【陸上】関西インカレ・ハーフの記録「参考記録」に コーンの設置位置に誤りがあったため(月刊陸上競技)
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関西学連は4月14日に大阪で行われた第100回関西学生陸上競技対校選手権(関西インカレ)のハーフマラソンについて「すべて参考記録とする」と発表した。

「長い距離にも対応できる走法を磨いた」 中距離出身の中村光稀が初タイトル/関西ICハーフ

大阪の淀川右岸・西中島マラソンコースで実施された同大会について、「運営上の誤りにより折り返し点(5km)のコーンの設置位置が、正しい位置より約190m(総距離760m)長くなっていたことが判明」したという。

その結果、記録はすべて参考記録となる。なお、記録と対校得点について変更はない。

これについて関西学連は「弊連盟の運営上の誤りによりご迷惑をおかけいたしますことを、お詫び申し上げます」と謝罪コメントを発表している。