江戸時代の武士🏯町人にぶつかられたとに謝らなかったことにキレて町人の一家四人を皆殺しにしてしまう😨 [669127462]
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https://hono.jp/edo/kiri-sute-gomen/
尾張藩士の朋飼佐平治ともかいさへいじは、雨の日に傘を差して歩いていると、町人がぶつかってきました。佐平治は「武士にぶつかっておいて詫びもないとは無礼であろう」と咎とがめます。
ここで町人が謝れば、問題は起きなかったのですが町人は無視して逃げようとします。怒った佐平治は無礼討ちにしようと町人を追いかけて捕まえますが、丸腰の相手を斬るのは武士の名折れと、脇差を差し出して掛かってくるように命じます。
しかし、脇差を与えられた町人は、そのまま逃げてしまい、さらに佐平治を負かして脇差を奪ったとデマを流してまわります。佐平治は脇差を渡した事を後悔しますが、この落とし前は必ずつけると書置きを残して藩を出奔し、自分を中傷した町人を見つけ出すと、一家全員を撫なで斬りにして滅ぼしたそうです。 >しかし、脇差を与えられた町人は、そのまま逃げてしまい、さらに佐平治を負かして脇差を奪ったとデマを流してまわります。
自業自得やんけ まじもんのカスだな。わざわざ藩をぬけなくていいだろ 江戸では町民が武士をどこまで挑発できるかチキンレースみたいな事をしていた
たまにブチ切れた武士にぶっ■されていた しかし雨の日に傘をさす武士ってのもどうなんだ?
現代の武人たる自衛官でも雨の日に傘はささないんだぞ 侍とかいうただのヤクザがなんで伝統みたいにされてるのかマジでわからん。普通に恥ずかしいんだが >この落とし前は必ずつけると書置きを残して藩を出奔し、
これ武士の方も割と人生捨ててるのでは 武士って町民殺してもお咎めなさそうなのに駄目なのか? >>14
土佐はもっとヤバそう
龍が如く維新の知識しかないんだけどさ 聖帝しぐさ感のすごい町人である
>ここで町人が謝れば、問題は起きなかったのですが町人は無視して逃げようとします。
>脇差を与えられた町人は、そのまま逃げてしまい、さらに佐平治を負かして脇差を奪ったとデマを流してまわります。 ジャップは昔からジャップなんだな
カスみてぇな民度よ カースト制度って昔の日本にもあったんやねぇ
いや今でもあるか?🤔 勝手に藩籍から離脱するのは御法度では
出奔と脱藩は同義じゃね?
家名断絶、財産没収、死罪だけど… どっちもクズなのジャップらしくて良いと思う
教訓みたいなのもないのがgood >>22
江戸時代の武士は武官じゃなく文官だぞ尾張藩の藩士なら愛知県庁職員 >丸腰の相手を斬るのは武士の名折れと
こう言っているのに一家惨殺なんてするのな
頭おかしいんちゃう? >>40
まあその町人普通に首飛ぶよなあ
何がしたいのか >>45
>さらに佐平治を負かして脇差を奪ったとデマを流してまわります >>3
脇差使って反撃していいぞっていうルール
そうしないと斬った武士が処罰される トラック相手に煽り運転してイキった軽が、怒ったトラックに押し潰されたようなもの 町人も脇差投げ付けられた時点で、一線越えちまった状況理解してチビったやろうなw
もうそれ持って逃げるぐらいしか思い付かなかったやろ 刀を抜いたら相手を仕留めないとダメな上に
正当な行為と証明しなきゃならないから普通は
抜かない >さらに佐平治を負かして脇差を奪ったとデマを流してまわります。
いやこれ本当に負けて脇差取られてんだろ
なにカッコつけた理由付けてんだ >>1
