ベートーベンさん、毎日1リットル以上のワインを飲み、難聴や下痢に悩まされ最後は肝硬変で死亡。享年56歳 [659254598]
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作曲家ベートーベン(1770~1827年)の髪の毛からゲノム(全遺伝情報)を解読したと、ドイツなどの国際チームが22日、米科学誌カレントバイオロジーに発表した。
肝臓病のリスクを高める遺伝子変異やB型肝炎ウイルス感染の形跡を発見。大量飲酒の言い伝えもあり、これらが肝硬変での死亡につながったと推定した。
ベートーベンは20代から聴力低下や腹痛、下痢に悩まされ、50代に入ると肝臓病の兆候の黄疸も出た。
56歳で死去した際、懇意の医師に自分の病状の記録を作ってもらうよう弟たちに頼む遺書が見つかり、後年の伝記作家らは日記や医療記録の精査、遺体の発掘調査などを通じ病気の特定を試みてきた。
チームはベートーベンの知人らの手に渡っていた毛髪を、近年発展した古代人のDNA分析の手法を応用して解読。肝臓病に関連する変異を見つけた。
晩年には「毎日、昼食時にワインを1リットル以上飲んでいた」との証言もあり、同様の体質で大量飲酒した場合のリスクを医療データベースで調べると肝硬変が一般の40倍にもなることが分かった。
https://www.hokkoku.co.jp/articles/tym/1021354
https://hokkoku.ismcdn.jp/mwimgs/d/c/640wm/img_dc0405e9bf703678ef6f0c2c494023b626623.jpg >>309
子供ももちろん酒飲んでたよ
不衛生な水より安全な液体がそれしかないから、淘汰圧で酒強い人間しか生き残らなかった >>318
ドイツワインってアイスヴァインみたいなあまーい女性が飲むワインってイメージしかないな
赤ワインは多分人生で一度も飲んだことないから美味いか不味いかすらわからん
飲む機会がないって事は、まあ美味くはないんだろうな 逆に大酒飲んで咎められても
「ベートーベンもアル中だったんだぞ」と言える >>302
やっぱりエコー検査とかせんとホンマに肝臓ヤバいかどうかわからんのかね? 56歳は長生きではないけど
三十代で死んでしまう芸術家も多いのに
それに比べたら結構なものだ この時代に56まで生きるって普通に長生きでしょ
日本人もこれくらいだろ江戸後期だと >>327
逆に検査以外でどうやって把握すると思う? この年代で56歳は平均かやや長生きぐらいじゃないのか >>309
子供もワインだけど?
真水よりワインのほうが安全なんだから当然だろ……
ゼロの使い魔でルイズも飲んでたぞ >>327
医者が酒飲み相手に検査する時は数値よりエコーで肝臓の状態見る方を重視してるっぽいね、肝臓の状態が悪いと肥大化して変形するらしい
今のエコーはCTとかMRIみたいに患者に画像で見せられるようになってるから自分でも肝臓の状態がよくわかるよ
ウィスル性肝炎とかNASHが疑われる場合だと数値が大事なんだろけど、酒飲みは酒辞めれば数値下がるから見ても意味ないんだろうね >>324
はえーやっぱりそうなんだありがとう
喉乾いたなあワイン飲むかなんて生活は嫌だな🍷 1日1リットルって聞くと大したこと無いように聞こえるな
高知出身の上司は日本酒一升を1~2日のペースで飲むって言ってたからあの人酒豪だったんだな >>336
日本酒をそれは凄いな
よっぽど酒好きじゃないと飲めないだろ >>334
どのみち血液も採取するはずだよ
採血なしにエコーだけとかいう医者は聞いたことがないし
逆はあるだろうけどな >>336
それで次の日仕事行けるのが凄いわ
肝臓が頑丈なんだろうな >>339
そりゃもちろん血液検査はするよw
ただ酒飲み相手だとここの数値高いから酒の量減らさなきゃダメだよ~くらいで流しちゃう
エコーは肝臓だけじゃなく脾臓(ここも酒飲むと肥大化するらしい)とかまで詳しく説明してくれるから、熱意が全然違うよって話 >>342
まあたしかに血液検査だけでは不足だろな
それでオシマイ!って医者もいそうではある >>344
酒飲み相手に血液検査だけで済ます医者は確実にヤブだと思う、そういう医者に当たったことないけど 童貞だったそうだけど
強いこだわりがきっと処女しか受け付けなかったんだろうね "あっ、お尻が痛い、燃えているようだ!どうしたというのだろう!
もしかしたら、ウンコが出そうなのかな?
そうだ、そうだ、ウンコよ、お前だな、見えるぞ、においがするぞ―そして―何だ、これは?
そうだったのか!―やれやれ―ぼくの耳め、ぼくをだましちゃいないね?―いや、たしかにそうだ。
何という長い、悲しげな音だろう!
今日、五日にぼくはこの手紙を書いています"
———𝑊𝑜𝑙𝑓𝑔𝑎𝑛𝑔 𝐴𝑚𝑎𝑑𝑒𝑢𝑠 𝑀𝑜𝑧𝑎𝑟𝑡
こいつもアル中だったんじゃないの >>346
そのとおりで普通はちょっとかんがえられないね
その血液検査だけで酒飲みに流されるっていう
例もあるかもしれないけどね 当時は水道水はほぼなくあっても不潔で酒よりも危険だった 全く耳聴こえん時に作曲したのがこれ
ガチでアタマおかしい天才
https://youtu.be/QscuYmQgIM8 >>296 >>333
ワイン以外も飲んでるよ
例えばゼロ魔のルイズなどの名前の元ネタの人物が生きた近世フランスだと
パリなら牛乳や水割り牛乳が売られているし、水についても常に不足の問題はあったけど
パリの周辺には泉があり、そこから水を引く水道施設もあったので食事用の水も飲まれてた
もちろんそんな水にも問題があるから飲めるなら代わりにワイン飲む人も多かっただろうけど
農村や貧困層だと水の割合が多かったり、水にワイン混ぜたりもしてた
あと既にコーヒーやココアが伝来しててパリにもコーヒーショップがある >>355
水道水については水道施設がある所だと供給がある
王命で施設作ったパリですら不足気味だったから不十分ではあっただろうけど 映画やアニメの世界みたいに楽しそうなヨーロッパ中世なんて無いだろうな
汚いし臭い >>324
食事時にワインが出されるような家庭でも、
母親と妻と子供は水飲んでたなんてこともあるから
子供も含めて水を全く飲まなかったわけではない
当時の水に問題があったのは同意だけど、
だから飲まないとかワインを飲むという選択肢があった層ばかりじゃない >>2
皇帝と空目したけど童帝って書くとなんだかすごくかっこいいな
今日から履歴書に童帝って書くわ >>335
代謝的には酒飲むと脱水が進むから水分補給にならないんだけどな
アルコール5%のビールですらむしろ脱水になる
昔の欧州人はどうやって水分補給してたんだ? >>357
既に作曲家として名誉も実績もある人間がわざわざ作曲途中で急に聾唖を装う意味は? そら音楽家なのに耳が聞こえないとか絶望でしかないからな
酒飲まないとやってられなかっただろう もう素面じゃやってられんのよ
こういう時に自宅で出来る仕事だとストップかからないでのべつまくなし飲み捲るからヤベーよな ベートーヴェンを引き合いに出して飲酒を正当化するのはやめとけ
いろんな人を敵に回すぞ 水不足って汚い水でも濾過して煮沸すれば飲めるんじゃないの?
そんな簡単な問題でもないのか なんで誰も止めなかったの?中世でもアルコールは体に悪いくらいの情報あったんじゃないの アルコールは保存飲料の一種だから俺らで言う南アルプスの天然水だよ ベートーヴェンの肖像画なら新古典主義だろうね
明るい印象派とルネサンス期の間で暗い絵が流行った >>129
これ田舎で療養しながら田園を作曲してるときの絵やろ
だから屋外で緑が多い でもモーツァルトやシューベルトやショパンよりはるかに長生きしてる >>372
パリでも汚いセーヌ川から水をくむ市民は絶えなかったらしい 20歳代後半から持病の難聴が悪化し、30歳になる頃にはほとんど耳が聞こえなくなった
ワインのせい? 自伝映画では甥っ子が実は自分の息子だったというストーリーだったよな 耳が聞こえなくなって狂って自殺したもんだと思ってた
意外と長生きしてんだな 当日って「酒は体に悪いからほどほどに」みたいな認識ってあったんだろうか >>2
あの人本当は金持ちで動画用にボロアパート借りてるんだっけ? 当時はアルコールが毒だと思われてなかったんだろうな
水の汚染が激しくてだから紅茶が発達したんだしな この時代にしては長生きていうが
だいぶ前の時代に生きた真田信繁の兄は90超えてるから長生きすりやつは今と変わらんぐらい長生きしてる 都市部じゃ衛生的な水のほうが貴重とかそんなの時代ならしゃーない >>336
好きな銘柄だったら軽く五合飲めるわ
四十超えても変わらず飲めるけど子供に金が掛かるから節約 そんだけ飲んでなんで創作活動が出来るんだ
俺なんか飲んだら嫌儲見るくらいしか出来ない マジで?鉛中毒やったか
それでも30年以上生きるから
現代の食品添加物なんて添加物でもなんでもないって分かるよね >>386
ベートーヴェンの佐村河内疑惑
ベートーヴェンは当時ケンモメンで
かなり自由主義にも傾倒して反権威主義だった
帝国宰相のクレメンス・フォン・メッテルニヒは
かなり彼を危険視して監視していたので
ベートーヴェンはわざと聞こえないふりを
していたと言う物
実際に失聴した他の作曲家が失聴後に
殆ど曲が作れなくなって行ったのに対して
ベートーヴェンは最後まで劣化が見られなかった 耳が聞こえなくても紙とペンさえあれば作曲自体はできるだろ
メンデルスゾーンもピアノを使わずに作曲してた ベートーベンは耳硬化症
鼓膜の奥の耳小骨が動かなくなる病気
骨伝導なら問題なく聞こえるから、棒をピアノと顔に当てて作曲してた
ちな俺も同じ病気 >>409
子供心に思った
耳聞こえなくてこんな御大層な曲作れるか?って
ごーちならナットク >>414
プロの作曲家ならピアノなくても作曲くらいできる
ワーグナーみたいにピアノがないと作曲できない作曲家もいたが 親父に虐待された上に去勢までされそうになったんだからアル中くらい許してやれや。 死後200年後の人たちにこんなネタにして語られるんだからすごいよな >>408
辰砂は昔から不老長寿の霊薬で使われてたからなぁ でもお前らが健康的に生きて100歳で往生してもその時点でお前の名前や記録は消滅するのに
こいつはこの先何千年何万年と人類が絶滅するまで名前や生涯が記憶され続けていくんだよな >>412
そういう人間ってどういう仕事なら可能なんだろう
リアルに対人関係大事だったり公共機関系は無理だろうけど一人でやるようなのなら問題無いよな >>416
父親はボン選帝侯の歌手だったが息子をカストラートにしようとしたのか? >>28
おれが連続飲酒おちいってたときは幻聴がひどくて周りの音が聞こえなかったから、そんな感じだったのかもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています