アスクル倉庫火災で51億円賠償命令 地裁、資源回収業者の過失認定

2017年に埼玉県三芳町にある事務用品通販会社「アスクル」(東京都江東区)の大規模物流倉庫で
発生した火災は資源回収業者の過失が原因だとして、アスクルが業者側に約101億円の損害賠償を
求めた訴訟の判決で、東京地裁は26日、業者の「宮崎」(愛知県清須市)に約51億円の賠償を命じた。
平城恭子裁判長は、宮崎の従業員が運転していたフォークリフトが車体に段ボールを巻き込み、出火したことが火災の原因と認定した。

後略
https://news.livedoor.com/article/detail/24131470/