>>滅ぼしたそうです。
「滅ぼす」って歴史用語でよく出てきてなんかやんわり使われてるけど、実際は一族皆殺しってとんでもない意味だよな >無礼討ちを行おうとしたが、相手に逃亡された場合なども不名誉とされ処罰の対象であった。
まあこういう事情もあるから >>25
脱藩したからこの武士の家は御家お取り潰し
妻子は路頭に迷う >>63
昔は仇討は合法だったから一族ごと滅ぼすのが割と普通
戦国時代にもそういう描写はよくでてくるな 怒りと反感で両成敗
オナーはオナニー
いいんじゃない >>14
嫌儲で見たレスで一次ソース見てないんだけど板垣退助が闇討ちホモレイプしてたって本当か? 捨て身の殺人鬼は止める方法がねえな
やっぱり銃が必要だ ヤバイやつとヤバイやつのマッチングって感じだな
交通事故みたいなもんだ 人間の業に囚われてるよな
俺なら猫と遊んですぐ忘れる >>26
無礼討ちのリスクがありすぎて実際は非現実的な行為みたいね
江戸の町人が反撃できない武士をからかう遊びもあったとか >>21
今で言う警察にカメラ向けて煽りまくってる奴みたいな感じか >>81
まあ時間で解決することって結構あるからな >>3
死んで当然だろこんなケンモメンみたいなやつ どんだけぶつかったか知らんけど
イキって無礼討ち仕掛けたせいで人生ボロボロなってるやん >>72
脇差渡すのは建前とか形式的なもんやろ
実質的には一方的に討ち取るだけの話で 水戸黄門も友達にホームレスも斬れないへたれ呼ばわりされて斬ってるし
1700年ごろまではかなり過激な世の中 ドラマだとありがちだけど現実だと割と武士側も覚悟が必要だったんだな 謝らずに二度も逃げるとかガイジやろ
家族がかわいそう こういう事件って当時はどんな扱いだったの
佐平次ワロスって感じでバカにされるのか? これ事実ならどちらに転んでも終わりでしょ
なら町人一家を皆殺しにしても終わった方がまだ面目が立つ
それくらいこの町人の流したデマは武士の体面を汚すたちの悪いものなわけだ
尾張徳川家の家臣ならなおさらこのまま引き下がるわけにはいかんわな 藩を退職して行方暗ますまでして殺す価値あったのか?
命よりプライドか? >>25
どっちにしても終わりだったから仕方ない
舐められたら終わりだからな 下級が命懸けで上級国民に嫌がらせして
殺されたのか
ガッツあるじゃん
今ならネットで悪口書いて憂さ晴らしできるけど当時はな 無礼打ちすると幕府に武士の側の落ち度を捻り出されて処分されるから実際は殆ど無かったらしいな 武器を帯びるってこういうことなんだよ
結局「そっち」に引きずられる
人を殺せる武器を持っているのに使わない、使えないことは人を禁断の方面に誘いこむ 戦国なら新しい刀の切れ味試すためだけの理由で辻斬りにあった人だっているんですよ! >>101
多分このまま何もしなけりゃ蟄居で家取り潰し、切腹さえさせて貰えない
ちゃんと殺して自分も腹を切れば残った家族は家の再興なり他の家臣の下で雇用されたりの可能性が出てくる
どっちにしても死ぬしか無いんだけど面子を保てばまだ残された人間の扱いがマシになる うちの先祖は夕涼みに出かけて辻斬りに遭ったドジっ子だぞ 町人もやられるだけじゃないみたいよ
簡単に無礼打ちできないのは町人も知ってるから
度胸試しで武士を挑発したり町人たちが組んで罪に貶めた事例もあるらしい 殺したら離せないからな
普通に負けて脇差し取られたんやろ ソース元の記事に無礼討ちしても良い理由の1つに
「町民が故意に衝突したり、道を塞ぐ」てのがあるが
ぶつかってくるおじさんは切ってもOKだったのか…
ケンモジさん現代に生まれてきてよかったねw 相手に脇差与えて丸腰じゃなかったってするの卑怯だろ 武士邪魔すぎね?街出歩くなよ
それともちょっとしたトラブルに首突っ込んで取り成しとかしてあげてたん? >>113
こういう話だとなぜか武士に同情する人多いけどさあ・・・ 戦国時代なんて農民も落武者狩りしてたし江戸時代入っても中期くらいまでは上から下まで血の気が多い
水戸光圀も悪友に辻斬り誘われて出来ないとなめられるから浮浪者斬ってる >>111
一家と言ってもどうせ清水次郎長一家みたいなもんだろ >>25
切り捨て御免なんてことは無くて、人生というか命や家を終わりにする覚悟が必要ってことだな >>3
舐められすぎだろ
相当チビだったんだろうな >>26
誰でも納得できるレベルで正当性が証明できないとだいたい切腹 商人の方が正しいという話でもないけど、刷り込まれた「諦め」の一つの典型だな >>113
幕末から明治初頭の文献読むと
確かに武士にビビらないようにお互いを茶化す農民の姿みたいのちらほら見かけるわ >>22
桜田門外の変では護衛が雪よけの刀カバー付けてたせいでとっさに対応できずにあっさり直弼の首取られるくらいだからな
武士は主君の首取られるより自分の刀が濡れちゃうほうが嫌なんだよ ( ^ν^ )ケンモボコったら泣きながらこの脇差出して許して下さいだって
彡(^)(^)ケンモ侍ヘタレやな
( ^ν^ )長い方の刀も取れそうだったけど勘弁してやったよwww
(ヽ゚ん゚) 言うて脇差と刀ではリーチが違うし町人に勝ち目ないやん
脇差持って逃げて大事にして武士の切腹にワンチャン掛けるしかないわ
安倍しぐさでもなんでもなく庶民の立場で生存のための合理的な選択を撮っただけ >>41
町人に舐められまくってそれを放置するのも万死に値するので
名誉を守って死ぬ方を選択したごく普通の武士しぐさ >>137
逃げる前に武士に接触しない、接触したら平身低頭謝罪すれば許されるんだからそうしろよw >>132
本当の実力者が、刀持ってるだけの旧勢力から移ってたからな
武家政治の終焉と豪農の枚分確立などはほぼ等しい
という話をすると、なぜか日本人は武家がかわいそうとなるのはなんでなんだろ ぶつかるって昔から使われてた相手への嫌がらせだったんだな
あと道を譲るか譲らないかで揉めるのも昔からのお決まり事だったんか >>52
多分敵討ちと同じで終わるまでは戻らないって宣言
終わったら戻ることが出来るのかと 打刀ではなく脇差を渡す所にこの侍のみみっちさか表れてる 自分は日本刀で相手は脇差しってのが姑息過ぎる
女々しいから馬鹿にされるんだろアホ
オカマかよ >>141
脇差を渡された時点でお前はそのまま戦うのかよって話なんだが
それ以前にどうにかしろなんて時すでにお寿司よ >>21
絶対やってそう
刺青入れるの流行りすぎて禁止令出たくらいだし陽キャのドキュンみたいなので溢れ返ってたんだろな 晴れた日ならまだしも雨の日なら互いに相手がよく見えなくてぶつかることもあるだろうに
お互い相手がぶつかってきたと天気に命まで弄ばれたか >>28
ジャップはむしろペコペコすぐ謝る
毛唐見てみろよ、10,0で自分が悪くても絶対に謝らないぞあいつら 北野武かスコセッシあたりに翻案させて映画化してもらいたい
最後は血塗れで佇む朋飼で 二階建ての建売を焼き討ちするに必要なガソリンは?
3リットルぐらいか? >丸腰の相手を斬るのは武士の名折れと、脇差を差し出して掛かってくるように命じます。
勝負になってんのが面白い >>142
新選組の近藤、土方、沖田とかは元々武士に憧れた多摩の百姓だろ?
