【悲報】 クラウドさん 子供の頃、典型的な陰キャだった・・・ [541495517]
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ティファ
「この日、クラウドが初めて私の部屋に?」
「……そうだったよね」
「家は近所なのに、私……クラウドのこと あまり知らなかったんだよね」
「ずーっと小さなころから仲良くしてたと思ってたのに……」
「そういえば……クラウドが私の部屋にいる風景って記憶に……ない」
「いっしょに遊んだ記憶も……ない。私のクラウドとの思い出は いつでも星空の給水塔が始まり……」
クラウド「ティファはね、いつでもこの仲良し3人組といっしょだった」
ティファ「……そうだったね」
クラウド「俺は……みんなバカだと思っていた」
ティファ「えっ!?」
クラウド「いつもどうでもいいようなことでケラケラ笑っててさ、子供っぽかった」
ティファ「だって、子供だったんだもん」
クラウド
「……わかってる。バカは俺なんだ」
「本当はみんなといっしょに遊びたいのに どうしても、仲間に入れてって言えなかった」
「そのうちさ……俺はみんなとちがうんだ……」
「あんな子供っぽいヤツらとはちがうんだって思うようになったんだ」
「でも……もしかしたら」
「もしかしたら 声をかけてもらえるかもしれない」
「そう考えてみんなのまわりをうろついていた……」
https://www.famitsu.com/news/202303/03294869.html >>1
クラウド
『給水塔にティファを呼び出したあの夜も 俺は考えていた……』
『ティファはきっと来てくれない…… こんな俺のことなんか嫌ってるって』
ティファ
「そう……あのときは突然だったね。私も……ちょっとビックリした」
「でもね……」
「たしかに私たちはそれほど仲良しじゃなかったけど……」
「クラウドが村を出てからは あなたのこと、ほんとによく考えたのよ」
「クラウドはどうしてるかな?」
「クラウドはソルジャーになれたのかなって」
「クラウドの記事、のってるかもしれないから 新聞だって読むようになったの」
幼少のクラウド
「ありがとう、ティファ」
「あとで、こいつに言ってやって。きっとよろこぶよ」 お前らの容姿良くしただけの存在だよね
作中でも思考が完全に陰キャのそれだった 武力持った東電みたいな企業に入社するぞと決意して入れてるあたり
かなり優秀 FF7に熱中していた氷河期あたりは陰キャ多いからそういう設定になるわな (ヽ´ん`)
「……わかってる。バカは俺なんだ」
「本当はみんなといっしょに遊びたいのに どうしても、仲間に入れてって言えなかった」
「そのうちさ……俺はみんなとちがうんだ……」
「あんな子供っぽいヤツらとはちがうんだって思うようになったんだ」
「でも……もしかしたら」
「もしかしたら 声をかけてもらえるかもしれない」
「そう考えてみんなのまわりをうろついていた……」 ソルジャーになるぞと意気込んで上京したものの下っ端兵士止まり
そして恥ずかしくて帰郷しなくなる スコール
「どう思う?」
「俺……本当は他人にどう思われてるか気になって仕方ないんだ」
「でも、そんなこと気にする自分も嫌で……」
「だから……自分のこと、他人に深く知られたくなかったんだ」
「そういう自分の嫌な部分。隠しておきたいんだ」
「スコールは無愛想で何考えてるかわからない奴」
「みんなにそう思われていればとっても楽だ」
「今の、みんなには内緒だからな」 でもティファとえっち出来るんだろ?
良かったじゃん 精神面が弱くてソルジャーになれなかったけれど
元から身体能力は高かったからなコイツ ニブル山の橋から落ちてもケガしないし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています