかな
自分の著作入試禁止令出してるって話聞いた時案外小さい男なんだなって思ったけど >>384
可愛い字だな
こういう隙間が多い字を書く人は枠にとらわれない奔放な人が多いらしい。太宰治もこんな字だった気がする 本田勝一の日本語の作文技術は面白いんだけどその語り口は
あの大江健三郎がこんなひどい文章を書いてた!
それはこの文章の構造がこれこれどうで・・・
みたいな書き方なんで
けっきょくこれいまのネット論客の語り口と同じだよね >>656
ひとつも読んだことないけど
ホモの話かよ 「俺が調子こいてる野間宏(笑)を煽ったるわw
お前は全体小説(笑)言いながら、結局編集の言いなりになってウケそうなことばっか書いてるだけ。
もっと刺さる描写を書けよ。なんでもいちいち全部書くのやめろ。長い。
そーいう業界なのは分かるが、正味な話、お前は今現在、業界人にチヤホヤされてるだけの半端者で、おもんない糞。多少ウケてるからって調子に乗るな。
業界人とかとつるんで白昼堂々オカマキャバクラに行って騒いでる切腹馬鹿と変わらん。
あらためていうまでもなくそれは、
所詮は客商売。売れなくなったら「ただの流行作家の売文家で糞以下」に成り下がるのは自覚してると思うが、
作家っつーのは、要は気合や
気合が足りんのや
気合い入れてリアルに刺さるように書かんと「全体も何も残らん」のや。
つーか俺も気合が足りんし、そもそも、どいつもこいつも気合が入ってないのばっかのように、思 わ れ る の で あ る。(フォロー終了、訴えないでください)」
超訳してみたわ
>>448
言いにくい業界人批判を決行するも、ビビって全力でお茶を濁してる駄文
みっともない、どっちもどっち論。
尤も素直に書いてたら文壇バーで野間宏に襲撃されてもおかしくないよな。 >>501
浅田彰だろ
勤務先で干されながら文壇の寵児って普通おかしいと思うわ >>663
三島も石原慎太郎も普通に小説評価してたぞ >>496
昭和天皇これマジ?
GHQはこいついなくなったら日本国民が暴徒化するから戦犯から外したと聞いたが、これ本当に支持されてたか? >>626
メタリカのニューアルバムが全然ヘヴィーメタルじゃないんで〆てください!
と言われて返答に困ってるマノウォーのジョーイディマイオの気分を察しろ >>672
やっつけ仕事や、意図的な悪文を取り出して批判するホンカツも悪いんよ さっそくamazonで売上がランキング一位になっとるな🤪 おいマジか
安部公房と並んで高校時代に読みまくったわ >>677
ヒロヒトは人気なかったからね
今の上皇の謙虚な人柄で皇室人気は持ち直した感じがする ネトウヨ大喜びだな
死者に鞭打つのは日本人じゃないからネトウヨは日本人じゃないということだなw >>679
ホンカツ本は文を殴って人は殴ってないからセーフ >>56,360,593
死者を冒涜するのは日本人の最大の特徴だよ
●筑紫哲也の訃報を受けた日本人の反応
「ここまで祭られたらかえって大供養じゃね?」
「今日ほど飯が美味い日もないわ」
https://i.imgur.com/yzZTNo4.jpg
https://i.imgur.com/AkvqC5B.jpg
●土井たか子の訃報を受けた日本の著名人の反応
「売国奴」
https://i.imgur.com/hlklNYf.jpg
https://i.imgur.com/vrr7tHC.jpg
●翁長知事の訃報を受けた日本人の反応
「翁長のクソガイジやっと死んだか」
「天罰だろ。ざまあみさらせ!」
「いえーい!地獄で苦しめ~♪」
https://togetter.com/li/1255059 >>688
ノーベル賞は日本人にとって最高の評価基準だぞ >>672
本多勝一は花田記者という意地悪キャラになって作中に登場するのが笑いどころ 俺たちだけじゃ戦争を食い止められないよ(´・ω・`) この人の晩年の言動知らんけど、近年なんか言ってたっけ。
自分が無関心で知らないだけかも知れんが。
あと養老猛司はこの人嫌ってた気がする。 >>684
ホンカツって自分の本持った手で殴りかかってきそうやん ひさびさ大江文読ませてもらった。これさフロベールかだれかの、文体だけで成立する小説ってできねえかなという問題提起に結構応えてるんでないのこの人 >>692
反戦、息子が障害者以外は大したことは言ってない 個人的な体験のアナルセックスの話の影響でアナルセックスしてみたくなった >>674
こういう文章だと、意味は理解できるけど品がなさすぎて説得力がないんよな
盛り付け方とか一切考えず肉も野菜も卵もグッチャグチャにテキトーに炒めてデカイ皿にボロボロに空襲後の焼け跡みたいなメシ出して「でも栄養はそこらのシェフの料理と同じくらいあるし、どうせ口に入れば全部同じだろ?」って言われてるみたいな不愉快さ
文体って本当に大事だわ 何書いてるかわからかったけど、怨念みたいなものは感じたな >>688
まあスレが完走しないのは寂しくもある
世間的な評価は別にして結局嫌儲の評価はこんなもんかね 天皇陛下万歳、七生報国、おれの熱く灼ける眼はもう文字を見ず、
暗黒の空にうかぶ黄金の国連ビルのように重大な天皇陛下の轟然たるジェット推進飛行を見ている、
おれは宇宙のように暗く巨大な内部で汐のように湧く胎水に漂よう、
おれはビールスのような形をすることになるだろう。
幸福の悦楽の涙でいっぱいの眼に黄金の天皇陛下は燦然として百万の反射像をつくる、
八時五分、おれは十分間、真の右翼の魂をもっている選ばれた少年として完璧だった、
おれの右翼の城、おれの右翼の社! ああ、おお、おお、天皇陛下!
ああ、ああ、あああ、天皇よ、天皇よ!
天皇よ! おお、おお、あああ‥‥ >>709
評価というか食わず嫌いで読んでないだけと予想 まともに小説を読んでいる人間ならいかに政治的主張が合わなくても大江健三郎のすごさを否定するのは難しいだろう
そのくらい傑出したものがある
これだけ人間の気持ち悪さを書ける作家はほとんどいないよ ああ、なんていい‥‥
愛しい愛しいセヴンティーン
絞死体をひきずりおろした中年の警官は精液の匂いをかいだという‥‥ >>705
暇空のツイートと自撮り飯への的確な批評だな。
高級食材でも盛り付けの概念がないからすげえ不味そうにみえる。
そもそも原文の真意は、論壇批判で
書いた方もビクビクしながら書いた哀れな駄文だと思ってるだろ。
大先輩や出版社を怒らせたらどうしようという迷いを抜いたら、一皮むけたのにね。 ノーベル賞取ったとき皇族にも読ませたんかしら。外交官の総大将みたいなこともさせられるから外国の手前、勉強しておいてくださいとか宮内庁から言われてそう 「樹木の魂」「鯨の魂」にむけて、かれは最後の挨拶をおくる、すべてよし! 全体小説の問題は、作家たるもの作品と一体化した社会的ライフスタイルを送り
作品と時代と作家自身の自我の区別が付かなくなってこそ真髄で、自身自体が作品なのだから誰にも支配されない真の文学になる
生涯を作品として上梓せよ、ということ?
昭和の文豪がみんなこれに感化されて壊されたのでは >>212
9条の会は自国の話なんだからウクライナ関係ないだろ
国葬反対も戦前は軍人が対象に含まれてたから何の不思議もない >>718
そう
筑紫哲也に「スウェーデンの王様から授与されるノーベル賞はいいのかよ」って突っ込まれてた 今回の件で、
日本の国益に対していい事なのは理解した >>648
つまんなそうなんだよな
ざっと見て文体に力がない
現代的と言えばそうなのかもしれないが
ノーベル賞取った以外に功績あるの? >>724
お前言う功績って例えばどんなもの?
他の作家で言うと >>688
とっくに死んでいてまたタイムマシンスレかと思ったよ 大江は別に今回はじめて死んだわけではない
これまでも何回も死んでる
そしてまた何回も生まれてる >>688
俺はレス控えてたしまた控える
あの大江だもの
嫌儲で実のあるやりとりなど到底無理なことは分かり切ってる 日本の小説家だと一番好きだけど
けっきょく読んだのって何十年も前だからな
この人は人間の汚い部分を2行くらいで書けてしまう天才だが
長編だとそれがあまり発揮されていない気がする 洪水はわが魂に及び
ピンチランナー調書
治療塔
この辺のSFちっくな作品が好きだった
海野十三の科学小説のファンだったり元々SF的なの好むところがあったんだろうな
合掌 >>732
昔と違って知性は誰かのツイートをコピーする時代なのかね
文学書や学術書なんて読んでる時代は終わった
左右関係なく言論なんて今はSNSのインフルエンサーの方が力持ってる時代なんだなと思うと少し悲しくなる ほんとうに偉大な作家
ノーベル賞はもらったけどそれでも過小評価だと思う このスレにも既出の(もちろん大江と関係のある)とある人物が
昨年のアカデミー賞に関しネット上のコラムにてこんなことを書いてる
--
合衆国という文化的な風土は、とりわけマスメディアにおいては、芸術作品というものが必然的に収まる純粋の他者性ともいうべきものにいたって鈍感なのである。あらゆる優れた作品は、それがどれほど身近に感じられる主題と戯れていようと、わたくしたちの誰にとっても、「純粋の他者」として姿をみせるもののはずではなかろうか。そして、田舎者と呼ばれる人種は、「純粋の他者」性というべきものを、既知の領域にとどまったまま考えようとする者たちなのだ。
--
この「純粋の他者性」が言い換えると
このスレにまだ1レスしか出てないが
大江が自らの方法論の主にした「異化」でしょ で
このコラムを書いた人物はこの同じコラムの少し前の方で
「『結婚詐欺師的』と呼んで心から軽蔑している某作家」とも書いてる
もちろん大江のことではなく
しかし大江に関する批評で同時に最も引き合いに出される作家(のひとり)
かつその「某作家」自身
大江の影響を多大に受けつつキャリアを始めていることを自ら認めている
(いちお名前を伏せてるのは先入観排除のため) そして時代は「某作家」に味方した
大江自身が振り返っている
「懐かしい年への手紙」の売れ行きを見ようと書店に行って大江が目にしたのは
山のような平積みで並んだ赤と緑の本だったと 俺の好きな長嶋有を第一回大江健三郎賞(大江健三郎が一人で独断と偏見で選ぶ賞)に選んでくれたのは嬉しかった 「異化」論じたいにも批判はもちろんあることを断った上で
大江は山口昌男やマジック・リアリズム方面から
また上記のコラム執筆者はフランス現代思想から
この「異化」を自らの文学の方法論として手にする
対して「某作家」の方は
「合衆国という文化的な風土」に拠る
小説はもちろん、音楽にしても、スポーツにしても
そして結果、世界は「某作家」に微笑んだ
これが以後2023年の今に至るまで基本的に続き
そして「某作家」は間もなく新作を出すと >>740
俺は岡田利規だった
演劇(戯曲)「三月の5日間」とその小説版の衝撃は今でも忘れられない
イラク戦争とその時の若者がベースだから
嫌儲民なら刺さるはず 文体やその読み難さの話じたいは重要だし
大江自身もかれに批判されて本当に参ってはいたけれど
ホンカツがどーだのなんて基本はどーでもいいよ
ましてやノーベル賞だの対して文化勲章はだの
そしてもちろんあいつはサヨだの中韓の手先だだのなんて
ほんとどーでもいい
大江死去なのに嫌儲でさえ1スレを完走しないって嘆かれてるけど
仮に完走したとしてどーせその5割以上は「どーでもいい」レスなんでしょ?
大江みたいな「本物」のスレなら
完走や勢いうんぬんでなく「本物」にふさわしいレスを探すだけ 武満徹の「『雨の樹』素描II~オリヴィエ・メシアンの追憶に」
(エレーヌ・グリモーpiano)
https://youtu.be/73hXRuRJDFQ
すべてよし!…大江よ、安らかに 万永元年のフットボールは冒頭で子持ちはオナニーしちゃいけないのかって唖然としたな
高校生の子供いるけどためにオナニー後に思いだす笑 初期は良い文章書いてたけど歳をとって劣化したのと晩年の政治活動はやめた方が良かったと思う >>737
ネット上のコラムなんか書かねーよ
ネットに転載されてるだけだっつの >>745
「晩年は劣化した」というのが一般的評価ではないし
大江はデビュー時から一貫して政治的問題に口を出しているし
事実誤認だけでレスがなりたっている
これが5ちゃんねるで、そもスレが完走しないとか何の意味もない
ことで「これが世間の評価」だというのが馬鹿げている
大江が死んだら各新聞の一面「大江死去」のニュースになるのが世間の評価だよ 去年、売りに出されていた伊豆の別荘はどうなったのかなあ 5chでスレ完走したら逆に恥だわな
まがりなりにも文学スレでしかも嫌儲で、5chでも偏差値わりと高めの奴らが集まってるはずなのにこの体たらくだからねらーの知的レベルの低さがよくわかる +のスレはあっという間に完走したぞ
作品に触れてるヤツは一人二人だったが 昔、立花隆との対談をNHKでやってたけど映像とか検索しても出てこない…
なんか悲しい >>751
我らの時代はひどかった
つうかなんでポルノ書こうと思ったのか >>758
で、お前さんの人生はどうだい?
まさかの安倍晋三以下じゃないだろうな?w まだ88だったことが驚き
イメージとしては144歳ぐらいで
とっくに死んでるんだと >>732
ソーカル以前の本をソーカルを乗り越えられるだけの知力を以って読み始めるのがスタートライン
になるんだから、そんなもん読んでもらえないんじゃね?
小学生はNBA選手並みのフィジカルとテクニックが無ければバスケ始められません >>735
ソーカル以前の本をソーカルを乗り越えられるだけの知力を以って読み始めるのがスタートライン
になるんだから、そんなもん読んでもらえないんじゃね?
小学生はNBA選手並みのフィジカルとテクニックが無ければバスケ始められません
仮に始めたとしてもクソを垂れ流す害悪になります、みたいなもんだもん
哲学者、学術ですらないものを学術としてきた学者のレガシーを生産しないまま教養気取りは無理筋 >>743
サルトルの全体小説引き合いに出してるんだから生き様を批判されるのはしゃーないんじゃねーの
知らんけど >>753
出版されているぞ
タイトルは
立花隆 最後に語り伝えたいこと-大江健三郎との対話と長崎大学の講演 (単行本)
しかもNHK放映版より長い
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20210719-OYT1T50379/ >>764
きみは偉いよ
大江をちゃんとサルトルから考えようとするから
たいがいの人はその時言いたいことを言ってるだけ いま「右」でレス検索かけたけど…やっぱりこのスレは物足りないよ
言わずもがな「左」ではわんさかレスが抽出されるが
大江は「自分の中の『右』」について
どう扱うか、どう向き合うか、どう闘うか、
昔から何度も読者に語ってきたと思うんだけど ずっとそうだったわけではないと思うが
大江はめちゃくちゃ酒飲むんだよ
外出から成城に戻っても帰宅前に店で飲んで
帰宅後も更にダイニングや寝室で飲んでみたいなエッセイを読んだ記憶ある
ヱビスとオールドが出てきたような
浴びるほど飲まんとやってられない
ディーセンシーを希求する戦後民主主義者
それが大江健三郎 昔、大江と誰かの対談で、大江が「ある方面から批判が続いて本当に参った」とか言ってたけど、ある方面って具体的に誰なのかな? >>771
大江って重度の神経症患者だったんでしょ なんか凄い人だっていうのは知ってるけど
どういう内容の話作るのか全然知らんかった >>773
神経症というのかな 鬱と認めたくないけど鬱みたいな時期が繰り返してくると書いてた >>774
ホンカツかよ…文芸評論家の重鎮とかと思ってたわ
ホンカツなんて70~80年代前半くらいの人やんけ
>>776
「被害妄想がもたげてくるので頭の中を他のことでオキュパイしようと朝早くから仕事をしてる」とか言ってたなぁ
あと本当かどうかは知らんが、晩年週刊誌に大学病院(おそらく慈恵)で森田療法を受けてることをすっぱ抜かれてたような 「懐かしい年への手紙」読んでるとこだけど
必要とされる文学的教養がかなりのもんだな
万延元年とかアグーなんかはそれ程でもなかった気がするが…
しかし、文章のいたる所に滑稽なシーンがあって笑っちゃうし
テーマも深いし、しんみりするシーンもあるしで、大江ワールド最高だなぁ >>741
大江健三郎はその人の評価が定まらない頃、讀賣の紙上で擁護、評価していた 「都市の会」って大江も入っていたっけ?
そういう会があることを知って河合隼雄が手弁当で参加したのは有名な話 >>780
これ女性自身で俺も2017年にタイムリーに読んだはずだが
真に受けなかったのだろう、憶えてたのは最後の直撃の部分だけ
タイトルから神経症とあったのか
大江健三郎氏 長編執筆から4年…「神経症療法」病院通いの今
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1614089/ >>782
それ読みたいなあ
芥川賞に選ばなかったのもまた事実だし
>>783
それ知らないからいま調べたけど
人脈的に「へるめす」と混ざってる気がする
>>784
支持者だね
最初に影響を受けたひとりがサルトル、卒論もサルトル 水死と晩年洋式集は買ったのにまだ読んでなかったのを思い出した 万延元年くらいまでしか読んでないが小説として抜群に面白い
漱石と双璧かな >>766
安部公房は養老との対談がつべにあるよね >>778
初期の頃だけど朝まで執筆してそのあとウイスキーを飲んで気を失ってたとか 本田勝一ってまだ生きてるんだな
ニューギニア高地人しか読んだことないわ 学生の頃ホンカツファンの友人が大江健三郎をめちゃくちゃディスってたな。そんなどうでもいい記憶しかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています