スーダンでクーデター、正規軍と準軍事組織が衝突 [231882153]
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スーダン各地で衝突 準軍事組織がクーデターか
【カイロ時事】スーダンで１５日、正規軍と準軍事組織「即応支援部隊（ＲＳＦ）」との衝突が発生した。
ＲＳＦによるクーデターの動きとみられる。ＲＳＦは首都ハルツームの大統領府や空港などを制圧したと主張したが、軍はこれを否定し、情報が錯綜（さくそう）している。
スーダンでは２０１９年のバシル独裁政権崩壊後、民政移管に動きだしていたが、情勢は急速に緊迫している。
ＡＦＰ通信の記者は、大統領府や空港の周辺で銃声を聞いたと報告。ロケット弾が飛び交う中、逃げ惑う住民の姿も確認した。医療関係者によると、民間人少なくとも３人が死亡した。
ＡＦＰによれば、軍報道官は「ＲＳＦはスーダン各地の軍施設を攻撃している」と語った。ＲＳＦのダガロ司令官は、中東の衛星テレビ局アルジャジーラに「全ての基地を奪取するまで戦闘をやめない」と強調した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041500568 南スーダンができてすぐに内乱になって国連がでるはめになった
例の日報かくしの舞台ね 中国父さん主導の平和維持軍が望まれているね、空母は早く沖合に展開するべきだ 外務省の渡航情報や安全情報へすぐに反映させようとする努力が皆無な件 スーダンと正規軍の親分はどこだ？中国？
準軍事組織の親分はどこだ？アメリカ？ >>17
アメカスに決まってんじゃん
去年から武力で現状変更すると脅迫してるし 背景は
オマル・アル＝バシール。元軍人で准将まで上り詰め
スーダンで30年に及ぶ独裁を行った人物です
2019年に民衆に蜂起され軍、治安部隊にも退陣を迫られ失脚。独裁を終えました
その後2021年に軍がクーデターで権力を掌握し暫定政府を樹立
2023年の4月に民主制への移行を約束
軍を率いる将軍とRSFの将軍が対立してたのが今回の背景です
RSF
独裁者のオマル・アル＝バシールが失脚するまで政府の治安部隊です
RSFトップの階級は将軍です
市民を弾圧虐殺レイプ等も行なってました
独裁者失脚前の所轄は国家情報局と治安維持局の下にありますが、軍事作戦時には軍の指揮下に入っていました
将軍はRSFを利用して金山制圧したり
フロント企業をもってたりして将軍と一族は大金持ちです 今回クーデターを起こしたRSFのHemetti将軍は弾圧されていたダルフール出身で
小学校卒業後は教育を受けておらず出自と教育の低さからエリート層からは偏見の目でみられていますが現在の地位まで上り詰めてます スーダンのワグネルみたいな連中が軍と仲間割れした感じだ？ 即応支援部隊って名前なのにスーダン軍じゃねえのかよ >>33
即応部隊ってアメリカ軍で行ったら海兵隊みたいなもん
戦闘機もヘリも地上への侵攻もまずコイツラが先に出る >>37
逆
スーダン国軍はワグネル傘下みたいなもん
クーデター起こしたRSFは民主化と脱ロシアを求めてる >>41
米畜軍事独裁政権の残党が民主化とか草も生え無い妄言だよな スーダンの石油利権は中国が関わってて安定化のために
南スーダンのPKO派遣を中国が主導してたからな
ここにきて民主化とか胡散臭いタイミング >>29
民主化で利権奪われそうになったから慌ててクーデター起こしたってことか？ 正規軍がロシアで民兵側が欧米よりなのか？
なんかよく判らん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
