あれだけ90年代までプロレスに熱中してた日本人が、この20年で急速に冷めてしまった原因ってなんだったの? 総合以外で [452836546]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
台本てどこまで決めてんのよ
勝ち負け以外に技出す順番や試合時間も事細かく決めてんの? WWE人気ないとか言ってるけど先日のレッスルマニアは8万人✕2日だぞ >>371
規模は小さいが冬の時代になってもパンクラスや修斗にdeepが残ってるから一定の需要はあるんだよ。 >>370
ちょうどロックいない時だったしあそこで切った人いっぱい居ると思う
上でも書いたけど五年、いや十年早かった >>369
可愛くてエロいのは同意するけど90年代の女子対抗戦時代を見てた老人としては今の女子プロはごっこ遊びにしか見えないんよ プロレスラー自身が自分が演技してるのを示唆してるような演技し出したからな
馳とか >>286
その頃だともうノアが全日っていう認識だったでしょ 三銃士四天王の下世代にスターが育たんかった
だいたい長州が悪い >>67
毎週金曜夜八時に生中継してたくらいには見てた >>382
もっと団体飛び越えて試合をしたり統一リーグやったり出来ればな
各地方にリーグがあるのは良い事だけどそこで完結しちゃうとなぁ >>71
Blu-rayBOX出てから買って見たらスタントマンが思ってた以上に多くて驚いた
画質きれいになるとバレるね
まあ大人になってから冷静に考えると当然だわな >>81
テレビは深夜に異動してたけど高田筆頭のUインター対抗戦は相当面白かった Q 『流血の魔術 最強の演技』(講談社)が2001年に発売された数年前から、総合格闘技の試合がテレビで放送されるようになりました。
多くのプロレスファンが、試合を観て違和感を覚えたのではないか、と思うのです。
プロレスは「真剣勝負」と言っていたが、実は総合格闘技こそが真剣勝負なのではないか、という受け止め方です。
あの頃、数人のプロレスラーが総合格闘技の試合に出ました。試合展開はもちろん、動きや顔の表情すら、プロレスの試合の時とまるで違うのです。
ところで、あの本が世に出回り、選手たちからは抗議を受けることはなかったのでしょうか?
高橋:現在にいたるまで、選手からも、会社(新日本プロレス)からも一切ありません。当時、私は中途半端な思いであの本を書いたのではないのです。
プロレス界から何らかの連絡が来るのをむしろ待っていました。私に何かを言って、それが公の場になることを危惧したのかもしれませんね。
あの本に書いたことは、100パーセント事実です。暴露本という安易な思いで著したのではありません。
観客動員数が落ちてきた現状を憂いて、将来を見据えた「プロレス業界への提言書」という思いで書きました。
私が『流血の魔術 最強の演技』を書こうと思った1つのきっかけは、引退後に高校で「基礎体力講座」の講師をしていたときの経験です。
当初、プロレスの話をすることを極力避けていました。それでもあるとき、生徒に「プロレスの試合は観るの?」と何気なく尋ねたところ、
帰って来た言葉が、「あんな八百長は観ませんよ」でした。
私は、返す言葉がなかったのです。
「八百長」という言葉は長年、プロレスの世界にいた私が最も嫌うものでした。
生徒たちからは、その後も次々と質問を受けました。「なぜ、相手の選手をロープに投げると、その選手はわざわざ戻ってくるの?」
「ボクシングでは殴り合いのときに顔をブロックする。プロレスでは、どうしてブロックしないの?」
「相手の選手がトップロープに上がるときに、なぜ、やられるのがわかっていながら寝転がって見ているの?」…。
いずれにも、私は答えることができなかったのです。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14273 プロレスは八百長と暴露した「ミスター高橋」いま何を思う?
「正直な話、あの本を書いた当時はプロレス界に『どうにかされること』も覚悟していました」
高橋氏は、2001年に『流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである』(講談社)で、
「プロレスは全試合勝敗の決まったショーだ」と暴露した。
「真剣勝負のふりをして人気を落としている、日本プロレス界への提言として、でした。
当時、アメリカのドキュメンタリー映画『ビヨンド・ザ・マット』を観ると、プロレスの『ケーフェイ』まで、すべて描かれていたんです。
ここまで情報公開されているんだと衝撃を受けました」
「ケーフェイ」とは、プロレスの演出や演技を指す隠語。それらを同氏は、当事者側から詳しく書き、20万部を売り上げた。
「出版後、直接私に文句を言ってきたプロレスラーは、今日まで1人もいません。
私は『マッチメーカー』という、試合の組み立てを考えてきた中心人物でした。
その私が真実を語っているのに、それに反論したら、やぶ蛇になる。だから、だれも何も言ってこなかった」
https://smart-flash.jp/sports/82109 まぁ勝つ試合でも、動けなくなったら負けるからな
20分試合しろ!って言われて投げ合いしないといけないから 三沢とかいう腹の出たおっさんを神格化してたのはさすがに子供心ながらおかしいと思ったわ 大前提として、アメリカの本物のプロレスはショーだ
本物を王道として貫いたのが馬場
それをガチンコのようにみせかけたのが猪木 ヒクソンだってヒョードルだってプロレスルールなら勝てるさ
金握らすかレフェリー寝かせてボコればいい、リングに上がらなきゃ逃げたって言えばいい
プロレス最強は完成している まあでも若い人には昔のプロレス見てみて欲しいよね
今のプロレスとは全然違う
女子プロもいいよ 大仁田とか蝶野がかっこよすぎて、他のプロレスラーがついてけなかったのがでかい
まぁアメリカがかっこいいプロレスラーばっかだったんだけど >>401
むしろ逆やろ
昔のイメージの方が良くない
女子プロレスなんて
今の方がずっとええわ >>404
極悪同盟とクラッシュギャルズみたいなムーブメントは起こせないと思うな やっぱ会場の熱が全然違うんだよな
選手の熱もそうだし 島田紳助が「漫才に恩返しをしたいんや」と…賞金1000万円! 前代未聞の漫才コンテスト「M-1」の“知られざる誕生秘話”
M-1は、K-1のような「ガチンコ勝負」を目指した
谷によれば、そのとき、紳助の中で大会の骨子はほぼ出来上がっていたという。
「M-1という大会名も決まっていました。K-1からパクったんです」
折しも世の中はK-1ブームの真っ只中だった。K-1とは、1993年に始まったキックボクシングの格闘技イベントの名称である。
そこに漫才の頭文字「M」をかぶせた。
K-1が一世を風靡したのは、筋書きのあるプロレスとは違い、「ガチンコ勝負」だったからだ。M-1が目指したのも、そこだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88d39246222a10dfb82059a31c7b8bab313cbb10?page=4
>K-1が一世を風靡したのは、筋書きのあるプロレスとは違い、「ガチンコ勝負」だったからだ。 1980年代はテレビのゴールデンタイムで普通にプロレス中継をやってたね
当時自分は小学生だったが当時の観客の熱気が凄かったのを憶えてる
んで90年代に入り大学生になった俺は深夜に偶然テレビをつけたらそこで見たものは、
かつてお茶の間を賑わせたあのプロレス中継(日テレの全日本プロレス)
勿論、録画したものを編集したものだ
おまけにオープニングの右下には小さく「30」の数字が…
深夜だから左遷させられたのは嫌でも解ったがさらに放送時間も短縮されるとは
栄枯盛衰を目の当たりにして妙に寂しくなった >>404
アングライメージは総合が全部引き受けてるからな
別にプロレスが良くなったわけでもない
ブシロードは頑張ったけど
その点ボクシングはすごい努力したなあと アングラ風味とかプロレス以外じゃ食えないみたいな子とか理不尽とかも色気のうちなんだよね
今はなくそうなくそうとしてるけど、物足りなく感じるジジイがいるのも許してくれ 以外でって言うけど結局総合が出てきたからじゃないん? プロレス、バレーボール、オリンピック、相撲、F1、サッカー、フットボール
野球もだけど
ブームになったスポーツ番組って
どれもテレビによる無料垂れ流しとメディアによる飽和攻撃のセットで成り立ってるものであって
人気があるからメディアが取り上げたっていう流れのものではないんだよね グレイシーというこの上ないプロレス的強さの一族をガチンコ舞台でプロレス技を駆使して勝つロマン
残念なのはヒクソンに桜庭戦のオファーすら出してなかったこと 「すべてのジャンルはマニアが潰す」新日本プロレスのオーナーが大反発されてもこの言葉にこだわった理由
日本最大のプロレス団体「新日本プロレス」は、かつて低迷していた。
しかし2012年にブシロードの傘下となり、経営はV字回復。売上高は過去最高を更新するようになった。
ブシロードの木谷高明会長は「私は新日本プロレスを買収したとき、『すべてのジャンルはマニアが潰す』と言った。
この考えは今も変わらない」という――。
すべてのジャンルはマニアが潰す。これまでの私の発言の中で最も物議を醸し、また最も広く知られている言葉です。
一部の熱狂的なファンの要望を受け入れ続けると、新規ユーザーが入りづらくなり、その結果ジャンルは衰退してしまう、ということを指摘しました。
一番初めにこの言葉を使ったのは、新日本プロレスがブシロードのグループ会社になったときでした。
当時は新日本プロレスを、前向きに大きく変化させなければいけませんでした。そのために外野の声をいったんシャットアウトしたかったのです。
ある程度の反発は予想していましたが、要はコアなファンに「しばらくは口出ししないで見守っていてほしい」というお願いだったわけです。
https://president.jp/articles/-/57128?page=1 この発言って金言みたいに扱われているけど結局自分たちに都合のいいマニアに入れ替わっただけだよね
むしろ業界は縮小してるし >>398
これで再ブームだの過去最高益だの言ってるんだからなw 私のブログは、あくまで個人的な見解を書いている。
プロレスファンの皆さんに、考えて欲しいのは、なぜプロレスが衰退したか、という事。
全ては、ミスター高橋の暴露本からスタートしている。
みな、高いチケットを買って、真剣勝負を見に行っていたのに、裏切られた。
プロレスファンのライト層は、真剣勝負を見たいはず。
レスラーの中には、ガチンコをやりたい人間もいる。だけど、会社に所属していると会社の意向で、負けブックを飲まされる。
エンタメプロレスだと、事前に勝ち負けが決まっていると理解して新日本プロレスを見ている人は、それでいい。
だけど、真剣勝負が行われていると、会社が全面的に打ち出して、チケットを売ったり、スポンサー集めをすることは、詐欺罪に該当する。
僕のような被害者が出ないように、早く新日本プロレスは、WWEのように、チケットに勝ち負けが確定しているエンターテイメントです、と、明記すべきだ。
でないと、ガチンコレスラーが報われない。
元全日本プロレスオーナー白石伸生のブログ
https://ameblo.jp/alljpprowrestlingowner/entry-12013952440.html プロレスは一時期に熱狂的にハマってもしばらくすると飽きるんだよな
アニメや漫画やゲームやアイドルと同じキャラクターコンテンツ、悪く言えばオタク商売だから
いつかは卒業しなきゃならないジャンル ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています