【訃報】小説家・大江健三郎さん88歳 [931948549]
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初期は良い文章書いてたけど歳をとって劣化したのと晩年の政治活動はやめた方が良かったと思う >>737
ネット上のコラムなんか書かねーよ
ネットに転載されてるだけだっつの >>745
「晩年は劣化した」というのが一般的評価ではないし
大江はデビュー時から一貫して政治的問題に口を出しているし
事実誤認だけでレスがなりたっている
これが5ちゃんねるで、そもスレが完走しないとか何の意味もない
ことで「これが世間の評価」だというのが馬鹿げている
大江が死んだら各新聞の一面「大江死去」のニュースになるのが世間の評価だよ 去年、売りに出されていた伊豆の別荘はどうなったのかなあ 5chでスレ完走したら逆に恥だわな
まがりなりにも文学スレでしかも嫌儲で、5chでも偏差値わりと高めの奴らが集まってるはずなのにこの体たらくだからねらーの知的レベルの低さがよくわかる +のスレはあっという間に完走したぞ
作品に触れてるヤツは一人二人だったが 昔、立花隆との対談をNHKでやってたけど映像とか検索しても出てこない…
なんか悲しい >>751
我らの時代はひどかった
つうかなんでポルノ書こうと思ったのか >>758
で、お前さんの人生はどうだい?
まさかの安倍晋三以下じゃないだろうな?w まだ88だったことが驚き
イメージとしては144歳ぐらいで
とっくに死んでるんだと >>732
ソーカル以前の本をソーカルを乗り越えられるだけの知力を以って読み始めるのがスタートライン
になるんだから、そんなもん読んでもらえないんじゃね?
小学生はNBA選手並みのフィジカルとテクニックが無ければバスケ始められません >>735
ソーカル以前の本をソーカルを乗り越えられるだけの知力を以って読み始めるのがスタートライン
になるんだから、そんなもん読んでもらえないんじゃね?
小学生はNBA選手並みのフィジカルとテクニックが無ければバスケ始められません
仮に始めたとしてもクソを垂れ流す害悪になります、みたいなもんだもん
哲学者、学術ですらないものを学術としてきた学者のレガシーを生産しないまま教養気取りは無理筋 >>743
サルトルの全体小説引き合いに出してるんだから生き様を批判されるのはしゃーないんじゃねーの
知らんけど >>753
出版されているぞ
タイトルは
立花隆 最後に語り伝えたいこと-大江健三郎との対話と長崎大学の講演 (単行本)
しかもNHK放映版より長い
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20210719-OYT1T50379/ >>764
きみは偉いよ
大江をちゃんとサルトルから考えようとするから
たいがいの人はその時言いたいことを言ってるだけ いま「右」でレス検索かけたけど…やっぱりこのスレは物足りないよ
言わずもがな「左」ではわんさかレスが抽出されるが
大江は「自分の中の『右』」について
どう扱うか、どう向き合うか、どう闘うか、
昔から何度も読者に語ってきたと思うんだけど ずっとそうだったわけではないと思うが
大江はめちゃくちゃ酒飲むんだよ
外出から成城に戻っても帰宅前に店で飲んで
帰宅後も更にダイニングや寝室で飲んでみたいなエッセイを読んだ記憶ある
ヱビスとオールドが出てきたような
浴びるほど飲まんとやってられない
ディーセンシーを希求する戦後民主主義者
それが大江健三郎 昔、大江と誰かの対談で、大江が「ある方面から批判が続いて本当に参った」とか言ってたけど、ある方面って具体的に誰なのかな? >>771
大江って重度の神経症患者だったんでしょ なんか凄い人だっていうのは知ってるけど
どういう内容の話作るのか全然知らんかった >>773
神経症というのかな 鬱と認めたくないけど鬱みたいな時期が繰り返してくると書いてた >>774
ホンカツかよ…文芸評論家の重鎮とかと思ってたわ
ホンカツなんて70~80年代前半くらいの人やんけ
>>776
「被害妄想がもたげてくるので頭の中を他のことでオキュパイしようと朝早くから仕事をしてる」とか言ってたなぁ
あと本当かどうかは知らんが、晩年週刊誌に大学病院(おそらく慈恵)で森田療法を受けてることをすっぱ抜かれてたような 「懐かしい年への手紙」読んでるとこだけど
必要とされる文学的教養がかなりのもんだな
万延元年とかアグーなんかはそれ程でもなかった気がするが…
しかし、文章のいたる所に滑稽なシーンがあって笑っちゃうし
テーマも深いし、しんみりするシーンもあるしで、大江ワールド最高だなぁ >>741
大江健三郎はその人の評価が定まらない頃、讀賣の紙上で擁護、評価していた 「都市の会」って大江も入っていたっけ?
そういう会があることを知って河合隼雄が手弁当で参加したのは有名な話 >>780
これ女性自身で俺も2017年にタイムリーに読んだはずだが
真に受けなかったのだろう、憶えてたのは最後の直撃の部分だけ
タイトルから神経症とあったのか
大江健三郎氏 長編執筆から4年…「神経症療法」病院通いの今
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1614089/ >>782
それ読みたいなあ
芥川賞に選ばなかったのもまた事実だし
>>783
それ知らないからいま調べたけど
人脈的に「へるめす」と混ざってる気がする
>>784
支持者だね
最初に影響を受けたひとりがサルトル、卒論もサルトル 水死と晩年洋式集は買ったのにまだ読んでなかったのを思い出した 万延元年くらいまでしか読んでないが小説として抜群に面白い
漱石と双璧かな >>766
安部公房は養老との対談がつべにあるよね >>778
初期の頃だけど朝まで執筆してそのあとウイスキーを飲んで気を失ってたとか 本田勝一ってまだ生きてるんだな
ニューギニア高地人しか読んだことないわ 学生の頃ホンカツファンの友人が大江健三郎をめちゃくちゃディスってたな。そんなどうでもいい記憶しかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています