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日本人「フランスってデカルト以外に偉人いるの?w」 フランス人「この野郎!黙ってられん!俺たちの誇る偉人見せたる!!」 [786170866]

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2023/05/13(土) 11:44:09.02ID:X+Hvb8+oM?2BP(1000)

https://i.imgur.com/cIER6tZ.jpg

ラヴォアジエ、ラプラス、ガロワ、コーシー、パスカル、ドビュッシー、アペール、ベルナール、モレーノ

うーん…

https://france.com
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2023/05/15(月) 14:15:51.07ID:Qlct27e30
>>427
それは日本が敗けてマトモになったと思われたのと同じようなものだと思う 彼らは徹底的な敗戦による反省を経験できなかった 彼らの地位はあくまで勝者としてのものに留まる
0431Ikhtiandr ◆Moraler.M3wv (スップ Sd1f-k523)
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2023/05/15(月) 14:26:08.32ID:YhZ4KvrMd
アジア圏でノーベル賞最多とってるんだから日本もなかなかじゃんw
北里柴三郎は本来ノーベル賞とっててもおかしくなかったというしw
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2023/05/15(月) 14:26:15.30ID:Qlct27e30
>>429
アレクサンダー大王は、名と追憶とが残っている。ところがプラトーンやアリストテレース、ホメーロスやホラーティウス(訳注 一七ページ)は、今でも本人が現存し、直接に生きて働いているのである。

アルトゥール・ショーペンハウアー
筆のすさびと落穂拾い(Parerga und Paralipomena) 処世術箴言(Aphorismen zur Lebensweisheit) 第四章 人の与える印象について
新潮文庫幸福についてp.155


そう、偉大な征服者たちが残してくれたのは、彼らの名と虐殺の追憶の記憶だけです われわれは彼らの名前と虐殺方法を学んで、その思想を批判的に捉えることにしましょう
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2023/05/15(月) 14:39:35.34ID:Qlct27e30
 ナポレオンは1815年、流刑先のエルバ島を脱出しマルセイユ付近で上陸、パリに向かって再び天下をとった。
 その期間のナポレオンの動向を伝える官製新聞「ル・モニトゥール」の見出し。
「凶悪な食人鬼、巣窟より脱出」
「コルシカの鬼、ジュアン湾に上陸」
「怪物、ジァップに到着」
「虎、グルノーブルで一泊」
「簒奪者、リヨンを通過」
「暴君、首都に60里に迫る」
「皇帝、フォンテーヌブローに」
「皇帝陛下、昨日チュイルリ宮にご帰還。臣民、歓呼で迎える」
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2023/05/15(月) 14:46:02.65ID:Qlct27e30
おそらくフランス人権宣言を採択した国民が、ナポレオンが食人鬼だと気づかぬ道理はないのではないか 彼はまさに近代以降の虐殺者、ヒトラーです
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2023/05/15(月) 17:11:44.40ID:Qlct27e30
 ドイツのイデオローグたちの<確言する>告知するところによれば、ドイツは近年<歴史上聞いたこともないほどの>比類のない変革<が成し遂げられた>を成し遂げた。シュトラウスに始まるヘーゲル<学派>体系の腐敗過程(1)は、世界発酵にまで進展しており、「過去の権威」はことごとくそこに引きずり込まれてしまっている。全般的な混沌の中でいくつもの強国が形成されては、やがて再び没落<した>することになった。つかのま英雄たちが台頭しては、より勇敢で力のある競争者たちによって再び闇へ放逐されてきた。それは一つの革命であった。<これに対して>これに比べればフランス革命は児戯<であった>である。それは、<アレクサンドロス大王の後継をめぐる>ディアドコイたちの戦争(2)さえ小さく見えるような世界戦争であった。未曾有の慌ただしさで、<一つの原理が別の原理を押しのけ>諸々の原理が互いに押しのけあい、諸々の思想的英雄がひしめきあい、そして、一八四二ー一八四五年(3)という僅かな年月の間に、ドイツでは<近年の>かつての三世紀(4)を上回る掃討が行なわれた。

カール・マルクス
ドイツ・イデオロギー [序論の第一草稿] “フォイエルバッハ”
岩波文庫ドイツ・イデオロギーp.20

訳註
(3) 一八四二ー一八四五年──ヘーゲル左派が最も盛んに活動した時期。
(4) かつての三世紀──アレクサンドロスの大帝国が分裂を経てローマに滅ぼされるまでの三〇〇年間、いわゆるヘレニズム時代のことであろう。
岩波文庫ドイツ・イデオロギーp.242訳註

(2) アレクサンドロス大王の死後、部下の将軍たちが「後継者(ディアドコイ)」を争った戦争。
岩波文庫ドイツ・イデオロギーp.242訳註の一部抜粋


この時期のマルクスはフランス革命自体よりも哲学的な関心が高かったようだ 今日ではマルクスに興味があってもマルクスが興味を示した思想に興味を持つひとはすくなくなってしまったが
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2023/05/15(月) 17:34:42.91ID:Qlct27e30
ドイツ・イデオロギー(1845-1846)から2〜3年後の共産党宣言(1848)で“こう”なる↓


 宗教的、哲学的見地および一般に思想的見地から共産主義に向かって発せられる非難は、詳細な検討に値いしない。
 人間の生活関係、社会的人間関係、人間の社会的なあり方が変化するとともに、人間の観念や意見や概念もまた、一言でいえば人間の意識もまた変化するということを理解するために、深い洞察力が必要であろうか?
 思想の歴史の証明するところは、精神的生産は物質的生産とともに作り変えられるということのほかに何があろうか? ある時代の支配的思想は、つねに支配階級の思想にすぎないのである。
 一つの全社会を革命する思想というものがあるという。それはただ、旧社会の内部に新社会の諸要素が形成されたという事実を、古い思想の解体は古い生活諸関係の解体と同一歩調をとるという事実をいっているにすぎない。

カール・マルクス
共産党宣言 第二章 プロレタリアと共産主義者
岩波文庫共産党宣言p.72〜73


これはマルクスが関わってきた哲学の意味不明さ(主にヘーゲル哲学)、煩雑さからすれば当然のことと言えるだろう
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2023/05/15(月) 17:37:18.75ID:Qlct27e30
むしろマルクスという男は“反ヘーゲル”という観点で見るとその英雄ぶりが明らかになる思いがする
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2023/05/15(月) 17:57:49.15ID:Qlct27e30
哲学者たちは世界を色々な仕方でただ解釈してきた。しかし肝心なのは、世界の変革である。--『フォイエルバッハ論』1845年
Die Philosophen haben die Welt nur verschieden interpretiert; es kommt drauf an, sie zu verändern. - Thesen über Feuerbach. MEW 3, S. 7, 1845

マルクスwikiquote
https://ja.m.wikiquote.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9


マルクスの哲学は、文字通り唯物論的に、物質的に世界を変革するためのものだったが、それ自体としても思想を、人の心を、頭脳を、認識を変革し、そこから世界の革命へと繋がる作用のあるものだ


 共産主義者は、自分の見解や意図を隠すことを恥とする。共産主義者は、彼らの目的は、既存の全社会組織を暴力的に転覆することによってのみ達成できることを、公然と宣言する。支配階級をして共産主義革命のまえに戦慄せしめよ! プロレタリアはこの革命において鉄鎖のほかに失う何物もない。彼らの得るものは全世界である。万国の労働者よ、団結せよ。
" Die Kommunisten verschmähen es, ihre Ansichten und Absichten zu verheimlichen. Sie erklären es offen, daß ihre Zwecke nur erreicht werden können durch den gewaltsamen Umsturz aller bisherigen Gesellschaftsordnung. Mögen die herrschenden Klassen vor einer kommunistischen Revolution zittern. Die Proletarier haben nichts in ihr [Anm.: der Welt] zu verlieren als ihre Ketten. Sie haben eine Welt zu gewinnen. Proletarier aller Länder, vereinigt euch!" - Manifest der Kommunistischen Partei. Marx/Engels, MEW 4, S. 493, 1848

マルクスwikiquote
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2023/05/15(月) 19:24:06.85ID:Qlct27e30
ヘーゲルというのは唯物論的にも(大学の教職として官僚と癒着)哲学的にも(上部構造的にも)ブルジョア的な俗物にすぎません


 ヘーゲル哲学は、フリードリッヒ・ヴィルヘルム三世のプロイセン政府復興という秘められた動機によって鼓吹されていたのだから、まじめに受けとることはできないという私の主張は目新しいものではない。この事情は政治情勢に通じていた人々すべてに熟知されていたし、また通じるに十分なだけ自立していた少数の人々によって何はばかることなく語られていた。最良の証人はショーペンハウアーである。彼自身はプラトン主義的観念論者であり、反動的ではないにせよ(12)保守的であったが、何にもまして真理をいつくしむ無上廉直の士であった。
彼が当時見出される限りで、哲学的事柄に関する最も有能な裁判官であったことに疑問の余地はない。ショーペンハウアーにはヘーゲルを個人的に知っているという愉快があって、シェイクスピアの「阿呆どもが無考えに語り散らすたわごと」という言葉をヘーゲル哲学のモットーとして提案した(13)。そしてこの大家を次のように描いたが、それは卓抜なものである。
「上層から、つまり時の権力によって大哲学者の印授をさずけられたヘーゲルは、類例をみない厚顔さで駄作を書きなぐり気違いじみた瞞着的ナンセンスを捏ね合わせた、薄っぺらで、味も素気もなく、吐き気を催させるような、無学ないかさま師であった。
そしてこのナンセンスが売文稼業の追従者たちによって、やかましいことには不滅の英知と喧伝され、ふさわしいことにはバカ者どもによってそのようなものと受け入れられ、以前には聞かれたこともないほど完全な賛美のコーラスが生じたのであった。こうした者どもによって権力づくでヘーゲルに提供された広範な精神的影響圏は、彼が全世代の知的腐敗を達成することを可能にした」。
別の箇所でショーペンハウアーはヘーゲル主義の政治的策動を次のように描いている。「哲学はカントによって新たに敬意を表されることになったのだが……間もなく、上層からは国家利害、下部からは個人的利害という利害の道具になり下った。……この運動の推進力は、そのあらゆる荘厳な雰囲気や主張とは裏腹に、理想主義的なものではない。その推進力はまさしく現実的な諸目的、すなわち、個人的、公職的、聖職的、政治的、要するに物質的利害である。……党派的利害が多数の純粋な愛知者たちのペンを激動させている。……確かに真理は彼らが一番考えていない事柄である。……哲学は国家の側からは道具として、他方の側からは利得の手段として悪用されている。……こうしたことをしていれば真理が副産物みたいに現われ出ると誰が本気で信じることができようか。……“政府は哲学を国家目的の手段とし、学者は哲学を商売にする”……」。
ヘーゲルの地位をプロイセン政府の有給代行者と見るショーペンハウアーの見解は、一例を挙げると、ヘーゲルに感服している弟子(14)のシュヴェーグラーによっても確言されている。シュヴェーグラーはヘーゲルについてこう語っている。「しかしながら、彼のあふれんばかりの名声と活動は本当のところは一八一八年のベルリン招聘から始まる。この地で彼のまわりに多人数の広汎なそして……実に活動的な学派が形成された。この地でまた、彼はプロイセン官僚との癒着を通じて、自分の体系を公認哲学として認めさせたばかりでなく政治的影響力も獲得した。もっともそれは彼の哲学あるいはその道徳的価値の内的自由のためには必ずしも利益になったわけではないのだが」。

カール・ライムント・ポパー
開かれた社会とその敵 第二部 予言の大潮 ヘーゲル、マルクスとその余波 第一二章ヘーゲルと新たな部族主義 第一節
未来社開かれた社会とその敵第二部p.37〜38

第一二章 註
(12) ショーペンハウアーは、プラトンのみならずヘラクレイトスの熱烈な賛美者であった。彼は、群衆は野獣の如くその胃袋を満たすと信じたし、ビアスの箴言、「すべての人間は邪悪である」を自らの標語として採用したし、プラトン風の貴族制が最上の政体であると信じていた。同時に彼は国家主義、とりわけドイツの国家主義を憎悪していた。彼はコスモポリタンだったのである。一八四八年の革命家たちへの彼のかなり反感に満ちた恐怖と憎悪の表明は、一部には、「群衆支配」の下では自己の独立を失うかもしれないという彼の懸念から、また一部には、運動の持つ国家主義的イデオロギーへの彼の憎悪から説明できる。

カール・ライムント・ポパー
未来社開かれた社会とその敵第二部p.298註
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2023/05/15(月) 19:49:12.29ID:Qlct27e30
ショーペンハウアーとマルクスの反ヘーゲル的な共通点には爽快感さえ覚えます わたしはこの反ヘーゲル的な戦列にルソーを入れることもできるでしょう



 疎外の概念自体は独自の哲学的伝統をもっている。その起源は神学にまでさかのぼれるが、近代的な疎外の概念の起源は一般にジャン=ジャック・ルソー[1712-1778]にあると言われている(27)。


 たとえばルソーは次のように述べている

  この状態〔自然状態〕におかれた人間はきわめて惨(みじ)めな存在であると、これまで繰り返し指摘されてきた。〔…〕しかし、自由で、心が安らかで、身体の健康な人間がどのような意味で「惨め」なのか、どうか説明してほしいのだ。
    私が尋ねたいのは、文明の生活と自然の生活のうちで、そこで生きる者にとって耐えがたいと感じられる生活はどちらだろうかということなのだ。私たちの周りを見渡してみよう。生活の苦しさを嘆く人ばかりではないだろうか(28)。


27 今村仁司「解説」、フリッツ・パッペンハイム『近代人の疎外』粟田賢三訳、岩波書店、同時代ライブラリー、一九九五年、一七〇頁
28 Jean-Jacques Rousseau, Discours sur l’origine et les fondements de l’inégalité parmi les hommes, Œuvres complètes, Tome III, coll. «Pléiade», Gallimard, 1964, pp. 151-152〔ルソー『人間不平等起源論』中山元訳、光文社古典新訳文庫、二〇〇八年、九六-九七頁〕

國分功一郎
新潮文庫 暇と退屈の倫理学 第四章 暇と退屈の疎外(そがい)論 ──贅沢(ぜいたく)とは何か ルソーと疎外
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2023/05/15(月) 19:59:04.05ID:Qlct27e30
>>441
そうなんです ヘーゲルってのはけしからん男なんです マルクスはヘーゲルを倒した英雄だ


 この精神的貴重品のリストは体系的でもなければ完璧なものでもない。これらすべては古くからの世襲財産の精髄である。また、これらが貯えられ、いつでも使えるように整えられているのは、ヘーゲルやその追随者の作品においてばかりではない。三世代にもわたってそうした劣化した精神的食糧──すでにショーペンハウアー(68)が「知性を破壊する似而非哲学」とか「有害で犯罪的な言語の誤用」と認識していたもの──によってのみ養われてきた知識人の精神においても貯えられ、いつでも使用できるようにされているのである。私は今よりこのリストにおける諸点のもっと詳細な吟味に進むことにする。

カール・ライムント・ポパー
開かれた社会とその敵 第二部 予言の大潮 ヘーゲル、マルクスとその余波 第一二章ヘーゲルと新たな部族主義 第五節
未来社開かれた社会とその敵第二部p.64
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2023/05/15(月) 21:15:45.95ID:py3ZveWy0
科学技術分野のノーベル賞だと日本とそこまで差がないしな
戦前の白人ドーピングを差し引いたら実質負けているかも
一方何か知らんが文学賞と平和賞がやたらと多い
まあ科学技術分野だと米英独が他を圧倒的に引き離しているからフランスがバカにされるのも仕方ないな
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