昭和の映画やアニメ見てると「箱に入れられた捨て猫が川を流されてる」シーンがよくあるけど、なんでそんな残酷な捨て方してたの? [126099962]
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捨て猫と救う人、命の映画 村上監督、社会の光と闇映す
多摩川に捨てられた猫と人々の営みを描いたドキュメンタリー映画「たまねこ、たまびと」が広島市西区の横川シネマで公開されている。
都会の片隅に生きる小さな命を通して、日本社会が抱える光と闇が浮き上がる。
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/292482 桃に入れられた捨て子が川に流されたりしたのもなんでだろう 子猫のうちならまだエラ呼吸出来るから生き延びるよね 自分で直接手を下して命を奪うのは何か嫌
でも捨てなきゃならない
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箱に容れてドンブラコっこ
俺に見えない所でシンでくれ 子猫物語っていう映画のイメージか、それのパロディだろ >>2
養えないならひと思いに横一文字に切らないとな 昭和の人間の倫理観なんてそんなもんだぞ
カエルのケツに爆竹突っ込んだりバッタの脚をもいだり野鳥をエアガンの的にしたりとにかく生き物を残酷に殺すことを娯楽としていた それはまだマシなやりかた
ひどいやつは麻袋にいれて叩き殺す 昔は近所に犬猫を殺してくれるオジサンとかいたからね
杜で突っついたりバーナーで焼いたり川に沈めたりして 価値観が全然違う
限界集落とか行くと今でもそのままだけどな 川に流すのは自然に返すみたいなイメージがあったよな確実に
近現代以前は子供も流してたんだろうね 昭和とはそういうものよ
学校帰りにババアが川に子ネコ捨ててたから拾ってきたわ >>20
工業排水の垂れ流しもそういう考え方だったんだろうな >>20
鹿児島だと働けなくなった奴隷は山に捨ててたね
(明治維新の資金にするために重税とって奴隷だらけだった) のらくろという戦前の漫画も、菓子折りの箱に載せられて川に捨てられた子犬が、犬軍の基地に流れ着いたところから始まってるからな アメリカでも普通だったのかね
トムとジェリーで川に流された袋を引き揚げたら子猫たちがワラワラ
(天国に来たシーンだったかな?) >>27
天国行きの特急の駅の改札で駅長猫が死んだ猫の死因を確認しているシーンだろ
https://i.imgur.com/Wy46KI6.jpg >>2
あれは流れてきた桃をジジババが食べたら若返って精力も戻って桃太郎孕んで産んだのをオブラートに包んだ表現では… 坂本龍一も仔猫物語という虐待映画に
ほんの少し微妙に関わっていた >>30
そう!これ!
子供の頃は漠然と見てたけど
大人になってから改めて観てあっ察してなったやつ
トム天国に行くだよね名作だよね >>30
ごめん今観返したら「天国と地獄」だった
しかし他の猫の死因もひでーなw 自分とこの飼い猫が子供産んだけど、こんなにたくさん飼えない
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でも近所に捨てたら野良猫になって自分とこやご近所に迷惑がかかる
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かといって自分の手で殺すのは流石にやりたくない
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せや、川に流せば死ぬとこは見ないで済むし
もしかしたら優しい人に救われてどこかで生きてるかもと妄想して
後々、精神的な逃げ道ができる
みたいな人間のエゴか それに加えるとしたら、流し雛とか精霊流しとかあるから流すという行為に何かしら神のもとに送るみたいなイメージがまだ残ってたのかもしれん
最悪、拾われなかったとしても…みたいな 殺虫剤で同じことやってる感覚では
ハクビシンとかイタチとかタヌキなんかはどうしてるんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています