「武田勝頼」「今川氏真」が再評価される中、「朝倉義景」再評価論が来ない理由 [606275763]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>63
部下の三浦重用したから滅んだとか武田の文書で出たりはしたけど
武家としてのアーリーリタイヤ後は東海道嫁さんと旅行三昧の金が無くなるたびに北条と徳川に金せびって京都と旅行でぐうたら
徳川幕府が出来たら息子共をマナー講師にしてお家復興して明治まで大大名
こいつ相当図太く優秀だぞ >>64
如安は宗勝の息子
松永一族って出自不明だけど文武両道の名将揃いなんだよね 今だって静岡県取ったら商業・工業・農水産業ぜんぶあるし県土は広いし東海道占めてるし富士山あるし最強だろ、って思うだろ?
でも天下は取れないんよ >>73
そりゃ関東平野の方が凄いからな
家康様様だよ
神にも祀るわ 朝倉は守護代の身で応仁の乱での活躍で斯波氏から越前を勝ち取った孝景の子供が宗家から弾かれて敦賀代官になってたトコで家内に実権と能力の捩れ現象が起きててそれを宗滴死後に修正出来なかったのが終わりだった
もうそれに尽きるんだよ
だから有能だからと言って本家で取り立てる事も出来ないし、敦賀代官は許可は得るにしてもある意味勝手に近江や畿内に介入しようとする
国の中に国が二つだから攻められると上手くいかない >>33
朝倉は全然見せ場無いけど「信長のシェフ」オススメ
読む前は現代のシェフが戦国時代で無双するだけのゴミ漫画だと思ってたけど
読み進めると比叡山焼き討ちや長篠の戦いはこれが正史なんじゃないかと思えてくる >>72
久秀は三好の家宰で弟の長頼は丹波方面の大将ってなかなかすごいよな 再評価って評価低いこと自体まさにノータリン白痴バカだらけの戦後だけなんだよなぁ 六角親子も酷いもんだな
過去の名家はわざわざ平氏の裔を称した信長にほとんどボコられるという >>47
甲斐と越前じゃ京までの距離が全然違うからひとくくりには出来ないんじゃないかなあ 麒麟がくるだと息子が毒殺されて結果ノブ上洛
ちょっと気の毒だった 朝倉義景については六角氏からの養子疑惑があって
真偽は不明だが金ヶ崎よりかなり以前から家内統制が
ガタつき始めてるんだよな
足利義昭に冷淡な対応したのも足元の不安定さが伺える >>65
義昭と義景はたくさん描写された方だろう
丹波の端折り具合に比べたら… 今でさえクソ田舎の内陸国の山梨から全国レベルの強豪に育てた信玄の凄さ
他の強豪はみんな海に面してるし斉藤道三でも一生岐阜から出れなかった >>58
信玄は諏訪閥と甲斐閥の確執を憂慮し次代の為に協調のシステムをこそ作るべきだった
信繁が生きてたら勝頼の忠臣かつ甲斐のまとめ役になれてたのかもしれんが 信長が相当攻略にてこずったにも関わらず全く評価されない斎藤龍興 >>92
天下人の妹もらって娘3人こしらえた勝ち組じゃん
滅ぶわけないよな、ハハハ >>30
そんなにない
政治が60くらいであとが30前後 上杉憲政は氏康や信玄目線だとやられ役で謙信目線だと引き立て役にされがちだが
本人は生まれた時からハードモードの無理ゲーに放り込まれてるようなもんなので
あれを生き延びて謙信に上杉の家督譲っただけでもう評価されていいと思う >>95
家名録で農兵大量募集して徳川家康10歳に突撃させればだいたい勝てる >>7
七尾も川手も京から落ちのびた公家を受け入れて文化的にも反映。もっともその後の内乱で全て焼けちゃうけど。 >>23
勝頼さん程じゃないけど、一族の不満が溜まっていたという意味では義景さんも楽な道ではなかったんだよな。 「これが宗主か」と朝倉宗滴に見切られてたじゃん
文化的繁栄も先代の遺産だしな
浅井に援軍を出す→ビビッて何もせず撤退とかやばいでしょ >>101
毛利元就も海確保する為に小早川に息子を養子に出したしな >>33
新九郎奔る!が最近の中では出色の出来。ギャグも織り交ぜつつ、最新の研究成果も取り入れている。 そもそもそこまで評価が低くも無いんじゃね昔から
一乗谷が掘り起こされて再現されて、それなりに厚遇されてるよね? 名家扱いされてて織田の下にはつきたくないみたいに言ってるけど、
織田も朝倉も元は斯波の守護代だよな
まあ信長は分家の分家くらいだけどさ >>107
結局最後のところは武田家中が内輪もめしてた
親織田派が手引きして織田の大軍勢が来て滅亡 >>39
三木さんに限らず戦国大名の統治は分からん事だらけ。北条さんぐらいだよ後世までそれなりに史料が揃ってるのは。 >>89
ぶっちぎりの無能というか戦国武将らしくない人物としては、山名豊国ってのがいるな。
日本の劉禅と言っていい。劉禅も毀誉褒貶あるけど。 >>78
仕え始めはむしろ弟の方が評価されてる松永兄弟。 三好も長慶の弟がジューシーしてからいい所がなくなったな 補佐役・調整役がいなくなって上手くいかなくなった大名はなかなか評価が難しいな >>107
長篠が一番でかいでしょ
あれで兵の質はガタ落ちで遺族への補償で重税
何より対徳川最前線山県の死で代わりがアイツ
対織田最前線の秋山助けられないのもこれが原因で木曽のアイツが織田と直接接する形になった 事実かどうかあいまいな事をあーだこーだ言って悲しくならないの?歴オタって 上杉謙信もただの戦争フリークから優秀な内政家みたいな再評価されつつあるよね
まあ内政基盤がしっかりしてないと当時は不毛の地だった越後から毎年のように出兵しまくるなんて無理な芸当だし
謙信が死んだときに春日山城にはむっちゃ軍資金が蓄財されてたくらいには黒字経営だったらしい ノブヤボだと三好はめっちゃ評価されてるよな
三好政権って形で描かれてるし序盤はめちゃくちゃ強い 上杉謙信なんて豪族のまとめ役の域を出ていないから
豪族を満足させるための略奪戦争だから占拠せずすぐ帰っちゃうんだよなw >>121
そりゃ信長が尾張でわちゃわちゃやってた時代のシナリオにしたら
三好最強以外にしようがない 勝頼の高天神攻略を評価しようという動きもあったけど
調べるほどに意味のない拡張だよ扱いになって無能説を際立たせただけでした 結局代替わりのときに有力家臣の利害関係が噛んできて権力継承が上手く行かない
徳川級に国力があり一門衆が揃い譜代層が厚くないといくら分国法なぞつくっても権力集中が機能しない
家康が子づくりに励んでかつできるだけ長生きしたのは地味だけどまさしく偉業だよ
神君てのは(徳川家にとっては)妥当な評価だ 掛川のあんな城がそんなに大事かと思っちゃうんだよなあ >>161
海に面してるのにパッとしない雑魚大名どうすんだよ 朝倉は足利義昭が逃れてきたのにみすみす信長に取られたのも無能って印象の一因かも >>107
超重税
あの地域で他国と張り合うには無理があったんだよ 武田勝頼って実は諏訪家の総領ですら無かったぞ
諏訪大祝は存続していたし、勝頼には
諏訪ではなく高遠を与えられてたからな
分家の高遠諏訪(高遠氏)を継がされたという
指摘がされていて完全に庶子、それも身分の低い
庶子処遇 >>125
徳川の遠江支配に楔を打ち込んだ&家中を動揺させ妻と長男の粛清まで及んだという意味では成功なんだけど、肝心の織田に何のダメージも与えていないからなあ。 ノブヤボ将星録だと朝倉義景に5000の兵(大名最大兵力)で出撃させたら誤報だかの計略食らって半年くらいその場でフリーズして笑ったな
似たような現象になるの義景と尼子国久経久親子ぐらい
朝倉と浅井の関係が朝倉の家臣説(従属)もあったけどどうなんだろう 信玄昔は日本のマキャベリストなんて言われてたけど、結果は全方位から信用されないで敵を作りまくっただけなのでは >>102
今やど田舎から山の方に進んでさらにど田舎の丘に挟まれた狭い谷でしかないもんな >>134
国久経久×国久誠久◯
大河で見てみたいのは小田フェニックス、尼子経久から尼子再興軍の勝久までと最上義光、朝倉孝景義景 勝頼君やる気はあったけど甲斐信濃の糞田舎で信長と同じようなことしようとしたらそら破綻するよ 義景の場合は宗滴、氏康の場合は宗哲
成り上り戦国大名で大きくなったトコには大体カリスマ創業者の直子でかつ長命な遣り手が居るんだよな 勝頼にはそれが居ないという
梅雪がそれに当たるのかな? 甲斐武田氏と今川氏は名跡継がせてもらって幕臣になってるじゃん
越前朝倉氏は自称したやつがいたはずだけどさ >>7
戦国時代の京がボロボロだっただけな件
応仁の乱で京の町は壊滅した 「信玄」という存在を生存中から神格化し過ぎた
形だけでも家督譲って勝頼の地盤固めしとくとか
死んだ後の事何も考えてなかったよな >>145
信玄が親父追い出して簒奪して成り上がった身だからそういうとこが弱かったんだろ
実際嫡男だってそれが原因で自害させたようなものだし >>107
そもそも武田は兵糧乏しく兵力が少なく弱かった
地形のおかげで攻めにくかっただけ そろそろ戦国時代前期にもスポットが当たってもいいのではないだろうか?
信長から家康まではもう手垢が付きまくってるので、目新しいのを見てみたい。
畠山義就とか、足利成氏とか、太田道灌とか・・・ 武田信玄って過大評価されてるけど信州の雑魚を数匹倒した以外功績皆無だからね >>142
今川は自家存続のピンチの度に母親が立ち上がる家系
あと北条と同じで当時の武家勢力、皇室と対をなす宗教勢力を上手く外交手段に取り込んでたわな
当時は困ったり追われたら何でも寺に駆け込む、寺が双方の調整をして穏便に解決する、坊さんは立派な人なんで従わないとな!
って所に自分の一族やら家宰で一番出来る奴を坊さんとして仕立てて当たらせるから上手い事進むわな >>136
当時の農業および治水技術じゃ大河川や海辺に田畑を作れなかったから、城下町が山あいになるのは仕方ないんだけど、交易ではどうしても不利になるわな。 >>148
地味すぎる
集団戦法移行前は武士の小競り合い程度の戦闘しかなくてショボい 今川なんて威張り散らしてたけど所詮は吉良の分家の微妙な家柄だからね
甲斐源氏の方がまだマシなレベル 上野奪取
上杉から御館の乱で奪取するも北条を再び敵に回すので全く利に合わない >>145
形だけ譲ってってあんま成功してない
信長→信忠に家督を譲る→本能寺で諸共死亡
秀吉→秀次を二代目関白に→秀頼が生まれたので難癖付けて殺す→秀頼を三代目関白にする前に自分が死亡
家康→秀忠を二代目将軍に→成功
信玄は義信の廃嫡があったり、勝頼は諏訪家に追いやったり、秀吉のパターンに近い >>148
大河ドラマ?
脚本家がカスしかいないからダメだよ
マイナーな人を主人公にしても、その主人公無視して有名な人ばっかり描くからね 家康は次の将軍は馬鹿でもいいから子供、いなければ分家から養子って決めてたのさすがよね
長生きして戦国大名の趨勢を見てきただけあるよ 大河の氏真はカッコ良すぎて有能な人に見えてしまうからなあ >>135
チェーザレボルジアも結局戦死だしマキャベリストってあんまり誉め言葉じゃないようなw
反マキャベリ論のフリードリヒ大王は国力差30対1の七年戦争生き残ったけど
武田勝頼の甲州征伐超える無理ゲー お前らバカにしてるけど女城主直虎って今見返すと結構出来が良いぞ
田舎領主ってあんな感じだったんだろうなってよくわかる和 >>157
後継問題って武家の最大テーマよな
いくさとか経済とかを上回る重い課題
巨大武家元祖の平家からして失敗 >>129
荒廃して三好に乗っ取られた京より一乗谷で幕政を敷いてほしかったらしいぞ >>150
そういや徳川も後半は坊さんを味方につけてたな
一向一揆のときはやらかしたけどちゃんと後で挽回できてる >>40
でも、それで信玄が苦労してまとめてた家臣団が離脱してたら世話ないけどね >>148
戦国としてはもう後期にあたるんだろうけど、足利義輝の大河とかいいと思うんだけどねえ
一般にはイマイチマイナーな三好、松永あたりを深堀りできるし
史実ではない可能性が高いとはいえ、死に様はドラマとしても画面映えするだろうし
>>163
でも、今の感覚と違ってぶっちゃけ跡継ぎは血ではないんだよね
戦国を生き残った大名家とかもやたら養子も多いし
まあ、禄をもらう家臣達にとっては本当の子だろうが家さえ無事なら関係はないしな >>42
三好長慶は研究が進んで大河ドラマの最終選考に残るくらいには評価されるようになった(結局明智光秀になったが)
三好三人衆もかませ犬じゃなくてかなり優秀な連中だったことがわかってきてる
漫画のセンゴクでは三好笑岩がキーマンとして出てた
個人的には篠原長房にも注目してほしい
松永弾正や小早川隆景をボコってるかなり凄い人なんだ >>168
20代で死んでる足利義輝では尺が持たない
足利義稙なら波乱万丈過ぎるから大河剥き 信長の後継ぎも安土城焼かれてとっとと死んだし、親がデカいと大変やな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています