映画業界「助けて！頑張って60fpsにしても"安っぽい"って叩かれるの！😭」 [858219337]
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映画は24コマで観よう! トム様に応え、テレビで映画を観るための設定を4社に聞く
12月、トム・クルーズが「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の配信・パッケージ発売にあわせて発表したビデオコメントが話題を集めた。その内容は、「映画を見るならばテレビの動き補間機能(Motion Smoothing)」をオフにしよう、というもの。
通常、映画は1秒あたり24コマの画で構成され、テレビは基本的毎秒60コマで表示する。また最近のテレビは、動きを滑らかに表示したり、残像感を抑えるため、様々な処理が入っている。
トム・クルーズのコメントは、こうした機能への違和感を表明したものだ。
その理由は映画らしい動きではないこと、そして元の映像とは違う、「ソープオペラ(安っぽいドラマ)っぽい映像になる」と指摘している。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1164146.html 映像作品にとって動きが滑らかである事って別に利点とは限らないからな
極端な話静止画なんかは動きすらせずにそれ一枚で芸術性を生み出してるわけだし 解像度もそうだが数字上げればいいってもんじゃないからな
完全にリアルになってもそれは現実と同程度しかないってことだし
程よく情報落ちてる方が脳内補正が効いて高級感が出る 映画に必要なのはフレームレートじゃなくて解像度だよな 60fpsだと数百万のカメラでもスマホ動画っぽくなるんだよ トムクルーズ＞テレビの動き補間機能(Motion Smoothing)」をオフにしよう、というもの ごもっとも
流石に俳優ながら、プロデューサーを兼ねているだけあるわ
デジタルで撮影したものを、如何にフィルムで撮ったみたいに見せるかが肝
加工なしのデジダルだと、チープ感が丸出しでTVドラマなんだよね Z世代はPS4とiPhoneの高画質が当たり前の環境で育ってきたからな ゴダール「写真が真実なら映画は1秒に24回真実だ」
ぼく「なら映画が60fpsになったら1秒に60回真実なんだ？」 ホビットを映画館で見たが、HFRは最初は違和感があるが
すぐなれる
ロケを多用してる作品では風景の美しさで素晴らしい効果があると思う
ホビットも、山をゆく場面が素晴らしかった 24fpsが記録映像に見えて丁度いいんだろうな
非現実感が出る 映画館であれば、場面に応じてハイフレームレートと通常レートを分けて映せば良いと思うね ディズニーの昔のアニメがヌルヌル動くのを見て納得したわ そういう映画ネトフリか何かにあったよな
ゲームっぽかった ゲームはやたらと高FPS求められるけど、ムービーシーンはフレームレート落とした方がいいんじゃねーの？ 圧縮フォーマットって
まるごと描き変えてないんだから
フレームレート自体の考え方が違うと思う フレームレート上がると安っぽく感じるのなんでだろうな 自分の目の前で手とか動かしてみても
あんなにヌルヌルしてないからな
違和感あるのがあたりまえ 24fpsのcgはそれっぽい残像作り出すのが大変
fps上がればしょぼくてもいける 人間の目が追いついていかないから24がいいんだっけ 24か48じゃないと映画っぽくないから上げるなら72では >>29
ゲームは120fpsあるし追いつくけど見え方の違いでしょ グラフィックがいいだけのクソ映画なんていくらでもある
グラだけ上げて他の要素無視する最近の風潮は好きになれん アバター2はゲームのリアルタイムレンダリングムービーにしか見えなくてがっかりしたなー 細かいところ頑張っても吹き替えキャスト選定で大幅に質を下げるから無駄 >>26
水戸黄門も映像がキレイになったら視聴者から安っぽくなったと言われたから、多少汚い映像で脳内補完すると美しく見えるんだろな
女性のマスク効果も同じかと ゲームとエロ動画はヌルヌルの方が良いのに不思議よね >>18
非現実感って大事だと思う
洋画韓国映画も背景やセットに粗があっても日本じゃないって事ですんなり入ってくる >>35
ドルビーシネマだと「これはこれで…」ってなったわ
あれはたぶんfpsもっと高めないと狙った通りの効果にならない 24fpsって昔の技術的な制約だったりコスパから来てる数字だったろうけど
もう人類は映画といえば24fpsって刷り込みされてるからなぁ さっさと1000fpsでやれや
甘えんな
ゲームは数年後に1000fpsだぞ アバターは90%位がCGだしフレーム数も高いからクソゲーのムービーを見させられてる気分だったわ aからe地点に到着する場合、aからeにいきなり到着した方が瞬間アクションっぽいよね 全部綺麗にしちゃうと途端にチープになるからな。日本ドラマも綺麗になり過ぎて作り物感が際立ったせいで人気が落ちた 脳内補完のバグを上手く使ってるよな
フレーム低いと脳が無理やりリアル感を演出してくれる
フレーム高いと補完OFFになってチープに見える 映画の出来とも興行成績とも無関係だし
トムクルーズの言う通り 高画質化は面白さに直結しないってゲームでも散々言われてるけど業界にスペック厨がいるんか 人間の脳の処理能力の問題
ヒトの目は60FPSくらいなら全コマ拾えちゃうから、脳に入れると他の処理が疎かになって注意力が散漫に 人間の目の認識とかいい加減で120フレームあたりでもう現実と区別がつかないらしいので多分吐く奴続出 >>48
フィルムならまだしもデジタルでフレーム数が制作費に大きく影響するとは思えんが ヌルヌル動いてると見えるからな
ドラゴボの高速戦闘みたいに見えないほうが凄みがあるみたいなイメージ
要は最近の演出が糞であって解像度のせいではない >>60
映画は今のところ１フレームずつ人間が確認して修正するからフレームが増えたら手間賃２倍になるぞ
修正する人も守秘義務でガチガチにするからバイトって分けにもいかないので意外とこの工程で金がかかる 映画は絵＝映像を重視する
ドラマはストーリーを重視する
この違いだな >>62
確かにCG全盛の今だとフレーム毎に処理するからお金掛かるね
失礼しました >>2
24fpsは時代錯誤という監督が不満を唱えて最近90fpsをハイフレームレートという映画の規格が出来たらしい
120fpsの映画もあるけど全く話題になってないな >>44
それがそうでもない
80、90、2000年代には50～60fpsの議論が何度もされてる
元々は16fpsしかできずカクカクすぎるわで24fpsが生まれたけどテレビが50か60hzでハイフレームレートが次々出てきて議論されてデジタルメインになると60にしようと動きがあったが動きが安ぽいとして却下され続けてる
移行したくても出来てないのが現状 fpsなんて減らしたほうが映画としての質は上げやすいのに なにも考えずに60fpsにすると、はっきり見えすぎて違和感あるんだよな
リアルでもあんなはっきり見えないから適切なモーションブラー？とかいれればいいんじゃないの ゲームも60だと安っぽくなるよな
30だとプレイし難いけど >>71
場面によりけり
だから場面によってレートを変えればよいと思うね
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1461878.html
の記事を見ても、HFRに向いてる場面とそうでない場面がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
