「首脳たちの車列見たい」応えたサミット警備の神対応とは 広島去った警察官を振り返る
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サミットが19日に開幕すると、首脳たちをひと目見たいと、車列が通る沿道に集まる市民が増えた。福島県警の警察官は「万が一押して倒れたりすると、車がびっくりして猛スピードで行ってしまって写真も撮れません!」とユーモアを交えて呼びかける場面も。福島県警の別の警察官が、親子連れに「迷子になるから前においで。来たら手を振ってあげよう」と「神対応」する姿もあった。ウクライナのゼレンスキー大統領が平和記念公園を訪れた21日は、原爆ドーム前の相生通りに人垣もできていた。