傍聴人「"青年の主張"を聴いてるみたいだった」

「Colabo問題」“8000万円カンパ法廷闘争”がスタート 仁藤夢乃氏につきまとったYouTuberには接近禁止命令
https://news.yahoo.co.jp/articles/10d185c6a87b98e60d34921ad579b542650cca0c?page=2

法廷に響きわたった「僕」の訴え
「僕はインターネットで『暇空茜』を名乗る一般人です。 僕は市民運動家でもなければ、市民オンブズマンでもありません。
僕はただの、漫画とゲームとアニメを愛するオタクです。
僕はひょんなきっかけから、仁藤夢乃さんが代表を務める一般社団法人Colaboが、
東京都から若年被害女性等支援事業という事業を受託していて、その会計や活動内容に不正の疑いがあることを見つけました」

 静まり返る法廷で響きわたる「僕」の思い。ゆっくりと、向かい合う被告席に目をやりながら文書を読み上げていく渥美氏の語りは、「青年の主張」を聞いているようだ。

「当然、僕は、この不正の疑いを追及しようとしました。しかし、都庁の担当職員に問い合わせてもはぐらかされ、
都議会に陳情を出しても断られ、市民オンブズマンは頼りにならず、住民監査請求をするしか手がありませんでした」