武士に対するコンプレックスも強かったんでは? まず無礼討ちとかいうのがあまりにもしょうもない理由だしカス同士の争い >>143
天下の往来は特に江戸なんかだと中期以降平民のものだった
下級武士なんかそこにこそこそと紛れ込むような存在だった こういうの江戸時代の刑罰施設ってサイトがめちゃくちゃ詳しかったんだけど消えてしまった >>21
将軍家の領民を田舎から来た侍が手出しできるのかというと
できない 町民も町奴みたいなヤバい奴らがいたから武士も命がけだよ
何しろ馬鹿にされて黙ってたら武士として終わりだからな 内容があまりに嘘くさいし明治政府と米英が江戸時代のネガキャンプロパガンダしまくってるから当てにならん 脇差しを渡してそれを持って逃げられただけでもやばいのに
さらに自分が町人に負けて奪われたと吹聴されたら
武士の面目丸つぶれでお家断絶間違いなしだろ
もうやるしかなかったんだな 本人も斬ったらあんま意味ないんだがのぉ
家族だけに押し止めておくのが効果あるだろうに 時代劇見てる昭和の老害が出てくるはずだわ
こういうキチガイの遺伝子受け継いでるんだな >>162
吉原とかもなんの目的で設置されていたのか解説するサイトあったのに消えてるわ ぶつかっても謝りさえすれば切れないからねぇ
アホだわ うちの地元では武士と農民が喧嘩して農民に負けたから切腹した場所がある >>174
そら普段から農作業してたら強いわな
今でもトヨタの現場で働いてるやつと
学生時代スポーツやってた本社でスーツ着てるやつがとっくみあいやったら
いい勝負になるだろうよ 木刀で死なない程度に叩きまくるのはダメだったの?? >>52
書置きの内容次第じゃ情状酌量される
多分戻れるんじゃないかと バーベキューばかりやってる半グレみたいな町民だったら? >>3
ガチでそうだったのをデマって事にしたのかもしれないだろ😡 今の価値観だと家族は関係ないだろになるけど
昔は家族の誰かが問題起こせば家族全体の責任だから 町人に刀を奪われた時点で切腹しなきゃいけないんじゃないの? >>63
鎌倉時代は族滅が普通でビックリする
文字通り一族郎党が滅ぶまで全力 >>178
ダメなんだろうね
刀を帯びている人間を侮辱するということは刀で切り殺されても文句は言えないだろうという歪な理論でもある 出典が赤穂浪士の討ち入り事件と同時期ぐらいの尾張藩士の日記だからな
善悪や損得勘定よりメンツが全ての、上から下までオールヤクザの世界観 脇差を云々は言葉通りに受け取るべきかはたまた謝罪を求める方便なのかわからんだろ?
仮に後者なら逃げられた上に辱めまで受けてこのまま引き下がるわけにもいかんだろ?
一応尾張徳川家は御三家筆頭なのだしこのままバックレたら残された家族はどうなるってのもあるし
四面楚歌で結局忠臣蔵(殴り込み)するしかないだろ?w あるよね〜
僕も昔知らない先輩にぶつかったの無視したら呼び出された事あるんだけど
そうなんですか?覚えてないですwってゆったら余計怒らせちゃったw >>3
武士社会でこんな事もあったんだな
なんか武士の名誉の為とかいって総出で捕まえに来るとかそういう事は無かったのか >>184
だから相手の一族なで斬りにするまでしろ?
やるかやられるかだから >>191
そんなの恥の上塗り
相手が格上の武士ならともかく
町人相手にそこまで出来るか >>25
まぁ切腹取り潰しまでは確定じゃないか?
切り捨て御免は大名クラスじゃないと通らないし 江戸時代は武士が余りまくってるから
落ち度あればすぐ取り潰し 江戸時代はめったに殺人事件が起こらず
一件でも起きれば半年はその話題で持ちきりだったって研究者が語ってるの見たことあるけど
江戸幕府より昔の時代だと
どうも地方の豪族ってのがDQNだらけだったっぽいな?
辻斬りや女をレイプしてから袈裟斬りするのをエンジョイみたいな >>198
鎌倉から室町あたりなんて総黒犬騎士団状態やったやろ
規律ある武家が珍しがられて記録に残るぐらいに 参勤交代で他国を通るときはかなり気を使ったみたいね
そこの領民を殺したら大問題になる
ただ、尾張であった例の件は作り話とか 幕末は武士になれる権利が金で買えたんだろ?土方歳三の家は薬屋もやってて豪農だったのになんでならなかったのかね、プライドの問題か? しょぼい藩でも偉そうにできたん?
雄藩の侍とか旗本だけちゃうの? 江戸時代以前の武士なんてそれこそ倫理も道理も一切なしのモンスターなイメージ
https://bunshun.jp/articles/-/51646
それに比べれば>>1のケースはまだ現代の我々にも理解できる範疇かと >>198
争って殺して焼き払うのが当然の世界だったからな
地域の史料を見てみると何度も集落と田畑をぶち壊された記録が残ってる 武士
何ワシを侮辱だと!
んー許せん!
おりゃー!
