大物アニメ監督「商業アニメの本質は『エロ』と『暴力』です」 [858219337]
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映画祭の役割は賞だけじゃない。押井守監督がほぼノンストップで語るアニメ文化の継承と業界の問題点
押井:そもそも一般的な商業アニメとアート系アニメとでは、ポップスとクラシックくらいの違いがあるんですよ。動機も違えば、やっている人も違う。アート系アニメーションはヨーロッパで始まって、個人作家や少人数のチームによる作品がほとんど。そして、制作の動機はいろいろあるけれども、アート系作品は商業的な成功を目指すものではなく作家が考える芸術的な表現をしたいというのが基本なんです。
また、作品の多くは短編です。なぜならアニメーションは作品の時間と制作費が比例するため長編だとお金がかかるから。商業アニメーションの仕事は、テレビシリーズだと最低200人が必要だし、映画だと1000人以上が関わって平気で2~3年かかるので、どちらにせよ億単位のお金が必要なんですよ。だから漫画や小説、音楽と違って、商業アニメは作家個人の動機でできる世界じゃないんですよ。
押井:そうした制作コストは作品の内容にも影響していて、基本的には商業映画=エンタメだから、かわいい女の子だったり、戦争だったり、ロボットだったりがでてくる。まぁ、簡単に言えば「暴力とエロに満ち満ちた世界」が描かれるわけです。多少は泣かされるドラマがあったりしても、広い意味で言えば、どれも「エロと暴力の世界」。
もっともこれは私の言葉ではなく、ゴダールの『気狂いピエロ』の劇中で、アメリカの映画監督サミュエル・フラーが言ったことなんだけれども、私はそれに非常に共感するわけですよ。私がアニメーションとか映画をつくっているときも、基本的にはこの2つしかないですから。
https://www.cinra.net/article/202303-oshiimamoru_ysdkrcl 押井作品をなんとなく避けながら生きてきたんだけど
最近ぶらどらぶ見たら面白かった
これは評判あんま良くないみたいだが とりあえずアニメなら100億いってない監督に喋らせる必要ないな エロ暴力が本質だからこそ
その表現のあり方への摸索が必要ということだ。
表現の自由という言葉を
単なる露悪に堕とさせないために。 そりゃそうだ
ゲームなんかもほぼエロか暴力の二択だからな 金儲けとしては正しいのかもしれないが作品としてはゴミしかできなくなるだけだね ちょっとまてよ
どぅーいっとゆあせるふは暴力もエロも無かったぞ
だから売れなかった 一昔前の実写だってエロ暴力が名作の条件みたいなとこなかったか ポプテピピックにエロとか暴力あったっけと思ったらある意味で暴力だらけだった >>16
ガンアクションやロボット戦は暴力ではなかった…? >>19
キャラが女の子じゃなかったら見てないだろ?
そういう「萌え」も広義のエロだよ まぁ大正時代からエログロナンセンスが娯楽の3大要素と言っていたしそんなもんだろう アニメと言うか作品は刺激って事なんだろうなと
視覚的に安易に反応するのがエロティシズム(リビドー)と暴力行為の観察から来る感情の揺れ
日常が平坦でつまらない人ほどかけ離れた内容の作品に惹かれ、惹かれずぎてエロや暴言、暴力が溢れる環境に慣れてしまい攻撃的人格に成るってのは腑に落ちる
理性が成熟すれば影響が抑制されるがネットの若いオタク達がやたら攻撃的なのは匿名性の隔離空間と半分はこれのせいじゃ無いかと思う >>28
そこは否定できる
カワイイって感情は自分より劣るものに向けられる差別的攻撃的な根源からくるもの
あと見え隠れするストーリーの加虐性がそれを語ってる >>9
表現、演習はレパートリーの幅凄いってモメンは評価してたぞ
ただ90年代オタク以前の風潮、オタクはマニアであれっていう、放送当時のライトなオタ(ハルヒ以降、まどか以降、なろう以降)からしたら置いてけぼりオンパレードのイースターエッグだらけ
オタクでなくアニメマニア向け作品
そんな貴方に
コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ アニメに限らない。海外ドラマにしろ大衆受けする奴は大半これ
その上でストレスを与えて少しだけの救いと未来に解放される希望を与えるだけ
でもこれこそが王道 物語のスパイスになるよな
そもそもエロのない世界の方が異常だから、変にエロ抜きするとリアリティがなくなるんだよ
太ももに張り付いてパンツ絶対みせないスカートとか、雨に濡れても助けないワイシャツとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています