4月は新車の季節! いまさら聞けない「カーリース」のメリットを解説

4月は初めて社会人となる人も多く、新生活が始まる季節です。通勤や仕事で車が必要になる人や、
プライベートでドライブを楽しみたい人もいるでしょう。

新しく車を手に入れる際には、購入だけではなくカーリースを利用する人も増えました。
本記事では、カーリースの仕組みとメリット・デメリット、購入とカーリースの違いについて解説します。

カーリースとは
カーリースとは、毎月定額を払って車を利用・維持していく仕組みです。音楽配信などにたとえれば、車のサブスク契約といったところでしょうか。

車の購入費や諸経費が不要で、必要な費用は全て月額リース料で負担します。車検代や自動車税(または軽自動車税)も
含まれているので、月によって急に大きな出費がかさむこともありません。複数年契約すれば、
国内の新車に月額1万円台で乗れるサービスもあります。車種と契約年数によって月額料金が変わるので、
詳しくは事業者のサイトでシミュレーションしたり問い合わせたりしてみましょう。

一般社団法人日本自動車リース協会連合会によると、新車販売に占めるリース車比率は、2020年以降、
軽自動車は16%、普通車は14%をそれぞれ超えて推移しています。6〜7人に1人はカーリースを利用していることが分かります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f732db66fdc00456fa063ea4961df06ee4d3e4bd