キチガイやんけ
笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑 >>198
だから近年だと生類憐れみの令が評価されだしてる
あのあとから割と平穏になってるから
まさに>>1同時期だけどな 大名行列で子供が横切ったりすると犬か猫って事にしてスルーするんだけど
明石藩主松平斉宣の行列が尾張藩を通過中に3歳の幼児が行列を横切った
松平斉宣はこれを許さず幼児は処刑された
尾張藩は激怒して以後明石藩主は尾張を通行する事が出来なくなったという逸話がある >>202
売買は出来ないよ
単純に金払って養子に入るってだけ
それも上司の許可がないと出来ないから簡単ではない こんな人達に謝るわけにはいかない!→銃死
みたいなもんかw >>212
へー武士や大名が平民を無礼と切り捨てるのは、その平民を統治している別の大名にケンカを売ることになるんだな。 >>60
面倒臭いから町人が挑発してきても相手するなって感じだったらしいな >>216
他人を殺すのと自殺するのが等価でもなければ、選べる「選択肢」などでもなかったんが実際だわな 謝ったら死ぬ病+嘘つき
どーしよーもねーわこんなん >>219
11代将軍の息子同士の意地の張り合いみたいなもんだ
実話ではないらしいが 武士とか衰退してて自衛しなけりゃいけない百姓のほうが強かったんだろ 武士じゃなくてもぶつかったら謝れよ
まだ温厚そうな武士じゃん 無礼討ちなんてそう簡単にできねーよというが、じゃ体をぶつけられながら謝罪一つせず立ち去るのを見逃すのかってことになる
そいつがこの町人みたいなやつなら腰抜け侍と町中の吹聴されるかもしれんのにそのまま立ち去れるのかってことになる
その時点でそいつ終わりじゃんw
最低でも相手に謝罪くらいはさせないとみたいに考えるほうが自然だよな
だから脇差を渡して脅したんだよ、たぶん その後この武士はどうなったん?
ましかおとがめ無しじゃないだろうな? >>212
方々でこう言うことが怒りまくって
大名行列も時々間隔空けて人が通れるようにしたり
最後の方は近くの担当者に通りたい旨伝えると
タイミング見て誘導するようになったらしいな 江戸時代は町中で刀抜いたら藩単位で大事になるって聞いたことがある
藩によって違うのかな 言いがかりつけて切るのはダメなんだな
>切捨御免は最下級武士である足軽にも認められていたものの、
>無礼の様子の目撃者などの証拠や正当な理由が確認出来ない場合、
>所定の手続きをしなかった場合、違法である「辻斬り」として処罰された。 丸腰の相手を斬るのは武士の名折れなら
見つけた一家全員にも脇差を差し出して掛かってこいと言ったのか? >>231
正解は町人を見たら避けて歩くなんだろうな
ぶつかったらどのみち面倒な事になる >>228
江戸後期で言うなら、形だけ偉そうな武家の実権などは殆ど商業系が乗っ取っていたとkのが多いだろうな
豪農というようなのは武士の刀を逆に買って、地域の元締めという名の今でいう中抜きを重ね農民への多重支配を加速させていた
商業論理、倫理はミカドの天名より幕府の雷鳴より地方を支配しつつあった
というのが幕末 町人からしたら堂々と殺すために脇差を渡されてるわけで、そんなもん知るかって話だわ 無礼打ちしてみろよほれほれ、みたいにちょっかいかけられることもあったそうだしさもありなん 侍なんてただの蛮族だからな
現代だとヤクザの生き方が比較的近いかなって程度で別に世界に誇れるもんでもなんでもないんだわ >>234
これ、山内容堂の子孫から抗議受けたりしなかったのかな
子孫が生きてたかどうか知らんが ヤンキー文化を知ってるからこういう武士なんかろくでもないと見てしまうな
喧嘩できないの知っててバット渡してかかってこいなどと言ってるのと同じに見える
しかもヤンキー側は集団で群れている >>245
侍ジャパンとかの呼称は笑わせるわ
野蛮な人殺しだよな >>214
調べたけど買い切りならいいけど金貢ぎまくってようやく養子や下級武士になれる権利があるとかろくでもねーな…
そりゃ新撰組も必死になるわ
武士なんて平気で裏切って政府のケツ舐めて明治以降ものさばったのに平民のコイツらが筋通して武士らしく死んでいったのは皮肉としか言いようがない >>232
処分があればその沙汰の顛末が残っている可能性はあるが、残っていない可能性もある
なんとも言えない
文書に残っている部分は本当、思いの外少ない >>154
失敗を中止と言ったり
あれだけ非を認めないのは日本くらいだろ >>248
読ませるけど現実的ではない
直接の身分関係が無い以上は何かを強制したりされたりという関係も存在しない
それが封建制 >>234
こういうの見ると容堂よりも頭の悪いガキにイラっと来るのよな >>203
そこら辺相手はよく見るだろ
幕臣なんか手を出したら面倒この上無いし >>2
成る訳無いじゃん
罵倒されて町人斬殺すとか日常とまでいかなくても年に数回遭遇するレベルだったし >>202
江戸後期には旗本株買えたんじゃ?
勝海舟の父親が養子に入って侍になれた
祖父は苗字も無い人で目も見えない人だった 江戸初期くらいは無礼打ちやら辻斬りは割と普通にあったようだからな
あまりに武士の横暴が酷いから、町人たちは町奴という自警団を作って自衛するようになった
これがのちのヤクザの原型になったと言われてる >>1
ソース読もうかと思ったけどなんかムダに絵が多くてスクロールウザくなって途中で挫折した。よくこんなもん読めるな >>267
返り打ちはお咎めなし
「侍が町人百姓ごときに負けるわけが無い」てのが前提にあるのでそんな現実は存在しないという扱いになる
原発は事故起こすわけが無いので安全対策は不要であるとかの原点がここにある 町人もなんで命かけて喧嘩売ってんだw
脇差ゲットしてデマ流してワロタ >>63
実際はガチで一族郎党皆殺しで滅ぼすのはあんまりなくて
責任者一家を殺して傍系を当主に立てて家臣化するみたいな感じだけどな >脇差を与えられた町人は、そのまま逃げてしまい、さらに佐平治を負かして脇差を奪ったとデマを流してまわります
おもしれー町人 ぶつかりおじさんをこの時代に転送する装置を作ってくれ いわゆる無礼打ちやると、江戸時代の場合武士身分失って一家離散だからな
先に藩に届け出て許可を得る必要がある。
室町時代までは、生意気な奴はいくらでも殺したいほうだい >>279
男にはぶつからない
いつの時代でも弱い女性にぶつかるだけだろああいうのは 重い刀持った侍に丸腰の町人が足の速さで負けるってさありえるの?
この町人もガイジっぽいよね 隣の家の一家に激怒して一家惨殺した事件を思い出した
近藤重蔵
>長男の近藤富蔵が、屋敷の境界争いから隣家の住民と対立し、7名を殺害する罪を犯した
この罪で富蔵は八丈島に流罪となり、父の重蔵も責任を問われて近江国大溝藩(藩主は分部氏。現在の滋賀県高島市)に
預けられることとなった
>当初、重蔵は旗本に対する無礼、狼藉による手討ち事件と処理しようとした。しかし評定で、罪なき子女まで殺害したこと、富蔵・重蔵の供述に虚偽があったことが判明 >>34
赤穂浪士の事件の1年前に、長崎でも似た様な事件があった
深堀事件
武士が道で商家の家来とトラブルになったが、その後腹の収まらない商家の家来は
仲間を集めて武士の家に乱入して刀を奪う。
刀を奪われた武士は後日親族を集めて、その商家に乗り込んで殺しまくる
その後、乗り込んだ当事者10人が切腹させられてる 人格者イメージの水戸光圀も若い頃は辻斬りしたり藩主になってからもいきなり家老殺害したりしてるからな 尾張藩家臣、朋飼佐平治っていつの話?
あとその結果どうなったかについて何も書かれてないけど
具体的にどんな処分になったの?
>>163 なるほど。 なんでいきなり無礼打ちなの?
普通に素手でボコボコにすればいいじゃん
もしかして素手じゃ町人に勝てないから? 武士の独り歩きは恥なはず通常は中元とかが付いてるはず
中元が腕っぷしが強かったら主人に代わってぶちのめしたり
した例があるはずだろうが >>296
ジミン党議員が犯罪犯し捲るのと同じで
刀で百姓斬殺するのがステータスな連中だし
庄屋も冤罪で村人殺すのがステータス 脇差持ち逃げされてる時点でもう武士として生きる道はないだろ
面目を潰された以上こうするしかない 明石藩の殿様が大名行列の前を子どもが横切ったと
東海道の尾張藩領内で無礼討ち
尾張藩の殿様が自分の領民を殺すとはと怒って
以後、尾張藩領内の通過は認めないと通達
東海道も中山道も尾張藩領だったから、以後、明石藩の大名行列は顔を隠して盗っ人のような走り掛けになったと言う 斬り捨て御免は本人だけじゃなく家族を殺しても無罪が通用するのか? >>3
その部分はデマな気がするけどなあ
非がない相手を切ることはできなかったわけだろ?
一家惨殺の正当性主張のための後付けだよね
だいたい生き残ったほうに都合よく捏造されるからね >>26
そりゃバレたら処罰されるだろうが、幕末の聞き書き記録でも結構無茶やってるし
水戸黄門の辻斬りしまくってたし治安維持のために冤罪で上等まとめてぶっ殺すとかもあったからな。 こういう門外漢もいいとこのノータリン白痴の妄言鵜呑みにしてるノータリン白痴バカの多さがまさに「昭和」って感じ >>2
相手殺すためにわざわざ「出奔」して最早武士じゃないのに斬り捨て御免云々言ってるノータリン白痴バカの妄言鵜呑みにすんなよノータリン白痴は…w 武士とか関係無しにぶつかったらすいませんくらいは言おうね たぶん憧れの江戸詰め生活をエンジョイしてたと思うわけだが
突然こんな形で不運が舞い込むとは
この尾張藩士も見方を変えると可哀想なヤツだな 幕末に両親を殺した犯人を13年追い続けて殺した山上みたいな奴おったよな >>312
江戸の町人は参勤交代でやってくる江戸詰の武士を
田舎者と小馬鹿にしてたからな 武士に素手で半殺しにする技があれば生き残れた
柔術でも学んでおけ 尾張藩の日記に書かれてた話で恥だから長らく秘匿されてた
尾張作はキレやすいからな 庶民を気分次第で殺してた鎌倉武士に比べたら江戸時代の武士はこれでもおとなしくなった方や >>234
なんかアズミっぽいと思ったらアズミの人なんだな
竜馬書いてたんだ 今だってゴシップ誌や嘘松ツイートで溢れまくってんのにこの時代の検証しようがない町民と無名武士の話なんてどこまで信じて良いのやら >>26
斬り捨てるだけの理由が証明できなきゃダメだろ
仮に無礼討ちが認められるケースとしても大工とか漁師とかケンカの強い奴相手に返り討ちに合おうものなら逆に処分されるだろうし
町人相手に刀を抜くのはリスクが大きくてメリットがない
そもそも江戸城下の町民は将軍様の領民だしな >>329
武家の町人斬捨てなんて日常の一コマだけどな >>246
司馬遼󠄁太郎なんかは歴史小説で取り上げた登場人物の子孫からお礼を言われたり抗議の手紙貰ったりとかあってそれをエッセイのネタにしてるな
三英傑や信玄謙信元就あたりの定番の人物の子孫だといちいち気にしてられないだろうけど
普段は小説や漫画の題材にならないちょっとマイナーな人物の子孫になると結構気になるのかも >>241
磯田道史の本だったと思うが
薩摩藩の師弟教育を扱った章では日頃から具体的な問答を通して教育をしてたらしい
たとえば、「もし塀の上にすわってる町民につばをはきかけられたらどうするか?」といったお題
その時に「必ず討ち取るべし」みたいな意見もでてたんだけど、
場合によっては切腹させられる可能性もあり、主君に仕えることができなくなる (一番大切なことだと)
だから、「日頃から周りを注意し、塀から離れてそういう無礼をされないように気を付けるべし」
って結論に至ったとかそんなことが書かれてた >>3
でもこの証言って一家皆殺しにした本人の証言だろ >>336
脱藩までしてるならわざわざ嘘を言う理由はないんじゃないか
市中で刀を抜き無礼討ちしようとした挙げ句に脇差盗られてそれが世間に広まった時点で
藩士の品位に傷ついたとかそういう理由でもう藩には居られなくなったんだろうけど >>336
これは別の尾張藩士の日記に書かれていた話
伝聞
他には証言も記録も存在してない 武士の価値観って現代でいうヤクザやマフィアと同じだからな
侮辱するという行為においては何人も許さないのが武士 >>341
その後の結末(武士の処分)について、その日記ではどんなふうに書かれてるの? (ヽ´ん`)「似てる・・・もしかして俺らは武士だった?」 脱藩すればお家断絶免れるの?
よほどの理由がないと江戸では刀抜いただけで武士の身分取り上げられて、切りつけたりなんかしたらお家断絶だったらしいが 江戸時代は平和すぎてトンデモ書物沢山あったらしいから事実関係調べないと。 名古屋はおかしなところと全国に知られていて
東海道の旅人も宮の渡しから桑名へ行って
名古屋は避けたものよ >>345
脱藩ってそれ自体が罪だから
家にも累が及ぶ可能性はかなりある >>350
これは司馬遼太郎に感化された武田鉄矢の作品です みっともなくリスナーに坂本龍馬知識を否定されてラジオで弁明する武田
歴史修正ってのはこういう風におこるんやなって >>352
小さいの竜馬だよね?
抜刀して殿様に切りかかって何で助かったの? >>345
後々子孫や近親を立てて家を再興する可能性が出る、ゼロではなくなる
というか天下の尾張徳川の家臣が町人に舐められて負けたとか吹聴されてるから本人の一族にも嫁の一族にも顔向け出来ん罠
本人はもう死ぬのか確定としてあとはどうやって汚名を少しでも雪げるか >>354
竜馬と親交がある家老の娘が土下座をして免れた >>356
なんか軽いなあ、方や何も悪さしてないのに殺されて竜馬は刀振り回したのに許されるなんて史実なのかな? >>357
これは坂本龍馬気取りの武田鉄矢が書いたフィクション作品だから真面目に考えないで下さいよ そもそも自分が治めてる藩以外でイキった態度取れるわけ無いだろ。
殺人罪で逮捕されて普通に裁かれる。 >>350
高知にはこういう逸話や伝承もあるかもしれないけど
暴君暗君みたいななのは日本書紀や古事記の頃から既にテンプレ化されてるので
賢侯と呼ばれてそれなりの教養もあったはずの山内容堂がこんな感じで領民を斬り捨てるってのは考えにくいよな 切り捨て御免出来ないのは将軍のお膝元の江戸の話で地元じゃこれ 地元だけでしょ。
道中の他藩で無礼を働かれても何もできないよ。
下手すりゃ宣戦布告になる。 >>346
ネトウヨのルーツたどると江戸時代の国学者に行き着くからな
エドウヨはほんと害悪 >>360
山内容堂は松山が廃墟にされるのを救った恩人 >>26
5代綱吉の時に禁止されるまでは、武士は町人を無礼討ちする権利はあった
この人は最初に脇差なんか渡さないでさっさと斬ってりゃよかっただけ >>306
町人百姓を弱者と考えすぎ
昔の日本人は下々のものだって舐められたらきれるんだよ
今の去勢ジャップとは根性が違う wiki見たらこんな感じだった
確かに後半は上士も悪くないキャラになってた
>また、連載当初は土佐藩上士と郷士の構造を、上士を悪人として強調して描き、子供の目に映る封建主義の理不尽さを際
>立させていたが(山内家の子孫から「残虐に描きすぎ」と苦情が来たという)、連載を重ねるうちに小山が誰一人として悪人
>にはしないという方針を打ち出し、原作の武田の最後まで悪人で通せという方針を無視するようになった。そのため、青年
>編では土佐藩前藩主・山内容堂や、上士の後藤象二郎、乾退助(後の板垣退助)、福岡藤次(後の福岡孝弟)らの酷薄な
>描写が減り、人間味を感じさせる描写が増えることになった。 今とは価値観全然違って細かいのゴチャゴチャだけど
下から不評だったらそれを口実に介入とかいう恐ろしい正義で
妙なバランスがあったりもしたからな >>25
そらそうよ
一般人殺害して無事に生きられるわけないわ
幕末のテロリストも脱藩して人生捨ててる >>365
江戸のウヨは国粋主義者が多いから
ネトウヨみちいな反日ポチじゃないよ 殺すのは簡単
殺さずにひええぇゆるしてくだせぇネトウヨさまぁ~
って言わせる技術と余裕かな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています