上海をシャンハイと読む=中国読みで分かる。武漢をブカンと読む=日本語読みで分かる。北京をペキンと読む=なんで? [805596214]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
中国にはたくさんの方言があって一応北京地方の方言(北京語)が標準語ってことになってるけど
近代の日本へは香港あたりの文化(料理や芸能)が先に多く流れてきたから広東語が主流になったっぽい
北京は広東語でパッキンと読むけどフランスだかオランダだかがそれを空耳でペキンと読み始めたので
その呼び方がそのまま日本にスライドしてきてペキン読みが定着してしまったということらしい
同じ理由で、香港は中国語標準語(普通話)ではシャンガンだけど広東語ではヒョンゴン(外人空耳でホンコン)
南京や九龍も普通話でそれぞれナンジン、ジウロンだけど広東語読みでナムキン、ガオルンなので
その広東語読みからの外人空耳でナンキンやクーロンになったのがそのまま日本に来てると思われ それなら東京はトンキン
西京はシャーキンでええのん?
西京漬はシャーキンづけか? ソウルがいつもカタカナなのも気になる
漢字ないの? >>150
蔑称のチャンコロも香港の陳さんがチャンさんだから? ベイジンではないぞ
英語にない無声音をbで代用してるだけで、近いのはペイチンだ >>158
そんなの気にしてたらいつまでも話せないよ >>154
zaijianじゃない?
日本人は無気音有気音の区別できないから、濁音に聞こえるかも >>123
↓だって
リンクは貼れんかった
>英語において、重要な中国の地名はピンイン表記され、古いウェード式や郵政式に取って代わられている。
例)北京Beijing,上海Shanghai,広州Guangzhouなど
>歴史のある著名な組織や企業、学校など、既に国際的に広く知られているものについては、歴史的継続性を尊重してウェード式や郵政式の表記が使われる。たとえば、北京大学は「Peking University」の表記が長かったため今もこのように表記され、北京ダックも「Peking duck」のまま、中山大学は「Sun Yat-sen University」、厦門大学も「Amoy University」、広州白雲国際空港の空港コードは「CAN」で、広州の英語旧称「CANTON」に由来する。
https://bci.はてなブログ.com/entry/peking >>155
韓国のソウルは韓国が漢字を使わなくなってから付いた都市名なので基本ハングルでしか書けない
あとから当て字として京城とか漢城や首爾とか書かれてたけど全部当て字なので正解は無い
ソウルそのものの意味としては都とか首都とかそういう感じの意味合いがあるらしい >>155
ソウルは「都」という意味の固有語(日本語でいう大和言葉)
中華圏では長い間「漢城(朝鮮語読みはハンソン)」と書いた
「京城」は日本時代に正式な都市名だったが朝鮮語読みはキョンソンで
ソウルとは無関係
今は首尔(首爾)という韓国側で作った音訳が中華圏向けの公式な漢字表記 >>157
チャンコロの由来は調べたら明治時代あたりに中国から来てた留学生が自称してた清国人(チングオレン)という呼び名が
日本人の耳にはチャン・コ・ロと聞こえたことから始まって最終的に蔑称として定着してしまったというのが大方な見解らしいよ >>137
Hong Kongは香港
King Kongはキングコング
うーん >>158
>>159
普通にベイジンって読んでたわ
北はベイ、佩とかはペイの日本語読みしてたけど通じないの? 椎名林檎がベンジー言ってたので
北京=ブランキージェットシティ スレタイの武漢は昔高校の地図帳にウーハンとあって
それで覚えてたな
そもそも昔は漢口という、今は武漢市の中心部になっている
旧都市名の方が日本では有名で通りが良かったはずだ
日中戦争の漢口攻略戦だの漢口陥落だので >>159
むしろ日本人からしたらBとPの違いがわからんくらいだから
それをBだから濁音で発音したら余計だめだろ
>>169
これ、驚く
実際にそういう風にも聞こえるからな >>122
>>175
あーそういうことなのか
ベイジン読みは完全にジャップの勘違いなんやな
普通にペイチンなわけだ😹 日本語で新宿=シンジュク、渋谷=シブヤと読むのが当たり前と思い込んで
いそうなネトウヨスレ 北京はむしろペイチン
東京もトンチン
南京もナンチン
京城はチンチャン >>172
自解したわ
いろいろ復習しなきゃなーと思った >>155
たしかに釜山や仁川、済州、大邱とかは普通は漢字で書くな
で自然にプサンだのテグだの脳内で読み仮名つける
ソウルはカタカナでしか書かないな ウーハンじゃないの?ブカンなんて読むか?
