『かまいたちの夜』→これが数あるノベルゲーで唯一ウケた理由 [808660261]
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かまいたちの夜
https://i.imgur.com/mh3QCrr.jpg
https://i.imgur.com/QWieDgj.jpg
1994年11月25日発売スーパーファミコン
ミステリ作家の我孫子武丸氏がシナリオを手がけ、サウンドノベル。
舞台は山あいの地に建つ冬のペンション。恋人と二人でここを訪れた主人公は、恐るべき事件に巻き込まれる。
主人公は事件を解決し、無事にペンションを後にできるのか…。
http://kakutei.cside.com/game/kama.htm 別に唯一ってこともないだろ
同時期には学校であった怖い話とかもあったし後発には街とか428もあるし なんかね設定がスケベ心を掻き立てるんよ
まあ結局彼女にストックで刺されて死ぬんだけど 我孫子武丸が分かりやすいミステリ原案書いたからじゃないの
弟切草はホラー強くて何度もやりたい気にならないから どんどん死んでって最後にヒロインと二人になって絶望
全員の死因を考えてようやくあいつならとかすかに推理出来たときの達成感はやばかった
しかし腕の脈止めれたとしても首で脈測られるか心音聴かれたらどうするつもりだったんだあいつ かまいたちの初見実況の動画見て回るの面白い
騙されてるやつと勘づいてるけど選択肢に惑わされるやつが大半
やっぱ優秀だわ初代は 人型のシルエットが味を出してる
文字だけだと本を読んでるだけかな ウケた理由は
当時、好きだった子の名前を彼女に入れて
サバイバルゲームに突入する展開が個人的にウケたw 2の何もかもを勘違いしたゴミ作品で死んだのがもったいねえわ 俺やったときは彼女に殺されるエンディングだった気がする 初プレイの時は香山に大阪に連れていかれて終わったわ 2はなんで同人みたいな作品になっちまったんだ
1をゲームの中の設定にしてまで同キャラで馴れ合う必要がまるでなかった
メインシナリオもクソだし 弟切草の後に出たサウンドノベルだからだと思う
弟切草が最初は全く話題にならなかったのに発売後少し経って人気出て中古価格とか上がって話題になった後に出たから ギャルゲー版の発売に関して、千代丸が「俺の責任じゃない」みたいなこと言って逃げてたのは引いたわ >>1
下の画像の選択肢って運に見えるけど、どっちにするべきか事前にヒントあるの? 媒体の容量増えすぎて変な味付けになってからゴミ
やるならスーファミ版一択 ミステリーだからだろ
ホラーはx
街はミステリーシナリオ(ゲーマ刑事)は面白かったけど シンプルイズベストってことだよ
推理ものでありがちな事件を自分の選択肢で展開を変えられるのが受けた >>35
真相が入ってないPS3版とかいうゴミ掴んだせいで素直に評価できん
あれを見ないと作品自体の意味がないだろうに >>30
うろ覚えだが、この段階ではどっち選んでも
手順が前後するだけで死ぬ選択肢では無かった気がする まずゲームの入りね
彼女とスキー場へ旅行にやってきた主人公
道中の彼女との何気ない会話
↑
ここの没入感が最高
そしてペンション到着、そこで出会う様々なキャラクター達
そして巻き起こる惨劇、犯人捜し・・・
↑
今となってはベタだけどミステリーモノの真骨頂
そして選択肢によって変わるシナリオ、結末・・・
まぁ面白いよなコレは かまいたちの夜2はメインのミステリー編がショボいんだよなぁ。そこ一番力入れるところだろ。犯人の名前当てるとこも難易度下がってたし。 オトギリソウは実質的なヒロインがミイラと怪魚だったからな
あれさえなければ >>10
ほんとこれ、我孫子武丸さんのライトな文章が
ゲームにとってのバランスと完全に噛み合った
殺戮に至る病みたいな叙述トリックの中では
初級にあたる軽さが良かったよね 香川だったっけ
大阪のおっちゃん
あの人もいいキャラしてるんだよな ノベルってジャンルだけで言えばおなじSFCでも学校であった怖い話のほうが好き スーファミの弟切草と学校の怖い怪談はめっさ遊んだ
かまいたちの夜はノーテンパーの小学生には難しかったよ ちょうどミステリーブームだったんだよな
同時期にコナン、金田一などもヒットした チュンソフトの癖のない文章は偉大
すんなり頭に入ってくる
後続のサウンドノベルは稚拙だったり癖が強すぎたりして人を選ぶ作品が多い 初代はミステリー編がゲームのすべてだと思ってたらクリア後に、スパイ編、悪霊編の予告がでた時はマジでビビった。マジで興奮した。 これの作曲の人が最果てのイマの曲を描いたんだっけ、やっぱ曲がいいよな かまいたちの一作目の頃はそんなノベルゲーなかったろ 2以降は普通のミステリーシリーズみたいに透と真理だけ共通にして
別の場所で別の人たちとの事件にすればよかったのに
なぜか毎回みんな同じキャラってのにこだわったせいで変なことに 登場人物たちの行動に違和感がない
妙なリアリティが凄いんだよね
ミステリーにありがちな明らかにおかしなキャラクターを出そうとしなかったのが良かった
怪しいキャラクターを何人も出して「さぁ犯人は誰でしょう」とかやらなかったセンスは凄いよ
奇跡の作品 >>44
かまいたち2は寄生虫のやつがホラーで面白かった記憶 当時友達にかまいたちの夜貸したんだけど、返してもらうときセーブデータ(ピンクしおり)残しといてと言ったら、絶対嫌だって返事が返ってきた。
なんで?って聞いたら白状したんだけど、好きな人の名前入れたら元に戻せなくなったってさw
かまへんよって言ったけど無理だってw 兄が弟切草をやってる後ろで見てた俺が漏らしたんだわ
アラフォーになりかけてるのに未だに親戚にネタにされる
チュンソフトは絶対に許さない ゲームのシナリオなんてそれまで素人が書いてたから
プロには敵わない >>68
ww笑った
弟切草のどのシーンか覚えてますか? >>68
真っ暗な画面にいきなり目が開くのと同時に女の笑い声聞こえるところか? やってるときトイレ行くのも怖かったのをよく覚えてる ほのぼのとした雰囲気から急転直下のミステリー展開、そして互いの疑心暗鬼の中生存を賭けたサバイバルサスペンスへと発展させる流れが見事だったからな
ノベルゲームであれだけハラハラさせられることはそうそうない ストーリーについては言わずもがなだけどテンポも良かったな
ダレそうに成るタイミングで選択肢出てきて分岐したり反応が変わったりして上手く飽きさせない様に構成されてたと思う
逆に2はその辺が劣化してて選択肢ないまま長々と読ませ続けるからゲームである事の強みが弱く成ってしまってた 弟切草は大丈夫だったがかまいたちは夜に階段登ることがしばらく怖くて堪らんかった 真理を殺すとか真理に殺されるとかドアのカギを開けたまま寝るとかバッドエンドがどれも良いんだよなあ
曲も良い
あの頃のサウンドノベルは曲がやたら良かったから強烈に印象に残ってるわ
428とかも面白かったんだがあれは曲が弱すぎて印象に残りづらい 異端かもしれんが2が一番好き
選択肢次第で話が予想もつかない別ジャンルに飛ぶ意外性と悪趣味で豊富なbadエンドにやられて丸二日ねずにやり込んだ かまいたちで我孫子武丸好きになって、買った小説の人形は推理するシリーズが好きだった 冬のペンションっていう要素が大きかった
真夏の孤島ではだめだったよ 2の何が一番残念だったかと言うとやっぱあのバグ風びっくり演出かな
こんな下品な方法しか思い付かなかったのか…と悲しくなった 誰も死なないEDがあるって聞いたんだけどどうあがいても田中は最初から死んでるよな
田中が死なないのはスパイ編ぐらいか? >>44
なぜか2はホラーやグロ路線になっちゃったからな 遅くまでスキーやってて遭難しかけながらペンションに戻ったら皆殺されてる展開にゾクっとしたな
部屋に篭って鍵かけた後、ドアガチャからの遠慮がちなノックがめっちゃ怖くて大好きだった 2好きな人出てきて申し訳ないが、2は何がいけなかったんだろね。
館そのものがトリックのための舞台装置になってるところなのかな。ありえないだろって冷める。ちょっと幻想的過ぎたからなのかな。1の事件が劇中劇になってるのもずっこけるし。
3に至っては今度こそホントのミステリーですって謳ってたけど記憶に残らなかったな。夏美さんは好きだけど。 >>85
正しくは田中以外誰も死なないエンドだよな 街のほうが面白い
tipsシステムとzapingシステムは素晴らしい >>91
弟切草なんてAIが作ったような変な展開になるんだよなあ
いやAIのほうがマシかも 何で今夜12時誰かが死ぬ、なんて犯行予告をわざわざ出したんだっけ? >>88
ミステリールートが事実上初見で絶対正史エンドになるのがまずなんか違う感じだったと思う
(お遊びみたいなパラレルバッドエンドはどうせすぐ帰ってこれるし)
