>>80
思い出したわ

日本語ラップが戦わないといけないのは
他の音楽のジャンルや、他のエンターテインメントなのに

アメリカの「ディス」文化を真似て
国内でディスり合い、本気の喧嘩、本気の派閥争いをし始めたんだよね。

そんなもの、青少年や女性がウキウキ楽しい気分で入ってこれませんわな
特に90年代って、聞いてる音楽マウントが鬼のような時代で
「ダサい」ことの恐怖と、同調圧力が半端ねー時代だからな。今みたいなネットの中の言葉思想の圧力じゃなくて、服や髪型の圧力ね

それで自滅していったんだよな
「~はダサい」「~もダサい」で何を聞いたらいいかわからなくなって終わり
思い出したわ