かつて梅田貨物駅があったJR大阪駅北側の再開発地域にそびえる複合施設「グランフロント大阪」が26日、開業10周年を迎えた。10年間の来場者数は4億7千万人に達し、関西の玄関口、大阪・梅田の象徴としてにぎわいを創出してきた。来年夏には隣接する再開発地域で大規模な公園を備えた「グラングリーン大阪」も部分開業する。長く貨物駅として商都・大阪を目撃してきた土地に、さらなる進化をもたらそうと、新たな街づくりが始まっている。

グランフロント大阪は、大阪駅北側の再開発地域「うめきた1期」の主要施設として平成25年4月26日に開業した。
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