と思ったら変換予測はブカンに反応するんだな… そもそもカタカナ表記するのはやめるべきなんだよな…
違いすぎて気持ち悪い 中国人て漢字しかないから
ネットの掲示板に書き込みする時大変そうだよな
>>188
日本語と同じようにローマ字からの変換なんだよ 北京大学は公式でもPeking Universityだし
別に間違いではない そもそも四声を理解してないやつに読みを言っても理解されないから無駄
橋
箸
みたいなのが常用的にあり、四声が違うと意味が通じないから
北京を日本人がどう言おうが大半の人は中国人に伝えるのは無理 >>170
香港のgは⤴みたいな跳ねるためのg
キングコングのgはngとセットだからングで一音 >>63
イギリスがホンコンって読んでたからだよね そういえば、三國無双の英語版をYouTubeでみようとしても、lubu(呂布)みたいにピンインのそのままだから、漢字で人名地名を記憶してる日本人には全然分からねえよな 中国でPCはピン音入力だと思うが
スマホでは手書き入力が割とメジャーな模様
スマホでは昔中国の某業界団体幹部がうちの会社に来た時は
Huaweiのスマホで手書き入力してたな
台湾は漢字の構成要素を組み立てる倉頡輸入法ってのが
PCでもスマホでも主流のはず
画数多い繁体字では一番合理的 >>202
広東語由来だからな
厳密にはヒョンゴンみたいな発音だが >>204
台湾は注音入力だと思うㄢ ㄅㄟˋ 安倍みたいな
蒼頡は香港かな >>206
倉頡開発したのは台湾の倚天
注音輸入法も初等教育では使われてはいると思うが >>169
えぇ…
犬っころみたいな意味で付けてんのかと思ったらそんな偶然が >>208
漢文も現代中国語音で読むべきという意見もあるしな
>>210
実は、漢詩の場合は韻を踏んであるからな fifty five days at peking Peking(ペキン)表記は1906年上海の郵便会議
Beijing(ベイジン)表記は1958年中国人民代表大会
アルファベット表記と発音を中国自身が変更したんだね
人民代表大会が中国語のローマ字表示基準 [Beijing] を議決したのは1958年だった。その後文化大革命などいろいろあって、ISO国際基準や中国の学校教育の内容となるのが80年代初頭のことだった。意外と短い歴史だね。一方、「peking」という名前を定着させたのは、1906年上海で開かれた諸外国による郵便会議だった。 >>204
遅れてね?
今はスマホはピンインの最初の文字の組み合わせで文字入力してるから
这么多 zhe me duo(↘︎ ・→)
なら zmd と入れれば色んな変換候補が出て 这么多 を選べば良い
だから中国人の文字入力はめちゃくちゃ早い
xxで谢谢が出てくる 北 bei ↘︎↗︎
京 jing→
日本語の読みからしたら
米国(べいこく)の米とじーんって言わないと伝わらない
米じーん
これを読めば北京になる >>217
日本でいう予測変換周りの機能に似てるね
予測変換は90年代シャープの増井さん提唱だけど
ピンインの省略入力も同じような経緯で独自に生まれたのかな >>219
クソ便利だよ
中国語が曖昧な俺でも適当にピンイン頭文字入れるだけで変換してくれるからね
下手に日本語の文章打つより、簡単な文章ならピンインの入力で中国語の方が早いぐらい
全ての言語を覚えたとしてもピンインの予測変換が最強だと思えるレベル 中国語って息を吐く強さが違うだけで全部清音だから本当はヘイシンでへとシを勢いよく発声しているだけだけど、
外国人が言うとペキンでもベイジンでもPekingでもbeijingでもヘイシンよりは近い音になるからどっちでも良いって話 確か今の中国語は遊牧民の影響で音に濁点が入りやすくなったんだよな
つまり昔は中国でもペキン呼びだったけど清朝以降に音が濁るようになってベイジン呼びになった
多分こんな感じ >>220
日本語でも1990年代の予測変換登場と
2010年代のスマホへの予測変換搭載で
最初の1〜2文字を打てば後の入力を省略できるけど
日本語の場合は
ローマ字入力→ひらがな自動変換→予測変換
の流れだから、アルファベットの頭文字で予測変換
する機能が設計上省かれていてちょっと不便だね
あと1980〜90年代には日本のベンチャーや大手の日本法人が開発していた日本語変換が
なぜか中国に移転されてしまった関係で、
泥も林檎も日本語変換精度がイマイチな問題があるね 中国語をそのまま日本語表記は結構難しい
変になるから今のままでOK 大航海時代に欧米列強がピーキンと呼んでたんだと。
日本も明治発足直後にここに加わってる。 今子供たちが使う地図帳って
地名日本語読みじゃないよね
中国のページ見るとけっこう新鮮だよ
蘇州がスーチョウって感じで >>42
郵政式の英語表記
歴史的に定着している固有名詞なので変えていないだけ とんなんしゃーぺき
これに ナンキンのキンなんだからペキンだろ >>202
英軍が香港仔付近に上陸した際に地元民に地名を聞いた音を記録したのが語源とされている
広東語では香港はヒョンコンに近い音が
英軍が聞いた地元民が香港仔に居た水上生活者(蛋民)だったので訛っていたとかなんとか 北京大学を英訳するとPeking University
大航海時代のピーキンという呼び名を使う。 >>220
わかる。
だが実際やると打ち間違いが多いのでしゃべって送った方が早いとなる 林芳正
リンホウセイ
なんかそれっぽく感じる響きやね >>236
白人たちがピーキンと呼んでた頃は江戸時代。
しかも鎖国してるから長崎港にしか入れない。 >>238
>>235の地図を当時流行りのローマ字読みしただけ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています