ブレーキペダルを踏むのではなく、アクセルペダルを緩めることで作動する「エンジンブレーキ」は、ギアが低いほど強く効きます。特にマニュアル車では、緩やかに減速するときや下り坂などではエンジンブレーキを多用する人は多いのではないでしょうか。ただ、エンジンブレーキには「ブレーキランプが点灯しない」という特徴があり、これを「うざい」と思う後続車のドライバーもいるようです。

Twitterでは、こんなツイートが話題です。




「走行中警察に止められてビックリしました。「迷惑運転してる」と通報あったらしくて...、詳しく聞いたら「エンジンブレーキで減速してブレーキランプ光らないから迷惑運転」だそうです。「エンジンブレーキかける時はブレーキランプで後ろに知らせろ」だそうです。
そんな通報ホントにあるんかよww」

ちなみに警察も「こんな通報初めてですww」って声を出して笑っていたとのこと。
この投稿を見たTwitterユーザーからは↓
・なんかMTのこと理解しないやつも増えとるから大変😰
・急に減速したら怖いからね、落とす警告をする意味でブレーキランプつけて、と。
・確かにエンブレの減速力って意外と凄いから追突防止でブレーキランプ光らせたりたはしますけど、エンブレにケチつける人は車運転するの辞めて欲しいです
・それで駆けつけるほうも駆けつけるほうですね

車間を取っていない後続車からは迷惑に感じることがあるのかもしれません。やはり後続車が車間を空ける方が大切ですよね。

いまトピが伝えています。
https://ima.goo.ne.jp/life/86170