トランス女性の入浴めぐるデマ、差別助長のヘイト投稿で「傷つき、外出も怖い」 当事者らが声明
会見では、トランスジェンダー女性で、LGBT法連合会顧問の野宮亜紀さんが「世界的に進む性的マイノリティの権利擁護に対し、
宗教右派やその支援を受けた政治的保守派による反発やバックラッシュが起きています」と説明した。


千田有紀武蔵大学社会学部教授(社会学)
法案を心配されている方は、宗教右派だけではなくむしろ、男性がこれに乗じて性自認を悪用し、女風呂に入るのではないかという懸念を持つ女性たちです。
すでに性自認による差別が禁じられている国では事件が起こっており、日本でも同様の事態がと危惧しているのではないでしょうか。
「事業者が誰にどのようなサービスを提供するかは、その事業者の判断になり、協議や調整が必要」
「現実的にはトランスジェンダー女性が女湯に突然入ってくることは極めて少ない」というのではなく、
「ペニスのある人は、女湯には絶対に入らない」と明言して法律に明記すれば、おそらく反対の声は収束するのではないかと思います

https://news.yahoo.co.jp/articles/e6081c28916ebf1550dcd8b2943f558c085bbf7f