「値段すごすぎ」な“史上最強”の日産「GT-R」発売へ 「夢がある」「ありがたい」称賛の声も ユーザーの反響は?

ついに登場のGT-R 2024モデル 日産を称賛するユーザーも
日産は2023年3月20日、新型「GT-R(2024年モデル・以下GT-R 2024モデル)」を発表しました。
日産GT-R(R35型)は2007年10月に登場。これまで販売したスポーツセダン・クーペ「スカイライン」の最高峰モデル「GT-R」の血統を引き継ぎ、日本を代表するスポーツカーとして存在し続けています。
今回発表されたGT-R 2024モデルは、2023年1月13日に開催された東京オートサロン2023で世界初公開されました。
エクステリアの特徴はグリル中央部がボディと同色となり、シャープな形状を採用したほか、フロントグリルのブラックアウト化やハニカム形状のLEDライトを装備。
パワートレインに変更はありませんが、年々厳格化される車外騒音規制に対応するため新構造のマフラーを採用。最高出力・トルクは維持しながらも、不要なノイズと振動を抑制し、「GT-Rサウンド」をもたらすといいます。
「GT-R Premium edition T-spec」では、専用の内装色やサスペンションセッティング、専用カーボンセラミックブレーキなどを特別装備し、しなやかで上質な走りと、意のままに操れる楽しさを両立。
日産のモータースポーツ向け部品の設計や製造を手掛ける「NISMO」ブランドがチューニングした「GT-R NISMO」も引き続き設定されています。
このGT-R 2024モデルについて、SNSでは様々なコメントが投稿されています。
「一番かっこいい」「新型GT-Rめちゃくちゃカッコいい」「デザインがカッコいい」など、デザインを評価する意見もある一方で、「内装が…」「インテリアをアップデートして欲しい」など、内装の刷新を求める声もありました。
また、価格が1375万円から2915万円に設定されていることに対し、「カッコいいけどすごい値段や」「たっけ~」「値段エグいて」「家買える」など、その額に驚く声が多いほか、「当初は777万円だったよね」「これでもR34より安いという事実」など、
2007年デビュー当初と比較したり、近年中古相場が著しく高騰している「スカイラインGT-R(BNR34型)」と比較するユーザーもいるようです。
https://kuruma-news.jp/post/628584

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