現地時間3月26日(日本時間27日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは本拠地クリプトドットコム・アリーナでシカゴ・ブルズと激突。108-118で敗れ、今季成績をウエスタン・カンファレンス9位の37勝38敗(勝率49.3%)とした。
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また、レイカーズの八村塁は、レブロン復帰に伴いローテーションから外れたか出場機会なし。欠場は新天地では初、また健康体でチームに帯同し、消化試合でないにもかかわらずコーチ判断でプレータイムなしとなったのはNBAキャリア4年目で初めてのことだった。

たった1試合で借金生活に逆戻りしてしまったレイカーズ。次戦は3月29日、敵地ユナイテッド・センターでブルズとの連戦が組まれている。再び勝率を5割に戻し激しいプレーオフ争いを制することができるか、またキャリアの正念場を迎えている八村は出番を得ることができるのか注目だ。

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