>>252
5年前ぐらいまで自分は親米左翼だと思ってたのにトランプ政権誕生あたりから人種ヘイトと保護貿易とイチャモンの天才になり
ついにはウクライナでナチス残党を育成していたという現代アメリカの惨状を見て
「親米」の部分が消えて反米左翼化した人間もおるんと違うか。
自分みたいに。

こうなったことに自分は悪くないと思う。アメリカのほうが勝手に
リベラリズムのあらゆる理想にそむいた。
リベラリズムにコミットしながら今のアメリカのやり方を擁護するのは不可能。


「リベラリズムにもとづいた理想のアメリカ」
・自由貿易と公正競争の擁護者
・戦勝国史観といわれようと、とにかく国際秩序を守ろうという姿勢をたもつ
・極右やナチズムはダメ、絶対

「現代アメリカ」
・中国と競争すると負けるうううびっくりの保護関税かけさせろ、WTOなんぞクソ喰らえだ。自由貿易?知ったことかいいから中国製品を締め出せ!
・一つの中国をどうにかして揺さぶれないかな? 台湾ゆすって一つにまとまったはずの中国の主権をもっぺんバラバラにしたろ(←どう見てもせっかく火が鎮火してきてる場所に新たに火をくべる国際秩序を自分で混沌とさせる行為)
・トランプ支持者がナチス旗を降ってナチズム上等、バイデンがウクライナでナチス残党に軍事支援

リベラル派の目指したアメリカは世界中に公正な貿易体制を推進し、国際秩序の破壊者ではなく擁護者のはずでナチスとか絶許なアメリカだったはずなのに
「どうしてこうなった?」状態なのが今のアメリカや。
昔は親米派だったけどウクライナ今や反米というかアメリカに愛想が尽きてきたという奴は増えないとおかしい。