Twitter APIの法人向け利用料が「月額500万円超から」になり、“誰も使えない代物”になるという決定的な証拠
Twitterが2023年2月に発表した「Twitter API」の有償化について、新たな料金プランを『WIRED』が独自に入手した。最も低価格なプランでも月額42,000ドル(約560万円)と高額になる見通しで、研究目的での利用が不可能になると反発の声も挙がっている。

最も安価なスモールパッケージは月額42,000ドル(約560万円)で、5,000万件のツイートにアクセスできる。それより上のレベルは、さらに多くのツイートへのアクセスを研究者や企業に提供するものだ。利用料は、それぞれ1億件と2億件のツイートへのアクセスに対して月額12万5,000ドル(約1,670万円)と21万ドル(約2,800万円)に設定されている。
https://wired.jp/article/twitter-data-api-prices-out-nearly-everyone/