舛添要一「劣化する知性の代表、三浦瑠麗」 [256556981]
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【舛添直言】日本をダメにする薄っぺらな「知識人」と彼らを重宝がるマスコミ
■ 劣化する知性の代表、三浦瑠麗
日本の活力低下は、企業の生産性が伸びないことのみによるのではない。あまり指摘されていないが、大衆を指導すべき知識人のレベルの低さも一つの要因になっている。
テレビ番組も、かつて大宅壮一が喝破したような「一億総白痴化」現象が拡大している。知の退化、つまり、知を担う知識人の劣化が甚だしいのだ。
その象徴が、今話題になっている三浦瑠麗である。この人のテレビ番組での発言を聞いても、「国際政治学者」という売り込みなのに、国際政治に関わるテーマについて彼女が的確な解説をしているところを見たことがない。たとえば、習近平政権3期目の発足についての発言など、習近平賛歌ともとれる内容で、まともな中国専門家から顰蹙を買っている。
私は、1989年に東大を辞してから、『朝まで生テレビ!』、『TVタックル』など多数のテレビ番組に出演したが、それ以来、肩書きに「国際政治学者」を使ってきた。学者、研究者としての矜持があったので、「評論家」という肩書きが嫌だったからである。
しかし、三浦がこの肩書きを使うようになって、まるで自分まで彼女と同類項であるかのように見なされるのには閉口している。実は、この肩書きを広めたのは私である。
松尾貴史は、先日、毎日新聞の日曜連載コラム(1月29日)に三浦批判を寄せているが、そこに「『国際政治学者』という肩書を知ったのは、いつごろのことだろうか。時期は判然としないけれども、人物と肩書がリンクしたのは舛添要一氏だったような気がする。大学の助教授だった頃から討論番組の『朝まで生テレビ!』などに出演し論客として頭角を現したのか、とにかく売り出して参院議員になったり、厚生労働相になったりした。その後は東京都知事まで務めたが、彼の職業は、といえば国際政治学者だと迷うことなく思う」と記している。私が、元祖「国際政治学者」であることは間違いない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/633c613ac55b9dc84375bd515814c772db95072b
■ 著書の多くは国際政治と関係ないものばかり
学者と名乗る以上は、きちんとした学術研究を論文や著書の形式で公表していることが不可欠である。その上で、マスコミを舞台に一般向けに解説などをし、広く人々を啓蒙するのも知識人の仕事である。
ところが、三浦となると、ウクライナ戦争、中国、中東などの国際政治をテーマとした研究書など書いておらず、最近はタレント本的な本ばかり出している。テレビに出て発言しても、ワイドショーのコメンテーターとして井戸端会議の類いの世間話を繰り返しているだけである。しかも、奇をてらって、わざと他人と異なる主張を展開して、目立つことばかりを優先させている。
そのような三浦を、テレビ局は重用してきた。今の日本の知的堕落は病膏肓に入るという感じである。
私は、国際政治学者として、紛争地などの現場にもよく足を運んだ。「百聞は一見にしかず」だからである。香港の中国への返還やベルリンの壁崩壊の際には、現場で取材した。
ところが、国際政治学者が行うべき海外取材についても、三浦瑠麗が行っているのを見たことがない。
三浦の夫は、太陽光発電事業に絡み、取引先から預かった4億2000万円を着服したという容疑で、東京地検特捜部に逮捕された。この事件の後、テレビ局は彼女を使わなくなったが、人気商売のポピュリズムの極みである。
彼女が夫の共犯者であるかどうかを見極める捜査は検察の仕事であり、その疑いがなければ、夫は夫、彼女は彼女である。夫と妻は別人格であり、夫の共犯者ででもないかぎり、テレビから干されるのは筋が立たないが、これがテレビ業界である。世間に批判されて視聴率を下げかねない人物は排除するのである。
■ 権力による知識人の利用の実態
テレビ局などのマスコミのみならず、権力もまた知識人を利用する。政権与党、官僚機構である。私は大臣経験者であり、権力の立場にいたので、その実態をよく知っている。
権力者にとっては、批判的なマスコミは敵である。プーチンや習近平のような独裁者は、批判的マスコミを弾圧する。しかし、民主主義社会ではそうはいかない。正確な事実に基づく建設的な批判なら大歓迎であるが、きちんとした取材もせず、事実にも基づかないのに、イデオロギー過剰の批判をする。これに反論しても、当該マスコミや野党などはすぐに権力による弾圧だと騒ぎたてる。
そこで、権力者として、どう対応するか。こちら側の主張を支持する知識人を探し、発言させるのである。その際に、採用する知識人には、いくつかの条件がある。
第一は、テレビによく出ていることである。長い文章を読むのに耐えられなくなった愚かな今の日本人を相手にするのであるから、活字文化人は使い物にならない。何と行ってもテレビ文化人である。
第二は、権力べったりという印象がなく、適度に政権を批判するスタンスの知識人が望ましい。しかし、厳しく政権を批判する知識人も失格である。あるとき、家計簿程度の知識を売り物にして「経済評論家」を名乗り、テレビによく登場する女性にアプローチしたが、権力批判で人気を上げたいと言われて、即却下したことがあった。
第三は、できれば女性である。知的業界、テレビ業界では女性のほうが目立つ。それに、男性とちがって、女性は権力の「走狗」というイメージがつきにくい。
■ 報酬はわずかでも肩書に箔がつく「有識者会議」メンバー
こうして、合格した知識人を、政府の有識者会議などのメンバーにするのである。彼らは、そのお墨付きでさらに権威を増し、マスコミへの登場機会が増えたり、講演会の依頼が来たりして、収入増にもつながる。権力にも知識人にもwin-winの関係となる。
金融、感染症、刑法などに関する審議会は、その道の専門家しか参加しないが、「有識者会議」というのは、中身や結論は官僚が作り、有識者はカモフラージュのためのお飾りである。会議への出席で権力側が支払うのは、交通費程度である。
三浦瑠麗は、上記の条件に適う知識人なのである。したがって、以下のような役職を歴任している。
*内閣総理大臣主宰「安全保障と防衛力に関する懇談会」委員(2018年8月-12月)
*内閣府特命担当大臣(経済財政政策)主宰「国際政治経済懇談会」委員(2020年6月-2021年9月)
*内閣総理大臣主催「未来投資会議」民間議員(2020年7月-9月)
*内閣官房長官主催「成長戦略会議」民間議員(2020年10月-2021年10月)
これらの役職に相応しいだけの専門知識を三浦が持っているとは到底思えないが、箔をつけるだけのお飾りなので、そんなことはどうでもよいのである。
そして、以上のような役職にありつくために、三浦本人も、まともな知識人なら手を出さないようなコンテストに参加している。
2004年には、自民党が主催する「国際政治・外交論文コンテスト」に応募し、総裁賞に輝いている。2006年には、防衛庁・自衛隊が主催する「安全保障に関する懸賞論文」コンテストに参加し、優秀賞を獲得している。
特定の政党や特定の省庁のコンテストなど、普通は研究者や学者は応募しないし、主催者は、誰に賞を与えるかを決めるときに、論文の内容が箸にも棒にもかからない場合は別だが、内容よりも宣伝効果のほうを重視する。三浦の場合、女性、若いとなれば、マスコミが飛びつくことが期待できるので、賞を授与したのであろう。
三浦が権力に近づき、権力の庇護による甘い汁を吸おうと考えていたことは想像に難くない。
■ 安倍政権の罪
テレビ文化人もテレビ局も、知的レベルの向上に努力しないと、日本の知的レベルは低下するばかりであり、日本の劣化は止まらない。
権力による知識人の「活用」も、民主党政権を駆逐して政権に復帰した安倍政権以来、露骨になっていった。
内閣人事局の創設など、官邸主導の政治となり、官僚機構のみならず、マスコミまで官邸にひれ伏すようになってしまった。安倍首相や菅官房長官の子飼いのような記者まで数多く生まれた。極言すれば、検察まで官邸の顔色をうかがうようになったのである。
そして、その堕落した政治の荒野に咲いたあだ花が三浦瑠麗であり、共犯者は彼女を利用したテレビを中心とするマスコミである。
このような異常事態の原因は、どうしようもない野党の非力にもあるが、日本の民主主義の健全な発展が大きく阻害されてきたことは確かである。そのような政治の下で、経済や技術が発展するはずはない。
政治家もマスコミも知識人も大いなる反省が必要であるが、今の暗闇の向こうに光は見えるのであろうか。 三浦夫婦は知識人やろ
じゃないと太陽光詐欺なんてとても出来ない ルリで発情してる🐒ジジイばかりと思ったけど、人間を維持してるのもいたんだな。 言うやん
トイレでタオル使ってケツ拭く事以外は評価する テレビは見合わせも
有識者会議には参加してる
面の皮
そして夫は業務上横領罪で起訴確 知性が劣化してるというか
知性の利用の仕方が劣化してるんだよ
やってることがえげつなさすぎるんだよネットと政治思想系は さすがに知性の格が違うわ
>>47
総論的とはいえ最後の分析まできちんとしてる >>50
これ
知識人の劣化じゃなくて
知識人と言えない人間が権力の下メディアに出まくってるのが問題
そしてそれは三浦がこうなる前に指摘できなかった奴の問題ともいえる
西村や成田などが未だにテレビに出てるよと >>56
テレビは副業で有識者会議で画策してねじ曲げるのが本業なんだろ
知らんけど 荻原博子のこと?
あるとき、家計簿程度の知識を売り物にして「経済評論家」を名乗り、テレビによく登場する女性にアプローチしたが、権力批判で人気を上げたいと言われて、即却下したことがあった。 溺れた犬は叩けと隣国のことわざばりの批判だが
三浦瑠麗が全盛時にこの真っ当な意見を言ってたらまだしもね 本物の知識人は表舞台ではなくここに集まるからな・・ 三浦瑠麗ってあの文章力でどうやって東大入ったのかまじで気になる 後釜がもうヤベーので埋まってるからなあ
お先真っ暗 ここでも>>1の文章がちょっとでも長いと、長くて読めないだの3行でまとめろだの、すぐ騒ぎ出すからな
そういう奴らが三浦瑠麗みたいな人間の台頭を支えているわけだ 逮捕される前から言えよ
今更言うとかお前もこいつの共犯者と同じじゃん 三浦瑠麗=圧倒的に「モテる側の人間」
説得力はこれだけで十分
弱おじ弱おばの正論なんぞ虫の鳴き声と同じで誰も興味ないぞ🤣 >>71
ケチくさいことするハゲとか叩くために存在してる 問題に今気づいたんなら早く横展開しろよ
西村成田古市等が未だにテレビ出てますよー >>1
自民党議員=在日韓国人の統一カルト信者のスパイ 微妙に違う
三浦は自民党の駒として初めから作られた存在 アイツの話はまんま論文の文字稼ぎ
意味がまるで通じない 三浦さん
今は隠れてて反撃できないのは辛いな
言いたい事もあるだろ
仲のいい人が擁護してあげればいいのに 政権に復帰した安倍政権以来、露骨になっていった。
内閣人事局の創設など、官邸主導の政治となり、官僚機構のみならず、マスコミまで官邸にひれ伏すようになってしまった。安倍首相や菅官房長官の子飼いのような記者まで数多く生まれた。極言すれば、検察まで官邸の顔色をうかがうようになったのである。
これわかってるなら
知識人として安倍が生きてるときに批判をあびせろよクソハゲ
おまえは嫌儲以下だよ >>70
長文忌避は動画文化の発展とパワポの台頭の影響でかいだろうな
会社でもWordやメールでちょっと長文書くと見ない人結構いる
絵や動画はたしかにわかりやすいんだけど長文のほうが深く読み解けると思うけどなあ
まあおそらく長文はこれからさらに減ってくんだろな 三浦瑠麗みたいなのが成り上がる世の中こそが知性の劣化を象徴してるんだよ >>83
長文は文章を書く能力の低さと相関強いからな
構造化したら読んでもらいやすくなるぞ >>87
奇テラテラで草
こうですかわかりません>< そもそも菅義偉にとってバカで見栄っ張りで使いやすい”御用学者”だっただけじゃね >>1
国際政治学者
社会学者
メディア学者
経済学者
ここらへんはスカスカなのばっかりだな > 長い文章を読むのに耐えられなくなった愚かな今の日本人を相手にするのであるから
おまえらのこといわれてるぞ 「有識者会議」は工作会議だということはわかった
有識者()に気を付けろ >>97
キミみたいにおれの比較的長めのレス読んで返してくれるやつがそもそも少なくなってんだよな
うわ、長文だってなると内容すら見ない人がいる
最初の数行だけでも見て「なにがいいたいか意味不明」とか「こいつ、もうちょい分かりやすく書けよ」って思ってくれる人はまだマシな方
一行も読まなければこんな感想すらねえからな >>104
ラノベの作者で
「銀英伝はシリウス連合云々本編よりずっと前から書き始めてるのでいつも挫折する」
「アニメ版みたくラインハルトと赤毛がある程度偉くなったとこから書き始めればいいいのに」
なんていうヤツがいた
書く側がこの有様だよ >>108
経験上5ちゃんは4行以上の文章ほとんどスルーされてる傾向 >長い文章を読むのに耐えられなくなった愚かな今の日本人を相手にするのであるから、活字文化人は使い物にならない
これ >>106
いや、スマホ前からじゃん
産業とか長文とか嫌がるの >>108
わかるわ
俺が長文扱い程度の文章を書いてしまう理由も、
細かく書かないと揚げ足取りや誤読をする人がいるから
厳密に述べていくと長くなる、しかしそもそも誰も読んでない 劣化するってことは元々は今よりよかったってことやぞ
手のひら返した自分の判断はまちがってなかったって保険ですか? >>113
PCメインの2ちゃんねる時代は
長文やソース付けてインテリがバトルしてただろ >>113
昔から続く活字離れの方が大きいだろうな 劣化した知性を誰が持ち上げたのか?
統一教会か?
日米合同委員会か? 選ばれし物アピールがうざいのはおまえだよ
ギョロ目深海魚 知性って劣化するか?痴呆症でもないのに?
元々知性がなかったのでは? >>113
アナログ時代からいたけどデジタル・ネット社会で明確に顕在化して、個々人の端末から好き勝手に発信し合うようになってとどめをさした感じかな。 >>70
>>83
わかるわ
スマホの影響でネットは長文だけでたたく気違いが増えすぎた
長文をかくと即時レスバで負けって印象操作されるので誰もが一行二行で語るしかできなくなって、結果的に本質的な問題がスルーされてる 夫と妻は別だから排除はおかしいというのはちょっと違うな
テレビ局側はまだ三浦を外してない
三浦が欠席してるだけ >>125
句読点つけるなってのは本当意味不明だわ
正しいかどうかは置いといて読みやすくなるならいいじゃんって思う
まあ句読点がないと読みにくくなるほどの量の文書くなってことなのかもしれんが 長文と言うもの自体がアフィのせいで 長文=アフィ稼ぎの手段 と言う意味合いに変わってるからな 本来長文は長い文章という意味なのに この人は一時的に総理大臣になるかも
知れないって期待されてた人だけど
都知事になってから終わってしまった こいつこそ公金や公共物を私物化して好き放題やってて家族ごと処刑されて当然のゴミカスだったが >>63
ネトウヨか?フザケンナよ
同列に扱うのは失礼 舛添は尊敬する政治家が森元と自ら語ってたように
そのラインで上がってきた人だから限界があんだよね 西部すすむや西尾幹二が出てた頃の朝生はまさにインテリ同士のバトルだったな このひとは政治家になるまえは解説が意味不明っつーことはなかったな 西部の東大内での権力闘争のアダバナが舛添だからな
晩年の西部は真っ当だったが >>71
高市の圧力で安倍を叩けないからその代わりだろ
政務活動費でクレヨンしんちゃん買った舛添を叩いてガリガリくん買った安倍は叩かないとか意味不明だったな ハゲいじりとかで政治や評論のバラエティ化を進行させたのは舛添だろ 中韓人はキャリアアップのためにめちゃくちゃ勉強するって言うしね >>145
いらないっすね
なんで専門外の人間がテレビ局からお金を貰って個人の感想を垂れ流してるのかさっぱり分からない 詩人は、あらゆる感覚の、長期にわたる、途方もない、筋の通った乱用によって、
おのれを見者に作り上げるのです。あらゆるかたちの愛や苦悩や狂気でね。
自分自身を探求し、自分の中でいっさいの毒を汲み尽くし、
その精髄だけを残しておくのです。これは言語を絶する苦悩ですよ。
その場合彼には、欠くるところなき信念と、あらゆる超人的な力が必要になる。 そして、何よりもまず、大いなる病者、大きなる罪人、大いなる呪われ人となる
、そして、至高の知者になるんです。だって、彼は、未知のものに到達するんですからね!
彼が未知のものに到達し、そしてそのとき狂乱して、
自分が見たものについての知的認識能力を失ってしまったとき、はじめて彼は、それを真に見たと言えるのです。 舛添は少なくとも文系の東大最年少助手的な存在だった >>153
儒教に基づくメンバーシップ型コメンテーターなのよ
北朝鮮でいろんな産業にキムファミリーがいろんなものに口出すのと同じ
ある偉い人は何でもできるという思想の下で動いてしまうのよ 山神烈士がいなかったら
日本はこのまま壺売カルトや
安倍友の悪事に支配されたままだったという
恐ろしい紛れもない事実 これは舛添言えてるな
知性ってのは、
明るさ、優雅さ、威厳、ユーモア、温かさ、セクシーさ、そして美の感覚として現れる。
論理的思考を介さずにつたわるもの
唾を飛ばして甲高い声で生足見せなくてもにじみ出ないとまずいんだわ 「このまま行ったら日本はなくなって、
その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、
或る経済大国が極東の一角に残るのであろう」 舛添こそが劣化する日本の知性の代表みたいなもんだろ
JBPressでもこいつの記事だけ極端にレベルが低い
理性的な内容がほとんどない感情的な批判ばかり 西部先生が泣いてるよ
あの人はほんものの言論人だった ルサンチマンに満ちたゴミ記事しか書けないハゲが知性を語るなよと 安倍が生きている間はそんな奴すら重用されてたんだから腐った国ですよ >>67
理科一類だから文系と違って国語の配点が低いし、社会科の論述問題を解かされることもない エピジェネティクスで知性が劣化することは解明されてる
PTSDとか >>165
いい題材なのに自己の反省が全く以てないところがね
知識人はますます劣化していくことだろうな 「全学連の諸君がやったことも、全部は肯定しないけれども、
ある日本の大正教養主義からきた知識人の自惚れをいうものの鼻を叩き割ったという功績は絶対に認めます。
私はそういう反知性主義というものが実際知性の極致からくるものであるか、
あるいは一番低い知性からくるものであるか、この辺がまだよくわからない。
もし丸山真男先生がみずから肌ぬきになって反知性主義を唱えれば、
これは世間を納得させるんでしょうけれども、丸山先生はいつまでたっても知性主義の立場に立っていらっしゃるので、
なぐられちゃった。」 >>127
言い返せなくなった奴の最後の抵抗やろ
造語症とか言い出す奴と同じ 瑠璃夫が逮捕される前にチャンス三浦を批判してればな
安倍ちゃんの盾が無くなって瑠麗夫が逮捕され防御力が低下してからはダサい 「あからさまな反知性主義というよりは疑似知性主義とポピュリズムが手を携えあっているのだ。」
「われわれは、ゆるい知性もどきのなかで、
知性の意味を考えることなく『半』知性主義から『脱』知性主義へと緩慢な知性の死に向かっていないだろうか。」
「橋下徹大阪市長の『学者は世間知らず』『本を読んだって何もにも進みません』という臆面なき反知性主義的発言が新鮮な反面教師のようにおもえてさえくる。
知性とはなにか、その意味を考える砥石になるからである。」 「明治以来、いや江戸時代に遡っても、日本にはあからさまな反知性主義の噴出はみられなかったといえる。
反知性主義はあったにしても、知性主義と反知性主義をそれぞれタテマエとホンネとして処理し、
二つの文化の衝突を避けてきた。」「強力な反知性主義がないことで、
知性主義も錬磨されることがなかった」ため、
「日本における知性主義は「反」ならぬ「半」知性主義といったものではなかったのか。
その意味では、橋下氏の反知性主義的発言を奇貨とすべきところはある。」 >>146
何を狙うんだ昨今の、。はガイジだと言うのはマナーレベルだろ >>171
安倍晋三は?あの文章能力のなさは理系なのか? 古市のような自称社会学者、茂木のような自称脳科学者がテレビに跋扈しているので
学者の地位はとっくに地に落ちてる この人の夫が逮捕されたけど、どんな人がこの人を司法から守ってたかわかるよね?
衆愚政治ってアホみたいな番組流すだけじゃなくてアホみたいなコメンテーターを人気にするのもやり方の一つなんだなーって思った 中野剛志によると、日本の左翼の間で「反知性主義」という言葉が流行しているといい、
「そもそも、『反知性主義』という言葉の使い方そのものを誤っている。」
「日本では『ネトウヨは反知性主義、つまりバカだ』といったようなレッテル貼りの道具として用いられている。」
と述べ、適菜収は「反知性主義とは、ピューリタンの極端な理性崇拝への反発として生まれてきたアメリカ固有の思想のことです。
ネット右翼やナショナリズムとは何の関係もない。」 東大法学部卒だと、弁護士、官僚、裁判官、コンサル、大学教授、総合商社あたりならどれが一番難易度高いん?🥺 「他者否定のラベリングとして『反知性主義』は最近の論壇で乱用されている。
だが、その定義の曖昧さはすでにR・ホーフスタッター『アメリカの反知性主義』においても確認できる。
重要なことは反知性主義が知識人を含む敵対する諸勢力、諸階層の中に偏在していることである。」 >>186
そもそもどうだったかなんて良くね?
その反論自体がネトウヨ擁護だけを目的にしてて全く意味を成してないな ホーフスタッターの歴史的な大著『アメリカの反知性主義』の権威を『こりゃ使える』とばかりひょいと借りてきて、
本の中身などそっちのけで、ただ自分の反権力気分を拡散させるためにだけ利用しています。
これはたいへん反知性的な振る舞いですね 官僚から政府指導になったのは民主党が悪いんだよ
官僚指導の方のままで、良かった >>186
この意味において、三島由紀夫は自身を反知性主義者
と位置付けてる >>190
お前自信がひょいと拾ってきて批判しているという自己矛盾に向き合え >>189
原義に忠実であろうとしたら今以上に世の中に~イズムを林立させることになっちゃうからな
アンチインテリな文字通りの部分は合ってるんだし、まるで異なる文脈で使われてるってわかるんだからええやろとしか 三島の浪漫主義的な末路が自衛隊での自決
アメリカの反知性的な末路がトランプ
どうなんすかね であるから三島は相対主義や実存主義のサルトルが嫌い 祝祭という裏側の世界においては、狂操が真理の瞬間になっている。
すなわち狂操のさなかに、裏側の真理がその逆転させる力を明示するのだ。
この裏側の真理は、無制約の融合という意味を持っている。
それは、バッカス神的な暴力なのである。誕生期のエロティシズムのスケールは、
まさにバッカス神的な暴力であった。
エロティシズムの領域は、発端においては宗教の領域だったのである。
三島が求めてた超絶世界はバタイユに帰結する 国際政治学者ってw
同じ肩書使われて営業妨害だろうなぁとは思ってた >>105
この元になる三浦の写真が見たいんだけど
検索してもひっかからない
どの光景が統一的だと見られたんだろ 涼しい顔して意味不明な言葉を吐き出し続けるバグったAI以下の人間なのにな
知性が並以下のジャップは「難しいこと言っていてなんだかすごい!」て感想しか抱かないからやばい てっきり舛添もルーリーに鼻の下伸ばしてんのかと思ったけど
そこらのハゲとは違ったようだ 安倍が生きてる内に言ってたら本物なんだが今言っても手遅れよね(´・ω・`) >>193
全共闘運動してた東大生も反知性主義じゃん
あいつら何を争ってたんだ? >>150
中沢新一が東大教授になっていたらオウムを擁護していた東大教授ってことになって大変なことになってただろうな。。 使う側とか賞取らせた側が悪い
本来なら「お前何言ってるかわかんねえよ出直してこい」なんよ しかしたかが都知事がアメリカのパレードでオープンカーから手を振ってたの滑稽過ぎたよな
外遊で税金無駄にしただけだろあんなの
全部自腹で返せよ こいつフジテレビに喧嘩売るつもりかな?三浦さんは今もフジテレビの番組審議委員さまで活動なさっているのだけど 舛添もフランス政治の研究者だし国際政治学かと言いたい 今の東大卒のイメージって
コンサルとかクイズ王とか塾講のイメージ
まあ大学ランキングも落ちてるし
国ごと最速で転落してるしそうもなるわなって感じ 今更誰でも知ってる事自慢気に語られてもね
三浦瑠璃全盛時に言ってたら全然評価違ったのに 三浦はかなり前から国際政治学者の肩書使ってたよね
だから舛添要一はもっと前に言うべきだったよね
三浦とかいうゴミのレベルの低さについてさぁ >>35
権力による文化人利用のやり方を自身の経験から赤裸々に書いてるけど、この文章自体大問題なんやけどな(´・ω・`) 「売り上げなんて、数カ月ずらして操作すればいい。ばか正直に計上しなくたっていい」
「政府なんて、ばらまいてナンボでしょう。国がカネをタダでくれるんだから、もらいにいかない手はない」
うんこれは知識人 国際政治の何が専門なのかわからない人間をなんでテレビ局は重宝したの??? 政治だけじゃなく、マスコミの劣化も著しいからな。
すべては教育の失敗なんだけど、文科省が省庁の中でも下に見られてるあたり、日本は復活しないと思う。 >>233
馬鹿だからじゃね?
最近は一般人の中卒より馬鹿が集まってるだろ >>235
文科省は伝統的に清和会のナワバリで気がつけば愛国心とかそういう事しか出来ない。イデオロギー優先で国が滅ぶわ(´・ω・`) 舛添もいろいろ言われているけど三浦よりかは明らかにまともでマシだな
ホテル三日月さえなければね 信用ない馬鹿な政界財界人には相手にしてもらえる高学歴な人物が権威付けに必要なンだわ 財界が質のいい詐欺師を必要とし続ける構図な
詐欺は庶民を欺くということ 三浦のせいにしてるけど半分こいつのせいじゃん
てめえのプライド故に国際政治学者とかいう実のない虚構の役職作ったんだろ
それに三浦その他のマスゴミ御用達のヤカラが都合がいいわーって乗っかって使ってるわけでしょ
舛添が余計なことしなきゃ肩書がないし沸いて出てこれないよ
どうせ別の肩書作って出てくるでしょって言うだろうけど 実際に使ってるのは舛添の作った名だからその議論は意味がない 舛添三浦に執着しすぎだろ
問題が起きてからこういうこと言い出すのダサいわ 子供の時に田嶋先生と舛添の罵り合い見て笑ってたが国際政治学者の部分は記憶にないな
キャリア見たら確かに舛添と三浦は全然違うわ 田嶋とこいつのバトルほどの日本の知性の劣化を感じさせるものはなかった 壺自民御用達のクソコメンテーターをメディアも使うのは政府の差し金なんだろうな でも自分が若かったら全力で口説いてるんだろうな
噂によるとTVタッコーレギュラー時代には田嶋陽子も口説こうとしたらしいし >>47
>今の暗闇の向こうに光は見えるのであろうか。
舛添要一の認識が最後のこの一言に凝縮されているな。
この人も中沢事件後、上手く立ち回ったけれど、最後に
梯子外されるように一気に干されたから、それだけ
思うところも深いのだろう。
干されたら、何を言っても、仮にブログに書いたと
しても全く無かったことにされるからね。ひどい時は
曲解された上での吊し上げ。文章全体の辛辣さ、それ
を畳み込む最後の言葉は、それらへの痛罵でもあろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています