福岡市の舞鶴公園で4月、藤の枝が切断されているのが見つかりました。
その後、高齢の男性が「自分が切断した」と名乗り出ていたことが分かりました。

福岡市中央区の舞鶴公園では4月7日、池の周辺にある藤の枝が切断されているのが見つかりました。

福岡市によりますと4月11日、高齢の男性が管理事務所に「私が切りました」と名乗り出ていたことが分かりました。

男性は、福岡市に対して「ツルが巻きついてほかの木を弱らせるので、木を守るためにノコギリで切った。
ツルだと思っていたが、間違えて藤の枝も切ってしまった。申し訳ない」と話しているということです。

福岡市は「事前に連絡して許可を得てほしい」として、男性に厳重に注意しました。
https://www.fbs.co.jp/fbsnews/news96bgr5paf4dve4wz6t.html
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