なだぎ武「ディラン・マッケイのネタも…」2連覇を達成した「R-1グランプリ」当時の“ネタ作りの苦労”を語る
4/9(日)

◆直感的なネタ作り

なだぎ:芸人もみんなゼロから物語を作ってネタを書くんですけど、僕はまず、文字に起こさないで発想からなんです。だから、“音で聞いて面白い”といったネタが多いんです。

西垣:なるほど(笑)。

なだぎ:もし面白い動きをしている店員がいたら、ここで仕事をした後にどこに行けば面白いかなって考えるんです。例えば、「“将来EXILEのメンバーになりたくて、EXILEのオーディションに行こうとしている”としたら面白いな」とか、そういうところからですかね。だから僕、ネタを作るときにノートと向き合わないんですよ(笑)。どちらかというと、人生も直感で生きているタイプなので。
https://news.yahoo.co.jp/articles/26a596f3dce8d3815d07eb1cb15083a7ae6a3b52