衆参5補欠選挙の投票率は、いずれの選挙区でも2021年衆院選、22年参院選の投票率を下回り低調だった。

千葉5区補選は38.25%で、21年衆院選と比べ15.82ポイント減だった。
 和歌山1区は44.11%(同11.05ポイント減)、
山口2区は42.41%(同9.2ポイント減)、
山口4区は34.71%(同13.93ポイント減)だった。
参院大分は42.48%で、22年参院選から10.50ポイント減少した。

 各補選の期日前投票は、千葉5区が有権者の12.15%で、和歌山1区19.73%、山口2区15.52%、山口4区11.99%で、参院大分17.16%だった。いずれも21年衆院選、22年参院選を下回った。
https://www.jiji.com/amp/article?k=2023042300471&g=pol