フリーマーケットアプリ大手のメルカリは、対話型AI(人工知能)サービス「チャットGPT」に代表される生成AIの活用を検討する専門チームを設置した。社内業務や自社サービスとしての活用を見込んでいる。 チームは、研究開発部門を始め、社内のグループを横断する組織で、業務の効率化やサービス向上に向けた具体的な活用方法を考える。 メルカリは、出品手続きの簡素化にAIを利用してきた。米国で展開するフリマサービスでは、4月から利用者の質問に自動で応答する「チャットボット」で、チャットGPTを試験的に使っているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3041e05639cb36009431363e16a9588e64e2c9fa