自分の行動自体でハッピーアンハッピー分かれる感じが薄かったというか
あと1は一番怖いのが本編サバイバルルートであとは基本気楽にやれる感じだったのが
むしろそれ以降が陰鬱な派生編祭なのも苦手な人にはきつかったかもな >>88
あれじゃかまいたちの夜じゃなくて金田一少年の事件簿だよと自分は思ったかな
かまいたちってそもそもがトリックとかどうでもいいんだよね
サウンドノベルからただのミステリーになっちゃった 初代は面白かったけど2はメインが1で言う所の脱線したサブシナリオみたいな印象だったわ 2は田中啓文と牧野修のファンが手を付けるべきゲームであってそりゃ万人受けせんわなと
逆にこの二人のファンなら見たいもんみんな見れたんじゃね いつかクヌルプに行きたいと思っているんだけど
楽天トラベルとかのかまいたちプレイヤーらしきレビューへの反応に一切かまいたちに触れる回答をしてなくて
クヌルプの中の人にとってはあまり良い思いばかりではなかったのだろうかと邪推してしまう >>102
ペンション内はかまいたちファンによる落書きだらけ
…とだけ書けば分かるやろ? これでも大阪のおっさん馬鹿にしてたな
ああいうテンプレやめろよ >>103
マジかよ
いつか行く夢は叶えるにしても名乗るようなことはご法度なのな
聞いておいてよかったよ有難う 演出とかストーリーとかいいから
駄ノベルゲーはその辺わかってない 手当り次第にSFCのノベルゲー買ったな
夜光虫に月面のアヌビス赤川次郎の魔女たちの眠りとか
正直微妙だった ちゃんと本格ミステリやってる唯一のノベルゲームだろ
このレベルでしっかりミステリになってるの他にあるか? 時代的に金田一少年とかコナンとかミステリーものがブームだったのもある 初回で速攻犯人分かってなんやこれってなったな
あとはルート埋めるだけだしゲームとしてはコスパ悪い 1は直ぐに犯人予想できるけど正解に導く選択肢が紛らわしくてバッドエンド
2はそれを反省したのかややこしくし過ぎてファンタジーになってしまった かまいたち先にやったからトルネコやる時にでるチュンソフトのマークが怖かった 友達と初プレイした時はかまい達の夜になってあ然とした記憶 画質が好き
あの解像度とあの色数の時代だから生まれた画質
今の時代に使っても良い感じになると思う >>112
本気で行きたいならなるべく早いうちに計画立てといた方がいいと思う
コテージの方は営業終了してしまった…
オーナーさん優しいし料理ものすごく美味しいよ サウンドのベルの前にエロゲーのノベルゲームはなかったの? >>10
弟切草は最初期だけあって話の繋がりが滅茶苦茶だったからな SFCではノベルゲームが8作(弟切草 かまいたち 学怖 晦 ざくろ アヌビス 魔女 夜光虫)あるけど、ゲームの完成度は学怖が頭一つ抜けてる感があるわ
今だにイラストや同人漫画が描かれるSFC発のゲームは今作位なものだろう 登場人物たちが互いの名前を確認すると、全員、かまいという名で、これがホントのかまいたちの夜というオチに愕然としたな。 >>137
それよりもその後にふざけんなってゲーム消したら自分も消されて砂嵐って終わるホラー演出がいいセンスしてるわ バッドエンド後の画面で切り替わらなくてずっと聴いてた たすけて
ここでリセットしろ は初見一人でやってたからリアルに変な声出たわ 3まで出てんのに話題出してんのこのスレで2レスしかないな 1、2は金の栞までやり込んだけど
3は全然やらなかったな
触れた記憶はあるから買ったんだろうけど
なんでやらなかったのかすら思い出せない
つまらなかったという印象すらない それまでのADVがグラフィックを具体的に描いてその美しさの進化を競ってたのに対して
シルエット表示のみって言う完全に逆転の発想だったから
妄想を掻き立てられた&マルチエンディングと相性が良かった 学怖、晦、夜光虫、魔女たちの眠りなどスーファミ時代のノベル作品は
チュン以外の会社のもプレーしてそれなりに楽しめたけど月面のアヌビスは
明らかにそれらの水準に届いてなかった 初プレイでトリックも犯人も分かったけど
指摘の仕方が分からなくて死んだ >>147
>初プレイでトリックも犯人も分かったけど
嘘松
どうせサバイバルゲーム突入で犯人だけがわかったパターンだろ >>148
いや分かったよ
推理小説好きならあんなのくらい分かるでしょ もうよく覚えてないけど大阪弁のキャラと世の中ゼニやみたいな会話するとき
影絵の主人公の手が親指と人差し指でわっか作ってたのが
面白かった思い出 弟切草はギャグが糞つまらんのがきつい
そのくせすぐゴンゲーになるし >>149
推理小説好きなら指摘の仕方くらいわかるでしょ
「田中さんは殺せなくても鈴木さんなら殺せたかもしれない」がわからなくて外しても
その後にまだ2回もチャンスがあるし >>151
SFC版をやりなよ
蘇生篇はゴミリメイク その後金田一とか読んでいくうちに「顔隠して登場した奴が出てきたという事は・・・」「バラバラ死体があったという事は・・・」
みたいな推理のテンプレもわかるようになってきたけど、
かまいたちをやった当時はそういうのを知らなかったから新鮮に体験できた かまいたちの影響でスーファミとかPS1で他にもいくつかサウンドノベルあったけど
全部マイナーだな 速読プレイでやってた人はノーヒントでたて読みに気づいたのかな 428はアプリでやったけど面白かったわ
キモオタ文章丸出しのスピンオフはクソつまんなかったけど オタクじゃない人にも勧めることができた作品だからだろうな 当時からスルーし続けて今も一回もやったことないクソゲー 音楽が良かった
彼女を刺し殺した後に流れる
オルゴールみたいな曲はトラウマになる >>161
やったことないならクソゲーかどうかもわからんじゃん
エアプに発言権無いから黙ってなよ 事件が起こる前のペンションの和やかなムードが修羅場に一変
このコントラストが良いのだと思う 弟切草→かまいたちの夜→雫→痕→月姫→笛
すんごい流れ 内容かなり忘れてたのでyoutubeみて思い出してきたけど
主人公がハズレ推理を延々力説したり、そのせいでダメな結果になったりする辺りがかなり視聴きついな 6割BGMと雪山のペンションに彼女とお泊まり、と言う王道シチュエーション
実写背景にシルエットキャラ
想像力掻き立てられる
プレーヤーの介入余地がある
ボイスとか要らんねん イマジニアとかパックインビデオとかとか
他のメーカーもノベルゲー作ってたけどシナリオ的にもパンチ力ないんだよね 夜中に真っ暗な部屋でイヤホン付けてやってたわ本当に怖かった 脇にテニスボールで脈止めは無理あるだろと当時から思ってた 本編最終盤の絶望感が印象深い
ストックで刺される、真理を突き落とす、真理をモップで殴打する、どれもやるせなくて好き
次こそ解決するぞと思わせてくれる後味の悪さが良かった >>180
心音先に調べようとしたらどうするつもりだったんだろうな >>135
できがいいのは同意だけど
イラストとかは飯島が未練たらしくすがりついてるからってだけだろ クローズドサークルってジャンルが優秀なのと
それがきっちり体感できる作りだったからでしょ 【AI実況】かまいたちの夜をAIにプレイさせてみた 第一夜【ずんだもん】
https://www.youtube.com/watch?v=TxfjuBV-Fu8
これが面白かった アッサリベストエンドに行くかと思ったら行けなかった
ネット調べれば簡単に分かるだろうに AIって馬鹿だわ >>12
俺は2回めのプレイで誰も殺されないエンドにたどり着いた
面白いから推理パートでは偶然犯人を当てたりしないように絶対犯人じゃない被害者である田中を選んだら
マジでクソゲーだよ 小6の誕生日に親にこれ頼んだ俺が謎すぎる
たしか同時期にもっとビッグタイトル出てた気がする
彼女殺して寝れなくなったし 塾にスーファミ持ってきて終わった後に皆残ってた遊んでた
弟切草を電気消してやったのもいい思い出
あのころが1番楽しかったね なんで美樹本は相棒の死体をペンションに持ち込んだのか
翌日山の中に捨てりゃいいだろうに 初回真里に殺されるやつじゃなくて停電になるやつだったわ 2はほんとヒドかった
何もかもブチ壊したあげくの我孫子武丸前面プッシュ >>196
わざわざペンション関係者と関わり合いに来てアリバイ作ったのに
アッサリ第二第三の殺人し始めるし
犯人視点で行動を追うと相当雑なのよな 金田一の原作者も青山剛昌も犯人の動機に一番苦労するって言ってたな
金田一に関しては無差別殺人はジャンルが変わるからダメって言ってた
しかしかまいたち見ると動機なんてどうでもいいと思うけどね
動機がいまいち分からないし描かれもしない、美樹本の圧倒的な魅力になってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています