まずは私自身の政治活動、後援会、事務所における資金の透明性の確保につき、国民から一点の疑問も生じることのないよう私自身が責任を持って徹底する。そして深い反省の上に立ち、国民の皆さまに本当の意味で信頼され、政治家として国家国民の期待に真に応えることができるよう、初心に立ち返って研鑽を重ね、その責任を果たしていきたいと考えている。あらためて国民の皆さま、すべての国会議員の皆さまに深くおわび申し上げます。 Q 公設第1秘書に何らかの処分を下すのか。 A 第1秘書は私の父の時代から秘書として勤め、今日まで身を粉にして私のために仕事をしてきた人物で、私も信頼してきた。今回の処分を受けて公設第1秘書を辞職した。東京の私設秘書も辞職した。