識者「プロレスが衰えたのは心霊番組と同じだから。ネットの発達で情報が共有されて本質がバレてみんな萎えた」 [786170866]
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171 風吹けば名無し [] 2023/04/13(木) 02:08:01.97 ID:dE4SWmKXc0
ネットの発達
心霊番組も急激に消えただろ
あれと同レベルってこと
あれだけ90年代までプロレスに熱中してた日本人が、この20年で急速に冷めてしまった原因ってなんだったの? 総合以外で
https://livejupitar.5ch.net/test/read.cgi/jupitar/1681314312 「力道山が~シャープ兄弟が~」とかよく話してた満州生まれの俺の親父が
「昔はガチだと思ってた」とか言ってたな
逆に言うとそのへんまで遡らないとガチだと思ってる奴なんていないでしょ >>99
すでにその時代からショーである記事はあちこちで書かれている
木村政彦戦はいろいろ検証されてるから資料が豊富 青木理がテレビ出たてのころEテレで「プロレス偉人伝」って番組やってたのがおもしろかったな
>>102
本気でやったら寝技・関節技合戦になって見栄え悪すぎるしな >>102
だから格闘技には、レフェリーストップという制度があるよ。 昔は本当にテレビしかなかった
だからプロレスとかの興行が新鮮だった
今はネットでなんでも見れる
高いお金払って時間かける意義が高くなったのよ 猪木がアリを殺す気だったとか
なんかそういうのも含めてプロレスなんだよな エンタメとして進化してるのにわかってないな…
八百長云々をいうなら相撲だろう 90年代にK1やプライド総合格闘技がブームになって一気に人気なくなる
00年代になぜか女性に人気が出て暗黒期を脱する
こんな流れじゃなかったか? 昔のプロレスファンは、「プロレスラーが最強」と妄言を吐いていたが、今のプロレスファンは、「真剣勝負よりプロレスの方が面白い」と開き直る様になった。 橋本真也が小川にぼっこにされたのが99年
その頃には人気が総合にとられてたな
90年代前半までは人気あったと思う >>114
前者は嘘だが後者は個人の感想
というか俺もそう思う サソリ固めしてる長州の後ろから前田が蹴り入れて眼窩底骨折おこして物議をかもしてたけどアレは何やったんやろな?
絶対にガードできない死角から顔面への蹴りとか尋常じゃ無かったな >>118
あれは偶然長州が振り向いちゃったからああなったとか聞いたような >>86
その頃の全日は最強タッグでハンブロ対決とか
鶴田天龍ハンセンらの三冠統一戦で最高だったけどな
UWFも前田vsニールセンとかあったじゃん >>83
90年代は人気あったドーム興行連発だから
でも深夜だからね
廃れるってある程度必然だよ 金賭けてるわけでもないのに八百長とかいうやつなんなの? >>124
おれはギャンブルの八百長しかしらんから興味ないわ ブックやアングルだとわかってても面白ければ楽しいけどな
HHHとビンスがロックイジメてた頃のWWFとか日本でもガイアジャパンとか面白かったし 逆にネットによって本質知ることで興味持ったけどね
技の迫力は本物だよ WJの運営が酷いとかノアがガラガラだとか変な盛り上がりはあった >>117
ジャッキー・チェンのアクションも面白い
どういうつもりで書いたのか知らないけど、俺はそれをポジティブな意見だと見るよ >>130
エンタメでタイトル戦って意味ある?
誰が勝つか先に決めちゃったら意味ないような気がするが >>131
色々あったほうが物語が生まれるし面白いんじゃないの
どんな意味を求めてるのか知らんけど役割はあるでしょ >>131
目標、目的を置くことでストーリーができるから意味はあるかと 力道山以後に一般紙がとりあげなくなって国民の大部分が悟ったけど
それでもマジと信じている人たちがそれなりにいて興行はなりたったしカルチャーとして盛り上がっていた
90年代以降の格闘技ブームと00年代ネットの発達でガチ神話は崩れて
今は肉体演劇として楽しむ人たちで構成されてるね ドラゴンゲートとかみちのくプロレスとかは素直にショーとして面白いと感じるけど
ステレオタイプな中年のぽっちゃりおじさんがフガフガやってるのはどう楽しんだらいいのか >>28
俺はWWEから入って今の日本のプロレスも楽しんでるんだけどさ
「おいなんでチャンピオン戦でリングアウト勝ち狙いにいくんだよルール覚えろよ鶴田!」
みたいな当時の熱気に満ちた感情を持ちうる事は絶対に出来ないというのが寂しくもある >>122
90年代のプロレスってファンの熱は異様に高かったけど
初心者お断りな閉じコン化してて一般人は近寄りがたくなってたイメージ 技かかるために待つスタンスがつまらん
めちゃイケでやってたグラビアアイドルの女子プロレスは避けたりカウンターかましたりしてスピーディかつ予期せぬ展開がおもろかった
本家の女子プロは見たことないから知らんけど ネット前にはオワコンになってたよ
若い奴は格闘ゲームに夢中だったからね ネットでフェイクがバレたなんて事実はないし
ネットの前にK-1があったじゃん
アンディフグとか 本質がバレたことで人気が低迷するなら
もうテレビ芸人の時代も終わりったことか
あらゆるものに台本があるってバレたもんな これ面白いんだけど地デジ化で番組の雰囲気変わってるから
なんか全ての番組がシャープになってぞぉーっとするホラーみたいな印象になってる
だからいちいちホラーを流す必要がない Q 『流血の魔術 最強の演技』(講談社)が2001年に発売された数年前から、総合格闘技の試合がテレビで放送されるようになりました。
多くのプロレスファンが、試合を観て違和感を覚えたのではないか、と思うのです。
プロレスは「真剣勝負」と言っていたが、実は総合格闘技こそが真剣勝負なのではないか、という受け止め方です。
あの頃、数人のプロレスラーが総合格闘技の試合に出ました。試合展開はもちろん、動きや顔の表情すら、プロレスの試合の時とまるで違うのです。
ところで、あの本が世に出回り、選手たちからは抗議を受けることはなかったのでしょうか?
高橋:現在にいたるまで、選手からも、会社(新日本プロレス)からも一切ありません。当時、私は中途半端な思いであの本を書いたのではないのです。
プロレス界から何らかの連絡が来るのをむしろ待っていました。私に何かを言って、それが公の場になることを危惧したのかもしれませんね。
あの本に書いたことは、100パーセント事実です。暴露本という安易な思いで著したのではありません。
観客動員数が落ちてきた現状を憂いて、将来を見据えた「プロレス業界への提言書」という思いで書きました。
私が『流血の魔術 最強の演技』を書こうと思った1つのきっかけは、引退後に高校で「基礎体力講座」の講師をしていたときの経験です。
当初、プロレスの話をすることを極力避けていました。それでもあるとき、生徒に「プロレスの試合は観るの?」と何気なく尋ねたところ、
帰って来た言葉が、「あんな八百長は観ませんよ」でした。
私は、返す言葉がなかったのです。
「八百長」という言葉は長年、プロレスの世界にいた私が最も嫌うものでした。
生徒たちからは、その後も次々と質問を受けました。「なぜ、相手の選手をロープに投げると、その選手はわざわざ戻ってくるの?」
「ボクシングでは殴り合いのときに顔をブロックする。プロレスでは、どうしてブロックしないの?」
「相手の選手がトップロープに上がるときに、なぜ、やられるのがわかっていながら寝転がって見ているの?」…。
いずれにも、私は答えることができなかったのです。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14273 プロレスは八百長と暴露した「ミスター高橋」いま何を思う?
「正直な話、あの本を書いた当時はプロレス界に『どうにかされること』も覚悟していました」
高橋氏は、2001年に『流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである』(講談社)で、
「プロレスは全試合勝敗の決まったショーだ」と暴露した。
「真剣勝負のふりをして人気を落としている、日本プロレス界への提言として、でした。
当時、アメリカのドキュメンタリー映画『ビヨンド・ザ・マット』を観ると、プロレスの『ケーフェイ』まで、すべて描かれていたんです。
ここまで情報公開されているんだと衝撃を受けました」
「ケーフェイ」とは、プロレスの演出や演技を指す隠語。それらを同氏は、当事者側から詳しく書き、20万部を売り上げた。
「出版後、直接私に文句を言ってきたプロレスラーは、今日まで1人もいません。
私は『マッチメーカー』という、試合の組み立てを考えてきた中心人物でした。
その私が真実を語っているのに、それに反論したら、やぶ蛇になる。だから、だれも何も言ってこなかった」
https://smart-flash.jp/sports/82109 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています